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国際特許分類[B01D19/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体の脱気 (1,084) | 泡の消散または防止 (223) | 化学物質の添加によるもの (153)

国際特許分類[B01D19/04]に分類される特許

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【解決手段】(A)25℃における粘度が10〜100,000mm2/sである疎水性オルガノポリシロキサン、
(B)微粉末シリカ、
(C)界面活性剤、及び
(D)25℃で固体状の水可溶包括剤
を含有する粉末消泡剤であって、
前記成分(A)と成分(B)とを混合してなるシリコーンオイルコンパウンドと前記成分(D)を前記成分(C)の存在下に水に分散させた分散液を噴霧乾燥することによって得られ、前記シリコーンオイルコンパウンドを前記成分(D)を外殻として包括してなることを特徴とする粉末消泡剤。
【効果】本発明の粉末消泡剤によれば、スプレードライヤー法で製造されることにより水を含まない状態となっているため、エマルション型の消泡剤のような分離や腐敗といった問題がなく、保存安定性に著しく優れている。 (もっと読む)


【課題】チクソトロピー性を有する血清または血漿分離用組成物に電子線を照射することにより滅菌する際に、電子線照射による発泡を抑制し得る、血清または血漿分離用組成物の滅菌方法を提供する。
【解決手段】チクソトロピー性を有する血清または血漿分離用組成物を滅菌するにあたり、前記血清または血漿分離用組成物中に、含有割合が全体の0.2重量%以上かつ5重量%以下となるように1−アルキル−2−ピロリドンを含有させて、電子線を照射することを特徴とする、血清または血漿分離用組成物の滅菌方法。 (もっと読む)


【課題】遠心脱水機を用いて汚泥を固液分離する際に、脱離液の発泡を効果的に抑制する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発泡抑制方法は、下水混合生汚泥、下水余剰汚泥、および消化汚泥からなる群から選択される少なくとも一種の汚泥に、凝集剤を添加する工程Aと;工程Aで得た凝集剤を含む汚泥を、遠心脱水機を用いて固液分離し、脱離液と脱水ケーキとに分離する工程Bと;を含む。凝集剤は、ノニオン性界面活性剤により、連続相である炭化水素中に、所定の構造単位を有する水溶性高分子を含む水溶液が分散相として分散されてなる油中水型エマルションを含む。当該油中水型エマルションは、単量体を、架橋剤の非存在下、または単量体の総質量に対して0を超えて50質量ppm以下の架橋剤存在下で乳化重合することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】放水路に放出される排出海水に同伴される泡を簡易に採取して短時間で分析用の試料とすることができる使用済排出海水の泡採取装置を提供する。
【解決手段】使用済の排出海水11の放水路12の前記排出海水11に浮遊している泡22を採取する採取口を有する泡採取チューブ14と、前記泡採取チューブ14に介装され、泡22を吸いあげる第1のチューブポンプ15と、前記第1のチューブポンプ15の後流側において、前記泡採取チューブ14と連結部16で連結し、消泡剤17を供給する第2のチューブポンプ18を有する消泡剤供給チューブ19と、連結部16にて消泡された泡由来の液体(泡成分)24を回収する泡採取チューブ14と連通する泡成分回収管25を有する泡成分回収容器26と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】放水路に放出される排出海水に同伴される泡を簡易に採取して短時間で分析用の試料とすることができる使用済排出海水の泡採取装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る使用済排出海水の泡採取装置10Aは、排出海水11に浮遊している泡22を採取し、放水路12の外部に送給する泡採取管13と、流入口27を有し、他端側が開放された外筒25と、内部に貫通流路28を有する内筒26とを有するシリンジ14と、貫通流路28にシリンジ14の外部から消泡剤31を供給する消泡剤供給手段15と、泡採取管13に連結され、消泡剤31で消泡され、液化した泡成分を回収する泡成分回収管16と、泡成分回収管16に連結され、泡成分を回収する泡成分回収容器17と、泡採取管13に設けられ、放水路12の排出海水11、シリンジ14、泡成分回収管16のいずれかに流路を切替える三方弁18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液面の高さの変動にかかわらず、消泡剤の添加量に対して得られる発泡抑制の程度を簡便に向上できる消泡剤の添加方法を提供すること。
【解決手段】発泡を生じ得る液体に対し消泡剤を添加する方法は、液体Lの液面における発泡の程度を、液面から離間して位置するレベル計41を用いて定量的に検出し、定量的に検出された発泡の程度を、水位計43によって検出される液面の高さによって補正し、補正された発泡の程度に基づいて、消泡剤の添加量を調節する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】固形化しやすいとされてきた高級脂肪酸残基、なかでもラウリン酸を含有することにより強塩基性の条件下であっても即座に優れた消泡効果を発揮する消泡剤組成物、好ましくは製糖工程用の消泡剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、ラウリン酸を脂肪酸全体の20質量%以上含有し、かつ炭素数8〜12の脂肪酸と炭素数14〜22の脂肪酸の質量比が95:5〜40:60である多価アルコール脂肪酸エステルを含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】炭素原子数6以下のフッ素化アルキル基を有する界面活性剤であっても、炭素原子数8以上のフッ素化アルキル基を有する界面活性剤と同等以上のレベリング性を有し、かつ優れた消泡性を有するフッ素系界面活性剤を提供する。また、このフッ素系界面活性剤を用いたコーティング組成物及びレジスト組成物を提供する。
【解決手段】炭素原子数6以下のフッ素化アルキル基(酸素原子によるエーテル結合を有するものも含む。)を有する単量体(m1)及び非フッ素系単量体(m2)を必須の単量体成分として、前記単量体(m1)及び(m2)の共存下でリビングラジカル重合することにより製造されたものであることを特徴とするフッ素系界面活性剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】製品安定性が良好であり、かつ、特に懸濁物質が多く存在する発泡性の水系水に対して、十分な破泡性能と抑泡性能を共に発揮することができる消泡剤組成物及びその製造方法と、その消泡剤組成物の適用方法を提供する。
【解決手段】水素化精製された石油留分、疎水性シリカ、及び炭化水素系ワックスを含有する消泡剤組成物であって、炭化水素系ワックスによって被覆された疎水性シリカ粒子が水素化精製された石油留分中に分散していることを特徴とする消泡剤組成物及びその製造方法と、その消泡剤組成物の適用方法。 (もっと読む)


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