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国際特許分類[B01D46/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ガスまたは蒸気から分散粒子を分離するために特に改良されたろ過機またはろ過工程 (4,085) | ろ過ベルトを用いる粒子分離機,例.集塵機 (65)

国際特許分類[B01D46/18]の下位に属する分類

ドラムとベルトを連結したもの
ろ過操作中ベルトが移動するもの (3)

国際特許分類[B01D46/18]に分類される特許

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【課題】ウイルスや微生物を捕捉する機能の低減の抑制をするウイルス・微生物除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】風路筐体10と、風路筐体10に空気を取り込む送風機1と、風路筐体10内に設けられ、送風機1によって空気とともに取り込まれる浮遊物を荷電させる荷電部60と、風路筐体10内に設けられ、荷電部60によって荷電された浮遊物を捕捉するフィルター6と、風路筐体10内であって荷電部60の下流側に設けられ、フィルター6を挟んで所定の間隙をあけて対向配置される2つの電極5、7を有し、2つの電極5、7に電圧が印加されることによりフィルター6を誘電し、フィルター6に捕捉された浮遊微生物を不活化する不活化部61と、フィルター6に捕捉された浮遊物を除去する自動清掃機構11と、自動清掃機構11を制御する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フィルタを移動して清掃する空調室内機において、フィルタを駆動するためのフィルタ移動機構を小型化することにある。
【解決手段】自動清掃のためにエアフィルタ16を移動させるフィルタ移動機構50は、駆動ローラ54とアシストローラ70とを備えている。アシストローラ70は、エアフィルタ16を挟んで駆動ローラ54に対向するように配置され、エアフィルタ16を駆動ローラ54に押し付ける。駆動ローラ54は、アシストローラ70との間にエアフィルタ16を挟んだ状態で回転することにより、スリップしないようにエアフィルタ16を移動させる。支持枠51には、エアフィルタ16を引っ張り又は押すことによりエアフィルタ16のテンションを強める部材が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】フィルタのメンテナンスを長期に亘って不要とすることのできるフィルタユニットを具えた電気機器を提供する。
【解決手段】フィルタユニット40は、端部が夫々リール42,43に装着され、一方又は両方のリールに巻回されて、吸気口を塞ぐように横断し、通過する空気中に含まれる塵埃を回収するフィルタ41と、リール間に配備され、フィルタに当接し、走行するフィルタに付着した塵埃を掻き出すフィルタ清掃具400と、一方のリールをフィルタ送出方向に回転させるときに、他方のリールを送出されたフィルタ巻き取り方向に回転させるリール回転機構46,46aと、具え、予め設定された送り量だけ一方のリールからフィルタを送出し、他方のリールへ巻き取る順送りと、他方のリールからフィルタを送出し、一方のリールへ巻き取る逆送りとを行なうようにリール回転機構を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動巻取式エアフィルタは、ろ材自身の引っ張り強度を高める必要があるため、格子状ネット材等を貼り付け或いはろ材内部に挿入取り付けしていたが必ずしも満足するものでなく、空調用フィルタ構造として、ろ材はコストアップになったり、生産性が劣ったり、圧損上昇に繋がったり、自動巻き取り式エアフィルタの様なろ材に張力をかけるような、要強度保持ろ材としては不向きであった。
【解決手段】 自動巻取式エアフィルタに引張、圧縮性の必要強度を有しつつ高捕集率化したろ材として、複合繊維から成る低密度層と高密度層の二層構造あるいは連続密度勾配を形成した単一層構造の不織布ろ材に補強材の機能を有する撚り糸単独あるいは撚り糸を介して薄い不織布製シートを貼り合わせた除じんロール用積層繊維ろ材を用いた自動巻取式エアフィルタを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】集塵能力を維持できるフィルタの再生システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るフィルタの再生システム2は、防塵装置1に用いられるフィルタの再生システムであって、ダクト11の両側に配置されるローラ22と、ローラ22に渡され、ローラ22に倣って移動する帯状のフィルタ21と、フィルタ21に付着した塵埃をフィルタ21に接着させる接着部24と、接着部24よりフィルタ21の移動方向側に配置され、塵埃が接着されたフィルタ21に通気孔21aを形成する孔形成部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】網体の強度を増強させるとともに空気抵抗の増加を抑えるようにした巻き上げ可能なエンドレス状のフィルタおよび同フィルタを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】縦糸9と横糸10とを織り込んだ網体8からなり、巻き上げると同時に除塵する除塵手段19を備えたエンドレス状のフィルタ7であって、前記縦糸9が、前記横糸10と同径でなる第一網糸と、前記横糸10よりも大径でなり所定のピッチで複数箇所に織り込んだ第二網糸とで構成され、または、前記横糸10が、前記縦糸9と同径でなる第一網糸と、前記縦糸9よりも大径でなり前記網体8の少なくとも一箇所に織り込んだ第二網糸とで構成されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタを自動的に交換することができ、かつ、防塵フィルタの風の流路にまだ位置させていない使用部分の残量が所定の量以下になったことを管理者が能動的に調べなくても知ることを可能とする。
【解決手段】BMC15は、風量センサ13および温度センサ14からそれぞれ受け取った風量および温度差に基づいて、防塵フィルタ2の目詰まり状態を検知する。BMC15は、風量センサ13および温度センサ14から受け取った値が所定の境界条件を超えた場合に、防塵フィルタ2が目詰まりしていると判定し、上部モータ3および下部モータ4を動作させて、まだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2に交換する。また、BMC15は、上部モータ3の内部にストックしているまだ風の流路に位置させていない防塵フィルタ2の使用部分の残量が所定の量以下になったか否かを判定し、残量が所定の量以下になった場合、報知する。 (もっと読む)


【課題】
プレフィルタとHEPAフィルタとを備えた安全キャビネットにおいて、プレフィルタ交換頻度を低減するとともに交換による汚染の可能性を低減する。
【解決手段】
安全キャビネット1の本体ケース1a内に作業空間3を形成し、その前面側に開閉可能に前面シャッター4を配置する。HEPAフィルタ吸い込み側空間12aには、HEPAフィルタ12と送風機12が、HEPAフィルタの上流側にはプレフィルタ18が配置されている。プレフィルタは、ロール状に巻きつけられたシート状のフィルタであって、繰り出し部に一端が巻きつけられており、巻き取り部に他端部が巻きつけられている。繰り出し部と巻き取り部の中間に平面状の濾材面が形成される。繰り出し部と巻き取り部のいずれかに、作業空間外からプレフィルタを回動させて濾材面を更新するハンドル17が付設されている。 (もっと読む)


【課題】 除塵体が回転自在に保持されているため、フィルタの動きに従動し、塵埃の除去効果が小さいという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ面と対向するように塵埃を除去する除塵体が配置されているため、フィルタ支持体として機能する補助ローラを取り付ける必要があり、部品点数が多くなるという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


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