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国際特許分類[B01D29/13]の内容

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本発明は、濾過する液体用の入口と、マニホールドに流れる濾液用の出口と、固体粒子のスラッジ用の排出孔とを備え、複数の濾過要素(10)を収容する容器(52)を有し、固体粒子を含む液体のためのフィルタに関する。各濾過要素は、出口と連通する上部開口部(10)を有する濾過媒体のファブリック(12)の細長いポケット(16)のような形状を有し、縦排水路(30)を備えるフレーム(18)の周囲に装着され、前記容器内に収容された要素を支持するために吊り下げられ、濾過要素の開口部が開いているマニホールドを形成する放射管(20)を備える。本発明は、ポケットの上縁部が、補強要素(19)を収容する縁部(17)を備え、前記支持要素と一体の周辺係止要素(21)内に強固に固定されるように付勢されることを特徴とする。
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【課題】移動トイレの屎尿処理槽内の紙繊維質分を移動トイレの製造コストを増大させないで簡易且つ能率的に取り除くことを目的とする。
【解決手段】密閉空間形成体5の内方に濾過袋9を挿入されるバケット10を配設し、密閉空間形成体5は、排出口13を具備し、バケット10の平面視範囲内からこれの外側へ変位させ得るものとなされた流入管12を具備し、密閉空間形成体5の上面にバケット10を抜き出すための開閉口を具備したものとなし、また排出口13に気液吸引排出ポンプ3の吸引口部c1を連通させると共に、前記流入管12の外方端に吸引ホース15を、そして気液吸引排出ポンプ3の吐出口部c2に排出ホース16を連通させて、屎尿処理槽内の汚水中の紙繊維質分を除去する。 (もっと読む)


【課題】膨縮型濾過器を用いた濾過装置において、濾滓剥離操作の際に濾液混入を少なくすることが可能な膨縮型濾過器の構造を提供する。
【解決手段】濾過時には収縮され濾滓除去時には内部に気体が吹き込まれて膨張される膨縮可能な袋状の濾布と、該濾布内に配置され、濾液を濾液排出方向に案内するとともに濾滓除去用気体を濾布内に案内する流路材とを備えた上下方向に延びる膨縮型濾過器において、濾布の下端に濾液溜を設けたことを特徴とする膨縮型濾過器。 (もっと読む)


【課題】長尺の膨縮型濾過器であっても容易に所定形態に取り付け取り外しを行うことができるようにし、かつ、取り付けに際して正確に望ましい向きに設定できるようにした濾過装置を提供する。
【解決手段】缶体内が仕切板で上室と下室に区画され、濾過器が仕切板から下室内に垂設されて上室から濾液が排出され、濾過器が、濾過時には収縮され濾滓除去時には内部に流体が吹き込まれて膨張される膨縮可能な袋状の濾布と、該濾布内に配置され濾液を濾液排出方向に案内するとともに前記濾滓除去用流体を濾布内に案内する流路材とを備えた膨縮型濾過器からなる濾過装置において、濾過器の頂部に、濾過器の向きに対し一定の向きに取り付けられた、該濾過器の吊り具との係合部材を設けたことを特徴とする濾過装置。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプ等の動力を用いることなく濾液側を負圧とでき、適切に濾液を排出することにより剥離される濾滓の濃度の向上をはかることができるとともに、濾過時においても負圧の付加により濾過効率の向上をはかることができる濾過装置を提供する。
【解決手段】缶体内が仕切板で上室と下室に区画され、複数の濾過体が仕切板から下室内に垂設され、下室内に導入された被処理液を濾過体で濾過した後、上室内に導入し、上室から濾液を排出する濾過装置において、上室からの濾液排出管をサイホン管に構成したことを特徴とする濾過装置。 (もっと読む)


【課題】被処理液導入時や濾滓剥離時の不都合の発生を防止するとともに、濾布と流路材との関係をより最適化し、十分に高い濾過処理能力を確保することが可能な膨縮型濾過器を提供する。
【解決手段】濾過時には収縮され濾滓除去時には内部に流体が吹き込まれて膨張される膨縮可能な袋状の濾布と、該濾布内に配置され濾液を濾液排出方向に案内するとともに濾滓除去用流体を濾布内に案内する可撓性の流路材とを備え、缶体内に垂設される膨縮型濾過器であって、濾布または/および流路材の下端部に錘を設けたことを特徴とする膨縮型濾過器。 (もっと読む)


本発明は、外輪郭が一方の側で開放したシリンダを画成する支持ケージ(3)と、支持ケージ(3)の内側に当接するフィルター(10)とを備えるクロマトグラフのカラム(1)用フィルター要素に関する。また、本発明は、このようなフィルター要素(3、10)が挿入された、一端が開放しており他端に先細り出口(11)を備える注射器型カラム要素(2)を有するクロマトグラフの分離カラムを提供する。 (もっと読む)


【目的】 濾過器の吸水力を利用し、手間を掛けずに水槽内に浮遊するゴミを集め、再度水中に拡散させることなしに簡単に取り出せるようにする。濾過器吸水口の漉し器(以下、ストレーナーと称す)の隙間を通り抜け、ポンプ室のインペラー(フィルター部に水を汲み上げるプロペラ状の回転物)に絡み付く等のトラブルの原因となっていたゴミの侵入を防ぐ。
【構成】 収縮性の袋状ネット1の開口部に、ストレーナー3の外径より大きい内径を持つ浮遊性のワク2を設ける。ストレーナー3の底部側からワク2を引き上げ、ストレーナー3全体をネット1で被う。ワク2を引き下げていくと、ストレーナー3を被っているゴミ4の付着しているネット1表側は、ワク2の内側に巻き込まれていく。 (もっと読む)


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