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国際特許分類[B01D29/085]の内容

国際特許分類[B01D29/085]に分類される特許

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【課題】濾紙又は濾布を簡単にボールに取り付けることができるようにすること。
【解決手段】このボール100は、シリコン等の弾性変形が可能な素材からなり、その上部周縁には側方に張り出したフランジ2が設けられている。フランジ2には、周方向に均等に4個の取付部3が設けられる。この取付部3は、円形の縁から内側に複数の舌状の突出片6が形成され、各突出片6が僅かな隙間をもって周状に並んだ構成である。ボール100の取付部3に対し濾紙又は濾布を載せ、前記取付部3の上に位置する部分を指で押し、濾紙又は濾布を突出片6の間に挿し入れる。これにより突出片6が変形して濾紙又は濾布が当該突出片6の間に挟まれ、濾紙又は濾布がボール本体1の四隅に簡単に固定される。 (もっと読む)


【課題】咀嚼能率測定方法において被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて咀嚼能率測定用材料の咬断片と唾液とを分離させる操作を容易に行うことができ、従来の漏斗型分離具のように打ち抜き加工により形成された丸孔部分が漏斗紙材から除去されずに残ってしまうという欠点がなく、且つ安価且つ容易に製作することができる漏斗型分離具を提供する。
【解決手段】被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて該咬断片と唾液とに分離させる漏斗型分離具1を、使用時に円錐形に形成される耐水性を有するシート状の基材の円錐形の頂部となる部位1aから放射状の所定の位置に複数本の一定ピッチの波型の切込み1bが設けられている構成にする。 (もっと読む)


【課題】料理に使用した後の油から残留食物を除去して油を保存し、再利用するために、油こし器が用いられる。油こしに要する時間は、他の調理作業の妨げとなる。従来の油こし器は、油が自然滴下するため、油こしに要する時間が長かった。
【解決手段】油こし器を錐形にし、油を流下させるための傾斜角αを設ける。また、錐形の頂点からより突出した油誘導棒13を設けて、流下した油を自然滴下によらずに油こし器を透過させて油こしを完了させる。油こし器に油流加速処理を施して、流下を加速する。 (もっと読む)


【課題】 濾液に混在する固形物を効率よく除去することができるフィルターを設けたフィルター付じょうごを提供する。
【解決手段】 フィルター付じょうご1は、濾液を保持する濾液保持部1aと、この濾液保持部1aの開口よりも小径な排出口1bを底部に形成した排出口1bに筒部1cが設けられている。そして、排出口1bには、フィルター部2が設けられ、このフィルター部2は、濾液保持部1a側に隆起する略半球状に形成されている。使用済みてんぷら油等の濾液に混入されている揚げ粕等の固形物がフィルター部によって濾過されるとき、固形物6が略半球状のフィルター部2の周囲に溜まり、フィルター部2の頂部近傍が開放状態に保たれる。 (もっと読む)


機械は、軸受構造と、カラフ用のハウジングと、水貯槽と、加熱部材と、下に位置するカラフに向かって飲料を排出する下方開口を備えるフィルタ収容区画と、水貯槽から加熱部材に水を供給し且つ加熱部材からフィルタ収容区画に水を供給する導管とを含む。水貯槽及びフィルタ収容区画は、軸受構造から取り外し可能な部材に一体化される。取り外し可能な部材を、カラフ用のハウジングの上で、軸受構造内に実現されるシート内に挿入し得る。
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そこから飲料を抽出可能な所定量の固形製品(P)を収納するように構成された容器(1;1a)であって、前記製品(P)の収納に適した空洞(3)を画成する壁手段(4、4a、5、5a、6;7、8、9;40、41)を備えており、前記壁手段(4、4a、5、5a、6;7、8、9;40、41)は水および酸素を透過させない材料から作られている。そこから飲料を抽出可能な所定量の固形製品(P)を含むように構成された容器(1a)は、前記固形製品(P)を収納するのに適した空洞(3)を画成するとともに複数の穴(10)がある部分(8、9)を有した壁手段(7、8、9)を備え、前記部分(8、9)は水および酸素を透過させない材料から作られた取り外し可能な閉鎖手段(11、12)によって覆われている。モカタイプコーヒーメーカ(13)のための濾過用漏斗部材(15)および/またはタンク部材(19)には、前記コーヒーメーカ(13)によってそこから飲料を抽出可能な所定量の製品(P)を含む前記濾過用漏斗部材(15)に挿入可能な容器(1a)のうち、その壁手段(8、9)に穴を明けるように構成された穴明け手段(22;23)が設けられている。
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本発明は、液体のろ過のための装置と、使用者が正しい位置づけを確実にし、確立することができる関連するフィルタカートリッジ100とに関する。この装置は、入口漏斗10が少なくとも1つの第1の固定手段30を、受け入れ開口部13の下方に有し、フィルタカートリッジ100は、少なくとも1つの第2の固定手段130を封止用リム160の下方にこの封止用リム160から離れたところに有し、この第2の固定手段は、フィルタカートリッジ100が受け入れ開口部13の中に取り付けられる時に、第1の固定手段30と相互に作用することを特徴とする。
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