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国際特許分類[B01D29/50]の内容

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国際特許分類[B01D29/50]に分類される特許

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【課題】十分な浸透物生成容量を提供しつつ浸透物流れ損失を最小化させる、螺旋巻きフィルタカートリッジ構造を用いるろ過装置を提供することである。
【解決手段】入り口(14)及び出口(16)、を有するハウジングと、螺旋巻きした複数のろ過カートリッジ(18、24)とを含むろ過装置が提供される。ろ過カートリッジは、2つの層と、送給物スペーサ層と、浸透物スペーサ層と、を含む。送供物及び浸透物の前混合を防止し、デッドエンドろ過モードにおける浸透物回収を許容するシールが提供される。 (もっと読む)


【課題】助剤ろ過装置の残液回収、助剤洗浄、助剤脱水、助剤乾燥の一連の操作に於て、残液量が少なく、残液処理時間が短く、脱水ケーキ回収のために使用する高圧空気や洗浄水量が少なく、しかもエネルギー消費量が少ない助剤ろ過装置を提供する。
【解決手段】一対の二種類の異なる形状のフィルターを有するろ過装置で、一方のフィルター内側に原液を供給し、ろ過清澄化された液を回収する容器と、前記フィルターの端面内部に配置したもう一方のフィルターにより、前記フィルター内部の原液をろ過清澄化したろ過液を回収する容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】 濾過面積の減少を招くことなく、小型化,軽量化を可能とした流体用スクリーンチェンジャーを提供する。
【課題手段】 立方体のケーシングの一辺に対し直接または間接的に流体の主入口1個が設けられ、該主入口からそれが辺に沿って2つの分岐路に分かれ、それぞれの端部がケーシングの副入口となる。ケーシングの略中央部に入口と直角で円筒形の空間が設けられ、該空間の軸方向両側から2つの濾過手段が出入り自由に挿入され、それぞれの濾過手段の入口がケーシングの副入口を介して、前記分岐路に通じる。そして、前記濾過手段の出口側はケーシング中央部側にあり、それぞれが合流して連通路となり、その中間からケーシングの軸方向中央付近の外面に開口する出口が設けられ、前記主入口から分岐路への交叉部に切換弁1個が設けられ、入口流を分岐路全体に、または片側に分流させるようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルタの圧力損失の増加を防止しつつ、フィルタエレメントの長寿命化を図る。
【解決手段】第1フィルタエレメント31よりも燃料流れ下流側に第2フィルタエレメント32を配置し、第1フィルタエレメント31をバイパスして第2フィルタエレメント32に燃料を導くバイパス通路を設ける。また、最初はバイパス通路を閉じており、第1フィルタエレメント31の前後差圧が設定値以上になるとバイパス通路を開き、バイパス通路を一端開いた後は、前後差圧が設定値未満になってもバイパス通路を開いた状態を維持するバイパス弁7を設ける。第1フィルタエレメント31の異物捕捉量が多くなって、燃料が第1フィルタエレメント31を通過する際の圧力損失が大きくなると、燃料は主にバイパス通路を介して第2フィルタエレメント32に流入し、燃料中の異物は第2フィルタエレメント32にて捕捉される。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメントの長寿命化を図る。
【解決手段】第1フィルタエレメント31よりも燃料流れ下流側に第2フィルタエレメント32を配置し、第1フィルタエレメント31をバイパスして第2フィルタエレメント32に燃料を導くバイパス通路7を設ける。第1フィルタエレメント31の異物捕捉量が多くなって、燃料が第1フィルタエレメント31を通過する際の圧力損失が大きくなると、燃料は主にバイパス通路7を介して第2フィルタエレメント32に流入し、燃料中の異物は第2フィルタエレメント32にて捕捉される。 (もっと読む)


【課題】落ち葉や樹脂包装袋など、柔軟で面積の大きい夾雑物による液中ポンプの吸い込み口の閉塞を長期に亘り防ぐことが可能な液中ポンプのストレーナ構造体を提供する。
【解決手段】管壁に多数の貫通孔を有するしなやかな中空管の片端部を、ポンプの吸水部を囲むように取り付けた被覆板に設けた穴に固定することにより、被覆板の外周に沿って該中空管が突出した形態で多数設けられており、該中空管の他端は封止され、かつ固定されることなく自由に動ける状態となっていることを特徴とするポンプのたこ足状ストレーナ構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、落ち葉や樹脂包装袋など、柔軟で面積の大きい夾雑物によるフィルターの閉塞を長期に防ぐことができ、さらには、柔軟なゲル状球体を選択分離においてフィルターの目詰まりを長期に防ぐことができるフィルタ構造体を提供する。
【解決手段】樹脂モノフィラメントを編組しかつ該モノフィラメント同士の交点が接合されておらずに構成された中空管の片端部を穴空き支持板の該穴に取り付けることにより、中空管が該支持板に固定されており、そして該中空管の他端が封止されておりかつ固定されることなく自由に動ける状態となっているたこ足状フィルター構造体。 (もっと読む)


【課題】同一の長さ及び幅に対して実質的にさらに大きい有効濾過面積を有することができ、吸入表面を覆う異物及び異物の通過フロー抵抗を実質的にさらに低減することができ、それに相当して冷却水通過前後の圧力降下を減少させることができる濾過管を含むストレーナ濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明による濾過管を含むストレーナ濾過装置は、冷却水が流入される少なくとも1つの流入側と、濾過された冷却水が排出される排出側とを備えるストレーナ濾過装置において、複数の濾過孔を有する打ち抜き板を湾曲し、中空管で形成された濾過管と;前記濾過管の上端が結合されるように下部面に形成された第1溝と前記冷却水が流入される流入部とを有する上部板と;前記濾過管の下端が結合される穿孔を有する下部板と;を含み、前記濾過管の内部に存在する濾過された前記冷却水が前記穿孔に流入され、前記排出側に排出される。 (もっと読む)


【課題】全体を大型化させることがないように単一のハウジング内で複数個の濾材による直列回路を構成しながら、用いる濾材に濾過面積の制約を生じさせない構造のフィルタエレメントおよびこれを用いたフィルタ装置を得ること。
【解決手段】環状に形成された一対の濾材12(プレ濾材12a、メイン濾材12b)の一方の端面同士を仕切プレート17の両面に接合させて固定し、一対の濾材12のもう一方の端面のそれぞれに、流体経路となる開口20を有する一対のキャッププレート19を接合して固定し、これらの一対の濾材12を、一対のキャッププレート19を気密に保持した状態で一方の濾材12(プレ濾材12a)ともう一方の濾材12(メイン濾材12b)との外周面を流体流路となる一つの空間部CS内に配置する筒状のエレメントハウジング13に収納した。 (もっと読む)


【課題】濾過処理の能力を向上しつつ装置を小型化できるとともに逆洗浄時に濾布をムラなく洗浄できる濾過装置及び濾過エレメントの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】濾過器本体内に配設され、当該濾過器本体内に流入した被処理流体を濾過した処理済流体を下流側へ送給する濾過エレメントを具備する濾過装置であって、前記濾過エレメントは、前記処理済流体が通過する貫通孔を周面に穿設した可撓性のホース体と、このホース体に覆設した筒状の濾布とを備えており、しかも、前記ホース体に螺旋体を巻着して、当該ホース体の外周面と前記濾布との間に間隙を形成した。 (もっと読む)


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