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国際特許分類[B01D29/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作の間静止しているろ過体を有するグループB01D24/00〜B01D27/00に包含されないろ過機,例.加圧または吸引ろ過機;そのためのろ過体 (3,179)

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特に高圧かつ大容量用途に適した流体フィルターは、流入端部(202)に取り付けプレート(209)を有する円筒形ハウジング(201)を具備してなり、この取り付けプレート(209)には繊維(211)の複数の束(303)が、ハウジングの排出口(203)近傍のその遠位端部においては繊維が固定されていないままの状態で取り付けられる。この束間にはバルーン(212)が設けられ、これはハウジング内面に沿って繊維を押し潰すために膨張させることができる。使用時、濾過される流体は、それに隣接して繊維が固定される流入端部内に導入される。フィルターを洗浄するには、バルーン内の圧力を解放し、そしてハウジング内で洗浄流体を同じ方向に通過させる。
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内燃エンジン特にディーゼルエンジンの燃料フィルター目詰まり指示装置であり、フィルターが、磁性材料カバー(3)によって閉じられた外部ケーシング(2)と、ディスク(30)と共に接続され、2つのチャンバー(6,7)をそれぞれ燃料入口及び出口用に画定するフィルター要素(5)と、フィルターケーシング内に収容されていて入口と出口との燃料の圧力差を感知する圧力感知手段と、フィルターケーシングの外に位置して、機械的に圧力感知手段(10)に接続していないで、上記圧力差に比例した信号を発信する手段(20)と、を備える。
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本発明はハウジング(1)内において、少なくとも1つのフィルター(2)を用いて作業用流体を処理、濾過並びに精製する方法であって、該ハウジングには濾過ケーキの排出装置(4)が連結されており、濾別された粒子は排出装置(4)内で段階的に圧縮され、所定の厚さに達したら排出されるように構成したことを特徴とする。
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本発明は、回転式剪断フィルタであって、ケーシングが設けられており、相互間隔を有してケーシング内に定置に配置された、同軸的かつリング状で中空の複数のフィルタディスクが設けられており、フィルタディスクを貫通する回動可能な中央の駆動軸に、複数の剪断エレメントが相対回動不能に保持されており、剪断エレメントが、ケーシングからフィルタディスクに侵入する濾液に関するフィルタ透過性を維持するために、フィルタディスクの、ケーシングの軸方向に向いたリング状の表面に隣接している形式のものに関する。剪断エレメントとフィルタディスクとの間の熱膨張に起因する接触を回避するために、本発明によれば、共に回動するように駆動軸と結合された剪断エレメントが、駆動軸に沿って軸方向変位可能にガイドされており、剪断エレメントの間にスペーサが対応配置されており、スペーサが、剪断エレメントを、ケーシングの、発生する熱に関する長さ変化に応じて軸方向で変位させるようになっている。スペーサは、隣接する剪断エレメントの間に直に配置されていて、かつケーシングの熱膨張特性に相当する熱膨張特性を有する材料から形成することができる。選択的にスペーサは、任意の広範囲の材料から成っていてよく、剪断エレメントの最小間隔は、フィルタディスクもしくは端面側のケーシング壁によって制限されている。
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本発明は、例えば、下水管、雨水排水構造部等の排水プラント内に組み込まれるとともに、例えば、排水、雨水、又は混水等の不純物混入水(2)が通過する篩格子(14)用の清浄装置であって、例えば、排泄物、懸濁物等の運ばれる不純物又はデブリを下水(2)から除去する役割を果たす、篩格子用の清浄装置を明記する。当該清浄装置は、篩格子(1)と連結される洗浄車であって、篩格子(1)とほぼ平行に位置する平面内で前記篩格子(14)に対して移動可能な洗浄車を備える。洗浄車は、篩格子(14)に付着している不純物を篩格子(14)から除去する洗浄セクション(26)を備える洗浄ユニット(22)を備える。さらに、洗浄ユニットには、篩格子の平面に対して45°未満の角度で傾斜するとともに、実質的に篩格子の平面の方向に篩格子面(20)に向けられる過圧を発生させる手段が設けられることが初めて明記されている。したがって、洗浄セクション(26)から篩格子(14)に向けられる除去力が発生し、それにより、篩格子面(20)に付着している不純物(18)が洗浄セクション(26)を循環するとともにを開口(32)を介して出る洗浄媒体(24)の噴流によって軟化し、篩格子面(20)から分離し、洗浄媒体とともに洗い流され得る。本発明はさらに、この目的に適するとともに清浄装置が備わった篩格子(14)を初めて提案し、篩格子を清浄する方法篩格子の清浄方法を説明する。 (もっと読む)


フィルター組立体(10)は、中央の直立管(34)を有するハウジング(16、17)、及びフィルターエレメント(50)を取り囲むためのカバー(19)を備える。フィルターエレメント(50)は、濾過媒体のリング(52)及び第1、第2の端部キャップ(54、62)を持つ。第1の端部キャップ(54)に、媒体リング(52)の中央空洞部(53)内への通気オリフィス(61)が形成される。媒体リング(52)の中央に支持コア(70)が配置され、そして第1及び第2の端部キャップ(54、63)間を伸びる。コア(70)は、通気オリフィス(61)と連通し第1の端部キャップ(54)から第2の端部キャップ(62)に伸びている分離かつ独立した流路(88)を備える。第2の端部キャップ(62)は、中央開口(65)、及び開口(65)の境界を定めている環状のシール具(98)を有し、このシール具は直立管(34)を受け入れかつこれをシールし、更に直立管(34)に沿い又はハウジングの下方端部(17)において、コア(70)内の流路(88)と、排出穴(25)への流れの開口(38)とを連通している通過経路(110)を備える。
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【課題】 砂糖黍の搾りかすから煮汁を確実にかつ効率的に抽出するための方法を提供すること。
【解決手段】 砂糖黍の搾りかすを乾燥させ、それを所定の大きさに截断して截断片とし、そのようにして得られた截断片を水と一緒に容器にいれて煮沸することによって砂糖黍の搾りかすから、多くの優れた効能を有する成分を含んだ煮汁を抽出させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置で効果的に騒音を防止することが可能な走行式除塵機の提供。
【解決手段】 複数本のスクリーンバー1nから成る塵芥捕捉用スクリーン1と、レーキ昇降・支持用ローラ3a、3bを有する昇降レーキ2と、塵芥受入れ装置7を搭載し移動可能な移動台車4と、該移動台車4にスクリーンバー1nと同一方向に固定配設された昇降レーキ支持・案内用のガイドレール6を有する走行式除塵機において、昇降レーキ2の昇降動作と連動してスクリーンバー1i上端とガイドレール6下端との隙間5の上を架け渡す隙間架け渡し板40を配設した走行式除塵機。 (もっと読む)


【課題】 流れ込む廃液をストレーナ網体の全面で確実に濾過するとともに、ストレーナ網体の着脱が容易なストレーナを提供することを目的とする。
【解決手段】 有底円筒状の本体1の開口端に下方にテーパ面を形成したフランジ8を形成するとともに、本体1の側壁上部に流入口2を、底面中央に排出口4を設け、流入口2に外方に突出した流入管3を溶接し、排出口4に排出管6を溶接し、本体1の底部に、本体1の内径に合わせて皿状に形成した金網14を嵌入し、さらに、網目材によりストレーナ網体15を有底円筒状に形成し、その開口側外周に弾性体からなるリング状パッキン16を接着し、ストレーナ網体15を本体1に挿入し、リング状パッキン16を圧縮して所定位置に保持し、本体1のフランジ8にガスケット10を挟んで、円板状で上面外縁にテーパ面を形成した蓋体9を載置し、内側が断面コ字状で円弧状に形成された複数の円弧状片12を連結したクランプ11により、フランジ8と蓋体9の外縁を挟み、それぞれテーパ面に沿って圧接してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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