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国際特許分類[B01D39/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587) | 不定形ろ過材,例.不定形繊維 (162) | 無機物,例.アスベスト繊維,ガラス玉または繊維 (96)

国際特許分類[B01D39/06]に分類される特許

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【課題】 半導体製造工程等から排出される粉化物を含む排ガスの浄化筒において、排ガスから有害成分を除去して浄化するとともに、粉化物を浄化筒内部で捕捉し、かつ短期間で圧力損失の問題を起こさない浄化筒を提供する。
【解決手段】 排ガスの導入口、浄化剤の充填部、粉化物捕捉具、及び浄化されたガスの排出口を備えた粉化物を含む排ガスの浄化筒であって、粉化物捕捉具が、外周縁が浄化筒の内壁面に密着し孔を有する円盤、及び該円盤の孔の縁部に上端部が密着するように収納した通気性の凹形状の容器を有し、該凹形状の容器のガス流路上流側の表面に粉化物捕捉材が設けられてなる粉化物を含む排ガスの浄化筒とする。 (もっと読む)


【課題】食用油を揚げもの中に処理するための方法を提供する。
【解決手段】カルシウムもしくはマグネシウムを珪酸塩と組み合わせたものを用いて、濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびに混合物を用いることができる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロック、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】 濾過効率を大幅に向上させ、更に濾材の目詰まりによる頻繁な清掃を不要とすると共に逆洗浄をも不要とする。
【解決手段】 固液分離装置1は密閉円筒形の分離装置本体2と、該分離装置本体2の濾過室に充填する多数の濾材15とで構成する。分離装置本体2は、上部に水の流入口3と水の流出口4を設けると共に、小孔5aを多数穿設した邪魔板5をもって内部を上下に仕切る。上部を濾過室6としてその中に濾材15を向きを不揃いにして所要数充填すると共に、下部を固形物沈降室7としてその底部に固形物排出口8を設ける。濾材15は、環状をなす濾材本体に、その周方向に沿って千鳥状に矩形状の水流入口を多数設けると共に、各水流入口の夫々の一方側の短辺から内側に延びる半円状に彎曲した水流規制板を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】1以上の目的成分をサンプルより分離する方法を提供する。
【解決手段】シラン処理により表面上の活性基が1以上のシランと反応されたもみ殻灰、カラスムギ灰または珪藻土をシリカフィルター媒体として用い、(a)粒子状および可溶性物質を含有するサンプルをシリカフィルター媒体でろ過し、(b)粒子状物質の捕捉および目的とする可溶性成分のシリカフィルター媒体へ結合することにより同時に分離し、(c)次いで、結合した可溶性目的成分をシリカフィルター媒体より溶離する。 (もっと読む)


【課題】汚廃水を濾過処理しながらその中に含まれているリサイクル可能なスラリー及び資源をリサイクルするようにスラリーを乾燥処理することができる濾過乾燥装置を提供する。
【解決手段】スラリー及び資源リサイクル濾過乾燥装置は側壁面を貫いて回転軸が設置されている処理槽10と回転軸に繋がれて回転するように構成され他側壁面に排出管12が繋がれている回転ドラムとドラムの表面の異物を分離するスクレーパと処理槽内部の原水上部に露出した回転ドラムの表面に洗浄水を供給するように多数個の洗浄ノズル61が設置されているドラム洗浄装置60と前記処理槽内部の原水を撹拌させるように構成された曝気装置と処理槽から濾過処理された処理水が供給されて内部に処理水が保存され、上部にエア排出管83及び真空ポンプ84が繋がれている微細濾過分離装置80とから構成される。 (もっと読む)


【課題】熱損失を抑制した二酸化炭素回収装置を提供すること目的とする。
【解決手段】本発明に係る二酸化炭素回収装置は、二酸化炭素を含む排ガスと、所定の温度を挟んで可逆的に二酸化炭素を吸収又は放出する吸収液とを接触させ、排ガス中の二酸化炭素を吸収液に吸収させる吸収器と、吸収器で二酸化炭素を吸収した吸収液を加熱して吸収液中の二酸化炭素を放出させる再生器と、再生器で再生された吸収液を、吸収器に還流させる還流配管系と、吸収液の少なくとも一部を導入して、この導入した吸収液に蓄積する固形分を除去し、この固形分を除去した後の吸収液を吸収液の導入箇所近傍へ返送するろ過器と、再生器の底部から吸収液を導入して加熱し、加熱後の吸収液を再生器へ戻す再加熱器と、を具備し、ろ過器は、再生器から再加熱器への排出経路上に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁性および非磁性の微粒子を除去でき、しかも洗浄を容易に行うことのできる濾過装置を提供する。
【解決手段】この濾過装置10は、ダーティ液が導入される濾過槽と、多数の金属球35を用いる磁性球濾材33と、磁石45と、保持手段としての昇降ロッド50などを備えている。磁性球濾材33は、磁性材料からなる多数の球形の金属球35を集合させてなり、各金属球35が互いに動きうる状態で濾材収容部32に収容されている。磁石45は、磁性球濾材33に対して第1の位置と第2の位置とに相対移動可能であり、第1の位置において金属球35に磁界を与えることによって各金属球35どうしを磁気的に吸着させて互いに固定し、前記第2の位置において各金属球35どうしの磁気的な吸着を解除して金属球35を動きうる状態にする。この磁石45は、昇降ロッド50によって、前記第1の位置と前記第2の位置とに相対移動させられる。 (もっと読む)


【目的】フィルター圧損が短期間に拡大せず、フィルター洗浄頻度を低減することのできる油煙フィルター及びその油煙フィルターを装着した油煙排気装置を提供することである。
【構成】油煙フィルターは、メインフィルターとしての板状フィルター1と、その前面に対向配置されたガラス繊維フィルター2を積層したフィルター積層体からなる。ガラス繊維フィルター2を油煙の流入側に配置されている。フィルター積層体構造により、板状フィルター1の汚染の進行が緩慢になり、板状フィルター1のフィルター圧損を漸増させて、適切な油煙吸引力を維持できる期間を長くして、板状フィルター1の洗浄頻度を低減してリサイクル使用を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚水から起因する環境汚染を水質浄化濾過材技術でもって、消臭、魚類保護、植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない安価に提供することを目的とする。
【解決手段】木酢液の成分を珪藻土、ゼオライト、木質破片、おがくず、植物焼成粒・籾殻焼成粒の多孔質体の濾過材に含有、吸着させることにより塩素除去、酸化触媒反応をおこさせる。臭気物質を酸化分解させることにより、酸化触媒し反応する臭気物質を分解させる能力技術の開発である。
蛋白質の腐敗臭、動物の排泄物質等の分解チッソ、リンサン等の残留農薬の吸着分解、流失油等の有害物質の吸着、静菌作用、酸度調整による有効微生物の生息環境を整え優れた効果を発揮します。超微細、超多孔質の天然素材は残留農薬や重金属を吸着分解します。においの二次発生源である雑菌の繁殖を防止し脱臭効果がある。多孔質濾過材処理においては、アンモニア、チッソの除去。重金属イオンの吸着除去、染色排水の脱色浄化、放射性廃水の処理、硬水の軟水化をする。アンモニアガスの吸着もあり、ガス体の分離として酸素、チッソの分離をする。アンモニア、チッソの吸着による脱臭作用、環境改善をし、環境保護、保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


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