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国際特許分類[B01D39/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587) | 不定形ろ過材,例.不定形繊維 (162)

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【課題】空気が通りやすく、かつ空気中の粉塵を捕集して空気をきれいにし、同時に目詰まりを完全に解消する集塵装置を提供する。
【解決手段】波状の毛材2群を略中央で折り曲げて束ねて形成した集塵フィルタ1、およびリング状固定部11から鉛直下方向に伸びるように略中央で折り曲げて束ねた波状の毛材2群を設けて円筒状とした円筒状集塵フィルタ12を固定する台座17を設け、この台座17は円筒状集塵フィルタ12の鉛直下方向に伸びた毛先14と接触する部分に毛先14が引っかかる段差15を有する集塵装置10。 (もっと読む)


【課題】濾過体の高密度部分における断面積を減少させることなく濾過体に密度勾配を形成して、プッシュアウトの発生を抑制できるフィルタを提供する。
【解決手段】フィルタエレメント20の外周部に円筒状の硬化部21を設けフィルタエレメント20の燃料流れ方向の変形を規制し、リテーナ40によりフィルタエレメント20の下流側端面24から上流側端面23に向かって押圧圧縮している。これにより、フィルタエレメント20の断面積である燃料の通路面積を減少させることなく、フィルタエレメント20内に密度勾配を形成して、フィルタエレメント20内の捕集異物分布を均一にし、異物捕集量増加にともなう圧力損失増大、捕集効率低下を最小限度に抑制できる。したがって、濾過体の高密度部分における断面積を減少させることなく濾過体に密度勾配を形成して、プッシュアウトの発生を抑制できるフィルタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 集塵系Aから余剰水を極力転炉系外10へ排出させること無く、循環系Bから発生するSS濃度の高い排水を効率良く回収する水処理システムを提供すること。
【解決手段】 湿式集塵機(6)からの集塵排水に対して固液分離処理を行い、この処理水を湿式集塵機に供給する集塵系と、ろ過機(21)を有し、固形分を含む排水に対して固液分離処理を行う処理手段(15,21)と、ろ過機の洗浄水を集塵系に供給する供給手段とを有し、ろ過機は、浮上性ろ材を用いて固液分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ろ過器内での微生物の繁殖が抑えられると同時に、処理水の水質の悪化が抑えられ、かつ繊維ろ材の劣化が抑えられるろ過処理装置およびろ過処理方法を提供する。
【解決手段】原水をろ過処理する、繊維ろ材(長繊維束56)を充填したろ過器14と、原水に有機系スライムコントロール剤を添加する薬剤添加手段(薬液槽18、薬液供給管28、薬液ポンプ38)とを具備するろ過処理装置10;原水に有機系スライムコントロール剤を添加し、繊維ろ材を充填したろ過器14にて原水をろ過処理するろ過処理方法。 (もっと読む)


【課題】一つのろ過装置で各種ろ過材の欠点を解消又は利点のみを発揮させうる為の複数のろ過層からなり、各々のろ過層容器の脱着を自在に出来、逆洗洗浄排水と同時に発生する排熱を不要化する多機能ろ過装置及び浄化フローシステムを提供する。
【解決手段】軽量で自在に脱着可能の複数の筒状ろ過層容器とヘアーキャッチャー機能を内蔵できるろ過装置とし、各々の容器内に蘇生浄化ろ過材を主とする複数のろ過材をろ過浄水の目的に応じて複数又は単独で投入し、ろ過装置の仕様目的を簡単に変更対応させ、物理生物ろ過機能を併せ持つ多機能ろ過装置及び浄化フローシステム。 (もっと読む)


【課題】 浮遊物を効果的に除去しかつ目詰まりを起こし難くするとともに、COD成分およびBOD成分に起因する有機物を効果的に低減し、細菌類の殺菌も行い、再利用するために快適な処理水を得ることのできる水処理装置を得る。
【解決手段】 本発明の水処理装置は、循環ポンプで汲み上げた処理水をろ過装置の前段に返送する循環ラインを備えるとともに、ろ過装置は、表面積の大きい立体形状のろ材としているものである。 (もっと読む)


【課 題】 磁気力を利用して濾過材を構築及び解離自在とするとともに、解離自在な状態で洗浄処理を施す。
【解決手段】 磁性材をバインダとして繊維状支持体に分散させた濾材や磁性繊維に対して、濾過槽2内において磁石装置9により磁気力を作用させて層状の濾過材4を構築させて濾過を行う。濾過材4に対する磁石装置9からの磁気力を解放して濾材を解離自在な状態として洗浄処理を施して濾過物を除去した後に、磁石装置9により磁気力を再作用させて濾過材4を再構築する。 (もっと読む)


【課題】 汚液、気体等の流体を濾過する濾過材を、簡易な構造で廉価に得るとともに、濾過材を収納する収納容器や収納空間に対応した形状に容易に変形して収納や設置が可能な製品を得る。また、濾過材からの汚れの除去を簡易に行って、再使用を可能とする。
【解決手段】 一本又は複数本の連鎖状又は連続状の可撓性を有するフィルター素材1を形成する。このフィルター素材1を、湾曲若しくは折曲する事により積層し、濾過対象流体5を通過させるための積層部3を形成する。 (もっと読む)


流体を濾過するためのフィルターは、流入端部および排出端部と、ハウジングの長さ方向に沿って延在する膨張可能部材と、当該ハウジングの長さ方向に延在すると共に流入端部において固定された複数の繊維とを具備してなる。上記膨張可能部材が膨張させられたとき、上記繊維は圧迫されて漸変フィルター基体を形成する。付加的フィルター媒体が上記流入端部内に導入され、それは流体のさらなる濾過のために繊維に捕らえられた状態となる。
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生物学的処理後に水中に残存する微細プラグ粒子、藻類、上水原水内の浮遊物質などを効果的にろ過分離するためのろ過装置であり、より詳細には、1ないし60μmの有効直径を持ちつつ柔軟性と伸縮性及び適当な表面粗度を持つ柔軟性繊維糸を装置の長手方向に装着し、ジャケット状原水(流入水)流入部を多孔性流入構造とし、ろ過処理されたろ過水(処理水)を中央の多孔性チャンバを通じて排出させることによって、ろ材層全体を粒子捕獲空間として活用可能にして、既存ろ過装置に比べてろ過効率、ろ過水量、ろ過持続時間及び動力コストを画期的に改善させた密度調節型繊維糸の精密ろ過装置である。 (もっと読む)


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