説明

国際特許分類[B01D61/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 半透膜を用いる分離工程,例.透析,浸透または限外ろ過;そのために特に適用される装置,付属品または補助操作 (3,895)

国際特許分類[B01D61/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D61/00]に分類される特許

51 - 60 / 237


【解決課題】
消耗部品の交換による運転停止が最小限ですみ、かつ装置構成を小型化可能な液浸露光用超純水の製造方法及び装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
液浸露光装置における投影光学系の最下面とレジスト間の露光光通過空間に供給される液浸露光用の超純水を製造するにあたり、流路に沿って複数の紫外線照射装置を直列配置し、その下流にイオン交換装置を配置して、TOC10ppb以下の一次超純水を供給し、紫外線照射装置の一つを使用して液浸露光用の超純水を連続的に製造するとともに使用中の紫外線照射装置の性能を監視する。この紫外線照射装置の性能が所定のレベル以下になったとき、他の紫外線照射装置に切替えて連続運転を続ける。 (もっと読む)


本発明は海水淡水用正浸透膜及びその製造方法に関する。本発明による正浸透膜は、不織布層と、親水性高分子層と、ポリアミド層とからなる複合膜構造であって、前記不織布層に形成された親水性高分子層によって膜を介して原水部から誘導溶液へ円滑に水が流入されて、浸透方向への高い水透過性及び流量が向上し、前記ポリアミド層によって耐汚染性及び耐化学性が確保されるとともに逆浸透方向への誘導溶液の溶質の逆拡散性が最小化されて高濃度の海水淡水用として有用に活用されることができる。
(もっと読む)


【課題】高い効率で気液並存状態の冷媒を気体と液体に分離できる冷媒用気液分離膜の提供。
【解決手段】細孔を有する冷媒用気液分離膜であって、該細孔の細孔ピッチが30〜1000nmであり、該細孔の細孔径が10〜300nmであり、該気液分離膜の厚さが30〜1000nmであり、かつ該細孔の孔径分布における標準偏差が平均値の30%以下である、冷媒用気液分離膜。 (もっと読む)


【課題】高い効率で気液を分離させることができる高性能な気液分離膜の提供。
【解決手段】細孔を有する気液分離膜であって、該細孔の細孔ピッチが30〜1000nmであり、該細孔の細孔径が10〜300nmであり、該気液分離膜の厚さが30〜1000nmであり、かつ該細孔の孔径分布における標準偏差が平均値の30%以下である、気液分離膜。 (もっと読む)


【課題】機能水を所定の範囲に万遍なく噴霧することができる機能水噴霧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機能水を生成する電解槽と、前記機能水を噴霧する噴霧装置と、前記電解槽により生成された気液混合状態の前記機能水から気体を分離する気液分離手段と、を備えたことを特徴とする機能水噴霧装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ANAMMOX菌の流出を低減し、かつ亜酸化窒素が発生しても窒素ガスと共に効率よく回収できる生物処理システムおよび生物処理方法を提供する。
【解決手段】アンモニア性窒素及び亜硝酸性窒素を含む処理対象物をANAMMOX菌を含むグラニュールに嫌気性条件下で接触させることによりガスを発生させる生物処理槽12と、処理対象物と接触するように生物処理槽内12に配置され、ガスを透過するガス透過性の分離膜を有するガス分離手段14と、ガス分離手段14の内部を減圧する減圧手段16とを具備することを特徴とする生物処理システム10、および処理対象物をANAMMOX菌を含むグラニュールに嫌気性条件下で接触させることにより発生したガスをガス透過性の分離膜によって処理対象物から分離することを特徴とする生物処理方法。 (もっと読む)


【課題】システムを簡素化することができると共に、膜分離装置のファウリングを抑制することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理システム1は、地下水W1を化学的手段又は物理的手段により還元状態に調整する還元処理装置2と、還元状態に調整された地下水W1を分離膜8a(ナノ濾過膜又は逆浸透膜)により処理し、透過水W2を得る膜分離装置8とを備え、還元処理装置2は、地下水W1の酸化還元電位を次式で求められるE1からE2の範囲に調整する。E1[V]=−0.059×pH値、E2[V]=0.7−0.059×pH値。 (もっと読む)


【課題】有機物濃度及び溶存イオン濃度が低い処理水を安定して得ることができる排水処理方法及び排水処理装置を提供する。
【解決手段】有機物を含む排水を嫌気性生物反応槽1で処理する嫌気性処理工程と、該嫌気性処理工程の嫌気性処理液を正浸透膜2aで透過液と濃縮液とに分離する正浸透膜分離工程と、該正浸透分離工程の透過液を逆浸透膜分離装置5に導入し、逆浸透膜5aで処理水と濃縮水とに分離する逆浸透膜分離工程とを備えた排水処理方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】イオン透過膜を用いて水和性アニオンを回収し、該水和性アニオンを脱水して水を得ることで、浄化対象水への脱水和アニオンの漏れ出し及び塩の析出を防止でき、浄化水を効率よく回収することができる水浄化装置等の提供。
【解決手段】浄化対象水と、脱水和して揮発性となる水和性アニオン及び非揮発性カチオンを含むイオン含有水溶液とを半透過膜を介して接触させ、半透過膜により浄化対象水から分離された水でイオン含有水溶液を希釈する希釈手段と、希釈手段により希釈されたイオン含有水溶液から、イオン交換膜を介して水和性アニオンと非揮発性カチオンを分離する分離手段と、分離された水和性アニオンを脱水和し、揮発することにより、脱水和アニオンが除去回収された浄化水を得る揮発手段と、揮発手段により回収除去された脱水和アニオンを、少なくとも非揮発性カチオンを含む水溶液に溶解させる溶解手段とを有する水浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】アンモニアの生産物阻害を起こす高濃度窒素含有水を原水として生物処理槽で処理する際に、原水中のアンモニアを効率的に除去して、安定かつ効率的な生物処理を行う。
【解決手段】アンモニアの生産物阻害を起こす高濃度窒素含有水を生物処理槽で処理する際に、生物処理液を脱気膜を用いて脱アンモニア処理し、脱アンモニア処理液を生物処理槽に戻すと共に、脱気膜の抽気側に注水して炭酸水素アンモニウムの析出を抑制する。生物処理液中のアンモニアを脱気膜により脱アンモニア処理して生物処理槽に戻すと共に、脱気膜の抽気側に注入して炭酸水素アンモニウムの析出を抑制することにより、生物処理槽内の液のアンモニア濃度を低く維持してアンモニア阻害を防止すると共に、脱気膜の目詰りも防止して、安定かつ効率的な生物処理及び脱アンモニア処理を行うことができる。 (もっと読む)


51 - 60 / 237