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国際特許分類[B01D61/14]の内容

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フィルタを洗浄および消毒可能なシステムである。フィルタ要素を消毒溶液を使用して流体濾過の方向と逆の方向に洗い流す。フィルタ完全性試験においてフィルタを加圧することによりフィルタの完全性を点検する。 (もっと読む)


本発明は、高マンノース型表面糖タンパク類を持つ病原体あるいは高マンノース型糖タンパク類を含む病原体のフラグメントに結合するレクチンを用いて、体外において感染血液あるいは血漿からそれらを除去する方法に関する。すなわち、本発明は、個体から血液あるいは血漿を採取するステップ、多孔性中空糸膜の多孔質の外側部分にレクチン分子が固定された膜に血液あるいは血漿を通過させるステップ、通過した血液あるいは血漿を収集するステップ、及び通過血液あるいは血漿を個体に再注入するステップを含む、個体のウイルス量を低減させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 古紙を原料として安価に乳酸を製造可能な方法の提供。
【解決手段】 古紙を酵素糖化し、その糖を乳酸発酵して乳酸を製造する方法であって、乳酸発酵をリゾプス(Rhizopus)属に属する菌を用いて行うこと、該乳酸製造に要するエネルギーの一部または全てを原料に用いた未反応の古紙あるいは補助燃料用の古紙が持つエネルギーで賄うことを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫トウモロコシに含まれる夾雑物を除去し、香気成分に由来する臭いがしないか若しくはそれが有意に低減されてなる紫トウモロコシ色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】紫トウモロコシ色素の色価をE10%1cm = 60とした場合に、含まれる香気成分濃度が 150 ppm以下である紫トウモロコシ色素。 (もっと読む)


【目的】 特にトリプシンに対して強い阻害活性を有する物質とその製造法に関する。
【構成】 牛乳及びホエ−に含有される分子量が60,000〜70,000の範囲である酸性タンパク質でセリンプロテア−ゼ活性を特異的に阻害することを特徴とする物質並びにこの物質を得るべく、ウシ初乳、常乳及び末期乳から得たホエ−を5.5又はそれ以上のpH環境下において陰イオン交換樹脂に吸着させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【目的】 塗料希釈水の濃縮の効率を低下させることなく塗料希釈水からの分離液を洗浄水として再利用できるようにする。
【構成】 水性塗料を洗浄水1に捕集させて得られる塗料希釈水2を回収し、これを塗料と水に分離することによって塗料を回収すると共に分離液3を洗浄水2として再使用する。このシステムにおいて、分離液2を再使用して調製される洗浄水1の酸価を10以下、pHを7.0〜9.0に調整する。酸価及びpHで分離液中の低分子酸成分の量を管理して、洗浄水1に塗料を捕集して得られる塗料希釈水2を濾過・濃縮する際に濃縮塗料の粘度が異常に高くなることを防ぐ。 (もっと読む)


【目的】 各種果汁に特有の香味成分を除去せずに膜による除菌処理を行い、これにより加熱殺菌処理を省略ないし簡略化し、しかも系内における熱の発生を極力抑え、熱による異臭味物質の生成を防止してフレッシュな香味の果汁を製造する。
【構成】 プレコート材を用いずにセラミック膜濾過を行い、ガス加圧好ましくは窒素ガス加圧によりそれに必要な差圧を供給する。用いるセラミック膜の細孔径の公称値は0.1ミクロンないし0.2ミクロン程度が好ましい。セラミック濾過の透過液を容器に加圧充填する場合には濾過の余圧を充填に利用することが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 クロス・フロー型の膜モジュールにおいて、濾過速度を低下させることなく、低い運転動力にて運転を継続する。
【構成】 膜モジュール1の濃縮水排出管3に立ち上げ部3Aを設け、サイホンの作用により排水がなされるようにする。膜モジュール1の原水導入路2は最高位の部分を開放する。
【効果】 膜モジュール1の膜面にケーキ状生成物が付着して濾過速度が低下した際に、濃縮水排出管3の曲設された立ち上げ部3Aにおけるサイホンの作用で、急激な排水を行なうことにより、原水導入路2側から濃縮水排出管3側へと大きな流速の水の移動が生じる。これにより、膜モジュール1内部の原水流路に所定の大きな流速の水流が生じる。この水流により膜モジュールの膜面に蓄積したケーキ状生成物が除去されて濾過速度が回復する。大型ポンプを要することなく、低エネルギーにて、クロス・フロー濾過にて、安定濾過を行なえる。 (もっと読む)


【目的】 半田付けプリント基板の洗浄により生成する希薄排水から水を回収する方法において、リンスシャワーに再使用できるレベルの殺菌状態の処理水を得る。
【構成】 マイクロフィルター2及び/又は9による微粒子除去、活性炭吸着塔3による有機物除去、イオン交換樹脂塔4及び5又は混床塔10による金属イオン分及び有機酸分除去の各工程を含む上記希薄排水からの水回収方法において、有機物除去及び金属イオン分・有機酸分除去を終えた処理水をUV殺菌器7により紫外線殺菌する工程を更に加える。 (もっと読む)



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