説明

国際特許分類[B01D39/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587) | その他の自己支持ろ過材 (3,712)

国際特許分類[B01D39/14]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D39/14]に分類される特許

61 - 70 / 1,018


【課題】 本発明は、圧力損失が低く維持され、ほこり除去工程が不必要になり、かつ、空気フィルター材の気孔サイズに変化がない深層濾過型空気フィルター材及びこれを利用した空気フィルターカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に従ったガスタービン及び圧縮機の吸気浄化用深層濾過型空気フィルター材は、繊度が0.5〜6デニールの静電単繊維不織布と、スパンボンド支持層とで形成され、大きいサイズの粒子を集塵する第一の層と;繊度が6〜20デニールの低融点合成纎維を含むサーマルボンド不織布で形成され、累積集塵量を増加させる第二の層;及び繊度が0.07〜0.9デニールの極細静電メルトブローン繊維で形成され、微細な粒子を凝集させ、圧力損失の増加を抑制し、累積集塵量を倍加する第三の層;を含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストを十分に低減する。
【解決手段】複数の通気孔が形成された中空構造の芯材2の周囲に濾材が配設されて濾過部が形成されると共に、芯材2の内側に供給された気体が濾過部を通過させられる際に濾材によって濾過対象物を濾過するフィルタ1A,1Bであって、上記の濾過部としての第1濾過部3および第2濾過部4を備え、第1濾過部3が、繊維状の第1濾材形成物をシート状に加工した上記の濾材としての第1濾過シートと、繊維状の第2濾材形成物をシート状に加工した上記の濾材としての第2濾過シートとの積層体を芯材2の周囲に巻回して形成され、第2濾過部4が、第1濾過シートを巻回することなく第2濾過シートを芯材2の周囲における第1濾過部3よりも外周側に巻回して形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置内に空気を取り込んで排気することにより空気を浄化する空気浄化装置に関して、空気浄化装置のメンテナンスを簡単にすることを目的とする。
【解決手段】空気浄化装置1は、吸込口2と、風路3と、送風手段4と、排気口5とを備え、空気浄化装置1を構成する部材の一部または全部に、温度変化に応答して親水性および疎水性が可逆的に変化する温度応答性ポリマーを使用したことにより、温度によって部材の親水性および疎水性を切り替えることが可能となり、部材から親水性汚れ・疎水性汚れのどちらも容易に落とすことが可能となり、空気浄化装置のメンテナンスを簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】特に竹を主原料とし、食用油の濾過に適する濾過材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】竹材パルプを主原料とする竹濾紙から成ることを特徴とする濾過材であって、細かく割った竹を叩解して竹繊維を離解し、煮熱して柔らかい竹繊維とすると共に更に叩解して紙料液にし、該紙料液を漉き船中に懸濁させて手漉き作業を行って竹紙層を得る。該竹紙層を脱水、乾燥させて上記竹濾紙を得る。竹濾紙には、竹炭や天然アパタイトを混入してもよい。竹濾紙は、シート状竹濾紙や球体状竹濾紙やロール状竹濾紙とする。 (もっと読む)


【課題】ウイルスを吸着して不活化することができる抗ウイルス性を有する無機系抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】表面に無数の微細孔を有する多孔質無機粉体1−bと、前記多孔質無機粉体1−bの表面及び無数の微細孔の少なくとも一方に担持された一価の銅化合物微粒子1−aとを含む無機系抗ウイルス剤1、および該無機系抗ウイルス剤1を含有する抗ウイルス部材。
【効果】大気中や水中に浮遊するウイルスを速やかに吸着して不活化することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の増加が少なく高効率で排気ガスを浄化可能な排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】第1流入側端面2における一部のセル4aの開口部に配設された第1の目封止部8及び三元触媒を有し、第1流入側端面2における全部のセルが開口している第1片側目封止ハニカム構造体10と、第2流出側端面13における一部のセルの開口部を目封止するように配設された第2の目封止部18を有する第2片側目封止ハニカム構造体20と、缶体30と、を備え、第1片側目封止ハニカム構造体10は、第1流入側端面2が缶体30の流入口22側を向くように缶体30の流入口22側に配置され、第1片側目封止ハニカム構造体10の流入側領域31には、三元触媒が担持され、かつ、流出側領域32及び第2片側目封止ハニカム構造体20には、触媒が担持されない排気ガス浄化装置100。 (もっと読む)


【課題】元来の出発原料を用いた場合と同程度の熱伝導率、強度、気孔率等の特性を有するとともに、歩留まりの向上とコスト削減が可能である炭化珪素ハニカム構造体の製造方法及び炭化珪素ハニカム構造体を提供する。
【解決手段】炭化珪素質ハニカム構造体の製造過程で発生した当該ハニカム構造体の出発原料に由来する回収物から再生された再生原料を、出発原料の一部として用いたハニカム構造体の製造方法であって、再生原料が、出発原料を焼成した後の工程における前記炭素珪素ハニカム構造体を構成する材料から回収されるものである。そして、その再生原料の平均粒子径を5〜100μmとした後に、出発原料の一部として出発原料全体に占める割合が50質量%以下となるように添加し、これを用いて炭化珪素ハニカム構造体を製造する。 (もっと読む)


水ろ過用媒体はフィルタ材の製造に用いられる結合剤材料に直接付着された帯電物質を有する。微生物学的遮断強化剤は結合剤に直接加えられる。共に結合剤材料に直接付着された帯電物質および微生物学的遮断強化剤を有するフィルタ材は次いでコアフィルタ材と結合され、ろ過用媒体として用意される。フィルタは処理されたフィルタ材から用意される。
(もっと読む)


【課題】圧力損失の増加が少なく、エンジン始動直後でも排ガスを高効率で浄化できると共に、粒子状物質を高効率で捕集できる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】第一のハニカム構造体及び三元触媒を備えたハニカム触媒体10と、ハニカムフィルタ20と、筒状の缶体30と、から構成されてなり、ハニカム触媒体10及びハニカムフィルタ20は、ハニカム触媒体10の流入側の端面15が缶体30の流入口31に面し、ハニカムフィルタ20の流出側の端面26が缶体30の流出口32に面するように、缶体30の内部に配置され、且つ、ハニカム触媒体10の長さが、ハニカムフィルタ20の長さに対して2.0〜10.0倍であり、ハニカムフィルタ20の長さが、ハニカムフィルタ20の外径に対して0.1〜0.5倍であり、ハニカム触媒体10のセル密度がハニカムフィルタ20のセル密度より大である排ガス浄化装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス浄化フィルターの後段に酸化触媒を設けずに排気ガス浄化装置の小型化を図ることが可能な排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、排気ガスを流す排気ガス管と、排気ガス管内に酸化触媒と排気ガス浄化フィルターとを備え、酸化触媒を通過させて排気ガスを酸化した後、排気ガス浄化フィルターを通過させて排気微粒子を捕集する排気ガス浄化システムであって、排気ガス浄化フィルターが、フィルター基体と、フィルター基体の表面に形成されたNiを構成要素として含有するNi含有被覆層と、からなる排気ガス浄化システムである。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,018