説明

国際特許分類[B01D35/02]の内容

国際特許分類[B01D35/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D35/02]に分類される特許

1 - 10 / 646



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 復水に混入している錆などの異物を確実に捕捉して、ボイラー等の復水回収先へ復水を直接に回収することのできる復水回収装置を得ること。
【解決手段】 復水タンク2に復水供給管1を接続する。復水タンク2内の復水流入管路11,12で復水圧送手段3,4と接続する。復水圧送手段3,4の復水流出口13,14に復水回収管5,6を介してフィルター部材7,8を取り付ける。フィルター部材7,8に逆洗パイプ31,32,33,34を接続する。
復水圧送手段4から排出される復水はフィルター部材8で異物が除去され、一方、復水圧送手段3から排出される復水はフィルター部材7で異物が除去されて、復水回収先へ圧送される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性に優れ、圧力損失の小さい縦形であり、スクリーン挿着時にはスクリーンとボデーとの隙間を塞いで異物やゴミの流出を防ぎ、スクリーン取り出し時にはこのスクリーンが固着した場合でもスクリーンとボデーとの隙間を確保してこれらが傷付いたり破損することを防ぎつつ、簡単に抜き取ることができるストレーナを提供する。
【解決手段】一次、二次側の接続口30、31を有するボデー3の上方に設けた開口部11を蓋体5で着脱自在に被蓋し、この開口部11より挿入する一次側に流入口15を有する筒状のスクリーン2をボデー3内に着脱し、ボデー3の一次側流入開口部60より下方位置で、かつボデー3の二次側に筒状スクリーン2を装着して一次側へ回転させる支点Pを設け、筒状スクリーン2の上方位置に設けた押圧手段4の押圧力を介して当該筒状スクリーン2の流入口15の口縁部44をボデー3の流入開口部60側に押し付けた。 (もっと読む)


【課題】 復水に混入している錆などの異物を確実に捕捉して、ボイラー等の復水回収先へ復水を直接に回収することのできる復水回収装置を得ること。
【解決手段】 復水タンク2に復水供給管1を接続する。復水タンク2内の復水流入管路11,12で復水圧送手段3,4と接続する。復水圧送手段3,4の復水流出口13,14に復水回収管5,6を介してフィルター部材7を取り付ける。フィルター部材7には、逆洗復水入口30を設ける。
復水圧送手段4から排出される復水はフィルター部材7で異物が除去され復水回収先へ圧送される。一方、復水圧送手段3から排出される復水でフィルター部材7の円筒状フィルター28が逆洗される。 (もっと読む)


【課題】コモンレール1のボディ12に強度上の問題を発生させることなく、また、燃料配管17の締結作業を煩雑化することなく、コモンレール1においてあらゆる種類の異物の除去を促進することができる異物除去手段を設定する。
【解決手段】コモンレール1によれば、フィルタ10は、濾紙からなる濾過材をホルダ25に保持させ、このホルダ25を長手方向一端の開口11aから空洞11に挿入することで蓄圧室15に配置される。これにより、従来から存在する大きな開口11aを通して空洞11にフィルタ10を挿入することができるので、締結部18からフィルタ10を挿入しなくても、蓄圧室15にフィルタ10を設けることができる。このため、ボディ12に強度上の問題を発生させることなく、また、燃料配管17の締結作業を煩雑化することなく、コモンレール1に異物除去手段を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンの装着,取外しを手動操作で行うことができるようにして作業性の向上を図るとともに、手動操作であってもスクリーンを確実に押えてろ過機能の確保を図る。
【解決手段】 流入口2及び流出口3を有した流路4を備えた本体1と、本体1の流路4内に設けられ流入開口51及び底部51aを有したカップ状のスクリーン50と、本体1の側面に設けられスクリーン50の出し入れを行なうための孔部10と、孔部10を閉塞する着脱可能な蓋11とを備え、本体1の流入口2側の流路4を形成する内壁内側にスクリーン50の開口端部55が挿入される端部保持部6を形成してなり、スクリーン50の開口端部55の外周に、端部保持部6の内周面に弾接するシールリング56を設け、本体1に、スクリーン50の開口端部55が端部保持部6から抜けることを阻止する手動で着脱可能な抜け止め手段60を設けた。 (もっと読む)


【課題】可能な限り設置スペースをセーブする方法で、効果的かつ永久的にフェライト粒子をオイル流から締め出すことを可能にすることを目的とする。
【解決手段】オイルまたはATF液の濾過用のフィルター配置、特にトランスミッションオイルフィルターは、フィルター筐体内で少なくとも1つのスペーサーで離間して配置された少なくとも第1および第2濾過層であって、少なくとも1つのスペーサーは、前記第1および第2濾過層間に少なくとも1つの中間チャンバを形成する、第1および第2濾過層を有する。オイル流から鉄粒子を除外し続ける少なくとも1つの磁石または磁石配置が、第1および第2濾過層間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】微細水粒子の凝集分離を可能にしつつ、燃料フィルタ装置全体としての寿命を長くする。
【解決手段】菊花状の凝集エレメント31の孔径を小さくして微細水粒子の凝集分離を可能にする。また、濾過エレメント34を、単位体積当たりの濾過面積が大きいハニカム構造にすることにより、菊花状の濾過エレメントよりも体格を小さくすることができ、その分、凝集エレメント31の体格を大きくして濾過面積を増加させる。 (もっと読む)


【課題】凝集エレメントの凝集力を低下させることなく、微細水粒子の捕集効率を上げる。
【解決手段】凝集エレメントは、繊維60を集合させた不織布からなる。この繊維60は、繊維60の長手方向に対して直交方向外側に向かって延びるとともに、繊維60の長手方向に沿って延びる腕部61を備え、この腕部61は、繊維60の周方向に沿って3個以上配置されている。これによると、繊維界面長(繊維と水粒子の接触部長さ)は、従来の断面が円形の繊維を用いた場合と略同等になるため、凝集力も従来と略同等になる。また、繊維60に向かって燃料が流れる際の抵抗が小さくなり、それにより燃料流れの拡がりが小さくなるため、捕集可能幅が大きくなり、ひいては単一繊維捕集効率が高くなる。 (もっと読む)


1 - 10 / 646