説明

国際特許分類[B01D11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 溶剤抽出 (600)

国際特許分類[B01D11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D11/00]に分類される特許

81 - 88 / 88


本発明は、超臨界状態にある少なくとも1つの溶媒を用いた、ナノ結晶性フィルムおよび粉末等の微粒子の制御された調製に関する。該発明は、方法、手段、装置および該方法によって製造される製品を提供する。その他の態様では、該発明は、形成された一次粒子のカプセル封入等の形成された粒子の更なる処置、およびバッチ式、半連続または連続式による形成された物質の収集方法およびその手段に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の抽出技術により一部分の成分の生物活性を破壊したり、あるいは一部分だけを抽出するという欠点を解決でき、漢方薬、化学工業、食品など幅広い分野に応用可能とする。
【解決手段】 本発明方法の技術案は、原料を粉砕し浸漬し、圧力25MPa−35MPa、周波数18KHz−33KHzの範囲における非線形振動のもと、水を溶剤とし、0℃―50℃で抽出を行い、原料活性成分を含む抽出液を得るというステップを含む。本発明は、非線形臨界抽出の装置をも提供する。本発明方法と装置を用いれば、常温で漢方薬あるいは植物に対して抽出を行うことができ、漢方薬あるいは植物の成分の生物活性を保証できるだけでなく、漢方薬あるいは植物のほとんど全成分を抽出でき、従来の抽出技術により一部分の成分の生物活性を破壊したり、あるいは一部分だけを抽出するという欠点を解決でき、漢方薬、化学工業、食品など幅広い分野に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】サンゴ精製方法、及び、これにより得たサンゴの提供。
【解決手段】本発明は、サンゴ中の有機物の抽出方法であって、超臨界状態の流体又は流体混合物により、上記サンゴの結晶構造を変えずに、270℃未満の温度で、上記流体又は流体混合物の臨界圧より大幅に高い圧力、例えば上記臨界圧の少なくとも約3倍、好ましくは約5倍の圧力でサンゴを処理する方法を提供する。また本発明は、上記方法により得たサンゴ、及び、上記サンゴから作成した骨代替物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、容器に含まれる材料を処理する方法に関する。この方法は、容器内に存在する流体を含み、容器内の圧力が増加される少なくとも1つの加圧工程と、容器内の圧力が減少される少なくとも1つの減圧工程とを備える。本発明は、更に、この方法を実施するための装置とこの方法から得られる生産物に関する。
(もっと読む)


本発明は、アルガニア・スピノーザ果実果肉の抽出物に関する。さらに本発明は、薬剤の製造のための該抽出物の使用、および化粧品調製物の製造のための該抽出物の使用、およびヒト身体の化粧処置のための該抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 安全でかつ酵素失活処理効率、殺菌処理効率の高い連続処理装置を提供する。
【解決手段】 連続供給流路(C)により送られる液状原料を処理槽(13)に導入するための導入口(22)と、超臨界流体供給流路(B)により送られる超臨界流体を処理槽(13)内に導入するとともに、超臨界流体を微小泡にして液状原料中に放出する超臨界流体微小化導入手段(16)と、処理槽(13)上部側の液状原料を排出する液体取出口(26)に接続された製品回収流路(E)と、処理槽(13)上部に設けられた超臨界流体排出口(27)から超臨界流体を排出する超臨界流体回収流路(F)と、超臨界流体回収流路(F)により回収された超臨界流体をリサイクルタンク(31)を介して二酸化炭素供給源(1)に供給するリサイクル流路(G)とを備えて、液状原料と微小泡の超臨界流体とを並流で接触させることにより、失活処理効率を向上させるとともに、超臨界流体を回収してリサイクル利用することにより、二酸化炭素の消費を低減する。 (もっと読む)




81 - 88 / 88