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国際特許分類[B01D65/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 半透膜を用いる分離工程または装置のための付属品または補助操作 (1,403)

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【課題】使用中および保管中に膜エレメント温度や膜モジュール内部温度が使用可能温度範囲の上限および/または下限を逸脱しなかったかを事後的にかつ簡便に判別可能な膜エレメントおよび膜モジュールを提供することを目的とする。また、単に使用可能温度範囲の上限および/または下限を逸脱しなかったかだけでなく、逸脱した場合にはどの程度の逸脱であったかを知ることができる膜エレメントおよび膜モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 不可逆性感熱性示温部材が設置されていることを特徴とする流体分離膜エレメント。不可逆性感熱性示温部材は、色の変化により示温すること、複数段階に示温することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用中および保管中に膜モジュール内部温度が使用可能温度範囲の上限および/または下限を逸脱しなかったかを事後的にかつ簡便に判別可能な膜モジュールを提供することを目的とする。また、単に使用可能温度範囲の上限および/または下限を逸脱しなかったかだけでなく、逸脱した場合にはどの程度の逸脱であったかを知ることができる膜モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 容器の流体が接触する側に不可逆性感熱性示温部材が設置されていることを特徴とする流体分離膜モジュール。不可逆性感熱性示温部材は、色の変化により示温すること、複数段階に示温することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
スパイラル型分離膜エレメント情報を効率良く収集し、トラブル対応時等に適切に保守管理を行うことができるスパイラル型分離膜エレメント、ならびにそれを用いた分離膜モジュールの製造方法および管理方法を提供する。
【解決手段】
側面に複数の孔を有する中心管の周囲に分離膜を巻回したスパイラル型分離膜エレメントであって、前記記録媒体を中心管の内側に記録媒体を有するスパイラル型分離膜エレメントとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、濾過膜モジュールの増設をする際に作業性が良く、樹脂等の安価な材料でヘッダを構成することが出来るヘッダ部品及びその接続構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 並設される複数の濾過膜モジュール2に夫々接続される枝管7に連通する主管8が複数に分割された濾過膜モジュール2のヘッダ部品6で、主管8の一端部に大径部8aが形成され、且つ該主管8の他端部に小径部8bが形成され、ヘッダ部品6の主管8に形成された大径部8aに、他のヘッダ部品6の主管8に形成された小径部8bを嵌入して互いの主管8が接続可能とされ、主管8の外周の少なくとも一部は方形状で構成されており、枝管7の一部にエアバブリング用のオリフィス孔7a1を有するエア導入口7aを一体成形して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機ガスから膜モジュールを保護することができる膜モジュールの保護方法を提供する。
【解決手段】外装の少なくとも一部(1,2)が熱可塑性樹脂で形成された膜モジュール(10)の保護方法において、膜モジュール(10)全体を保護材(20)で被覆する被覆工程と、膜モジュール(10)と保護材(20)との間に空気及び不活性ガスから選択される少なくとも1つの気体を送る送気工程とを含み、保護材(20)、及び膜モジュール(10)と保護材(20)との間の少なくとも一方に前記気体が漏れる漏出部(30)を形成しておき、前記送気工程において、前記気体が漏出部(30)から漏れるように送気することを特徴とする膜モジュール(10)の保護方法とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、並設される複数の濾過膜モジュールを密集させて該濾過膜モジュールを取り付けるユニット架台をコンパクトに出来るヘッダ部品及びそれを用いた濾過装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 並設される複数の濾過膜モジュール2に夫々接続される枝管4に連通する主管3を備えた濾過膜モジュール2のヘッダ部品1であって、隣設されるヘッダ部品1相互の主管3の端部が嵌合接続可能とされ、枝管4の軸方向が主管3の軸方向と交差すると共に、枝管4が一対の枝管4であり、主管3の断面中心線から一方に片寄った位置に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濾過装置を小型化することが出来る継手構造、濾過膜モジュールを支持し高さ調整も出来る設置構造を提供する。
【解決手段】配管2と配管3とを接続する継手構造1であって、配管2に外装されると共に該配管2の外周面に設けられた突出部2aに当接して回転自在に係止される袋ナット4と、配管2の端面2bにOリング5を介在させて一端面6aが当接され、袋ナット4の内周面に設けられた雌ネジ部4aに螺合し得る雄ネジ部6bが外周面に設けられ、且つ配管3が他端部から挿入される継手部材6と、該継手部材6の他端部及び配管3に外装されると共に該継手部材6の他端部の外周面に設けられた雄ネジ部6cに螺合し得る雌ネジ部7aが内周面に設けられた袋ナット7と、配管3に外装されると共に袋ナット7の内部に収容され、配管3の外周面3aと継手部材6の他端面6dに当接してシールするシール部材とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膜支持板や蓋体に安価な汎用プラスチックを用いても、処理液流路が締め付け圧によって変形することなく、処理液の円滑な流れを確保でき、低コスト化を図ることのできる膜装置を提供すること。
【解決手段】平膜102を膜支持体101の片側又は両側に配設した膜モジュール10を複数並設してなり、前記膜支持体101の少なくとも一端側に処理液取出流路103を有し、該複数の膜モジュール10の処理液取出流路103の部位を膜の並設方向と直交する方向から内方向に向かって押圧して該膜モジュール10を固定してなる膜装置1において、前記膜支持体101が汎用プラスチックにより形成され、前記処理液取出流路103に該流路の断面積を保持する鋼材からなる補強部材16を設け、電気的防食手段を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した濾過性能を維持できる濾過運転方法の提供。
【解決手段】 少なくとも凝集槽における凝集処理工程後に、膜分離槽に浸漬された膜分離モジュールよる膜分離処理工程を有する濾過運転方法であり、前記凝集処理工程が、被処理液のCOD500〜1000ppmに対して、同等以上の量の凝集剤を添加し、攪拌機により、350〜500r/minで、5〜30分間攪拌しながら凝集処理する工程である、濾過運転方法。 (もっと読む)


【課題】濃縮メタンガスのメタン濃度を安定維持させると共にPID制御よりも原理が簡単で低価格化を実現させる。
【解決手段】制御部は、バイオガス投入量の変化量とメタン濃度の変化量とから制御量を算出した後に(S1)、バイオガス投入量の変化後のメタン濃度が安定するまでの時間である制御間隔で前記制御量に基づきバイオガス投入量を制御する(S3)。前記制御部は前記制御間隔を初期の制御間隔と初期のバイオガス投入量と初期以後のバイオガス投入量とに基づき補正する。前記制御部は例えば「T=T0×(Q0/Q),T0:初期に設定された制御間隔,Q0:初期に設定されたバイオガス投入量,Q:初期以後のバイオガス投入量」の演算に基づき制御間隔Tを補正する。 (もっと読む)


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