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国際特許分類[B01D35/30]の内容

国際特許分類[B01D35/30]の下位に属する分類

環境保護用装置を含むもの,例.耐圧特性
上面が開放されているもの

国際特許分類[B01D35/30]に分類される特許

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【目的】 水槽内に設けられる内部式濾過装置であって、水槽内の、中間領域および底面領域の未浄化水を広範囲にわたり、濾過できるようにした。
【構成】 濾過ケースCと、蓋板Lと、濾過ユニットUとよりなり、濾過ケースCは、濾過ケース本体1と、その下部に一体に設けられる底面濾過フレーム2とを有し、濾過ケース本体1内の濾過室26に、底面濾過フレーム2を通して濾過された水と、濾過ケース本体1を通して濾過される水とを吸い込んで、水槽V内に戻す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら液体の流れを遮断することなくフィルタユニットのメンテナンスを行え、液体の漏れも最小限に止めることができる濾過装置を得ることにある。
【解決手段】濾過装置は、液体が流入する入口および液体が流出する出口が設けられた本体と、本体の内部に入口および出口に連通された収容室を規定するとともに、本体の外に開口されたフィルタ挿入口を有するシリンダ部と、収容室に収容されたフィルタユニットと、を備えている。フィルタユニットは、筒状のフィルタケース、フィルタケースに設けられたシール部材およびフィルタエレメントを有する。フィルタケースは、フィルタ挿入口を通じて本体の外から収容室に取り出し可能に挿入されるとともに、液体が通過するように構成されている。シール部材は、シリンダ部の内面に摺動可能に接することでシリンダ部とフィルタケースとの間を液密にシールする。フィルタエレメントは、フィルタケースを通過する前記液体を濾過する。 (もっと読む)


【課題】Oリング等のシール部材の誤装着を防止する。
【解決手段】オイルフィルタ100は、一方端に開口221が形成された円筒部22を有し、円筒部22の内周面に雌ねじ222が形成されたケーシング2と、雌ねじ222に螺合して、ケーシング2との間にフィルタエレメント5が収容されるキャップ6と、を備える。キャップ6は、ケーシング2における円筒部22の開口側の端面221が当接して係止されるフランジ64と、キャップ6とケーシング2との間のオイルの導通を阻止するOリング63が嵌合される嵌合凹部62と、フランジ64の嵌合凹部62側に近接した外周面に、フランジ64の嵌合凹部62側の側面と一体に形成された凸部642と、を備え、フランジ64の周方向の少なくとも一部に、切欠部641が形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶着による部材同士の接合を確実なものとすることができるとともに、溶着時に発生する溶着バリが濾過室内へ侵入するのを防止することができる流体フィルタを提供する。
【解決手段】本流体フィルタ1は、流出口2Aを有する上側ケース部材2と、流入口3Aを有する下側ケース部材3と、濾材4及び該濾材の周縁部を保持し且つ2つのケース部材の間に挟持される保持枠5を有するフィルタエレメント6と、を備え、各ケース部材が溶着により保持枠に接合されていることにより濾過室Sが形成されており、流出口側にポンプPが接続されている。2つのケース部材うちの少なくとも一方には、保持枠との接合部7,8から濾過室の内側方向へ所定の間隔離れた位置に、フィルタエレメント側に突出する凸状壁部22,32が設けられており、凸状壁部は、濾過時の圧力変化により各ケース部材が変形したときに保持枠と当接するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】濾材の変形を抑制しつつ、濾過面積を確保できることにより、濾過効率を向上させることができる流体フィルタを提供する。
【解決手段】本流体フィルタ1は、流出口2Aを有する上側ケース部材2と、流入口3Aを有する下側ケース部材3と、ひだ折り状の濾材4及び濾材の周縁部を保持し且つ上側ケース部材及び下側ケース部材の間に挟持される保持枠5を有するフィルタエレメント6と、濾材のひだの稜線方向と交差する方向に延びるように設けられた補強部材7と、を備える流体フィルタであって、補強部材は、その下端が、濾材のひだの高さをh1としたときに、ひだの上端から0.6h1の位置よりも上方に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 重量の軽減やオイル洩れの抑制等を実現したエレメント交換型オイルフィルタを提供する。
【解決手段】 オイルフィルタ1は、有底円筒状のケーシング2と、センタ雌ねじ3が軸心に形成されたセンタパイプ4と、複数のオイル流入孔5が穿設されたリッド6と、ケーシング2とリッド6との間に介装された耐油ゴム製のOリング7と、ドレンバックバルブ10とを有している。センタパイプ4は、前端から外周側に延設された環状の固定フランジ25と、後端側の内周に形成されたセンタ雌ねじ3と、後端側の外周に形成された固定雄ねじ27とを有している。ナット9は、センタパイプ4の固定雄ねじ27に螺合する雌ねじ41と、駆動工具が係合する6角部42と、6角部42の後方に延設された円筒部43とを有している。ドレンバックバルブ10の内周には、リッド6の筒状部46が嵌入/密着するU字状のリッド保持部49が前方に向けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】常に正確に濾材の目詰りを検出すること。
【解決手段】フィルタケース10に収容した場合に流入口15aから濾材21を通過して排出口16aに至る主流路Aを構成するとともに、流入口15aから濾材21を通過することなく排出口16aに至るバイパス流路Bを構成するフィルタエレメント20と、上流の圧力が予め設定した圧力を超えた場合にバイパス流路Bを開放するバルブユニット30と、バルブユニット30がバイパス流路Bを開放したことを検出する近接スイッチ40とを備え、バルブユニット30は、スリーブ33に設けたバルブシート33eに対してプラグ32が離接することによりバイパス流路Bを開閉するものであり、近接スイッチ40は、プラグ32の移動を検出するものであり、バルブユニット30のプラグ32が移動可能に配設されたスリーブ33及び近接スイッチ40をそれぞれフィルタケース10に支持させた。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めて環境への被害を最小限に抑えるフィルタ装置の提供。
【解決手段】フィルタ装置10は、ハウジングアセンブリ11と、ハウジングアセンブリに装着されるフィルタ機器12とを含み、フィルタ機器は、再使用可能なコアアセンブリ23と、再使用可能なコアアセンブリの外面の周囲に取り外し可能に装着される第1のフィルタアセンブリ24と、少なくとも一部がコアアセンブリの内部で再使用可能なコアアセンブリに取り外し可能に装着されるバイパスアセンブリ25とを含み、バイパスアセンブリは、第2のフィルタアセンブリ27に機械的に接続されるバイパスバルブ26を含む。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器において、ボディに対してケースを確実且つ容易に連結すると共に、外部からケース内部をより一層確実且つ容易に視認可能とし、前記ケースの耐久性を向上させる。
【解決手段】流体圧ユニット10を構成するフィルタ12は、第1ボディ20と、該第1ボディ20の下部に連結されるケースユニット22と、該ケースユニット22の内部に収納されるフィルタユニット24とを備え、前記ケースユニット22は、透過性を有する透明な材料から有底筒状に形成されたアウターケース40と、該アウターケース40の内部に挿入されるインナーケース42からなる。そして、ケースユニット22を、第1ボディ20の下部に開口した装着孔36に挿入し、回転させることによって前記ケースユニット22の外周面に設けられた突部58及び保持壁56を、前記装着孔36に設けられた支持部38に係合させて連結状態とする。 (もっと読む)


【課題】濾過速度が向上され、水またはその他の飲料容器として用いることができる濾過機能付き携帯用飲料容器の提供。
【解決手段】濾過機能付き携帯用飲料容器は、外筒内空間55を囲み、一端に外筒内空間55と連通する第1の外筒開口51を有し、且つ該一端のある側が第1の接続端部56となるように形成された外筒5と、内筒内空間17を囲み、一端部が第2の接続端部18として第1の外筒開口51から外筒内空間内55に往復摺動可能に挿入することができるように構成された内筒1と、第2の接続端部18に取り付けられる液体濾過のための濾過手段4とを備えており、内筒1を、第2の接続端部18の側から、濾過手段4と共に、第1の外筒開口51を経て外筒内空間55へ押し込めると、外筒内空間55に充填された液体が濾過手段4により濾過された後に内筒内空間17に浸入して収容されることができる。 (もっと読む)


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