説明

国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

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【課題】 容器内を加圧した状態で、容器内の被混合物を攪拌混合する安全性に優れた混合装置を提供する。
【解決手段】 容器2のジャケット部29内に飽和水蒸気を給送することにより、容器2内を加圧し、加圧状態の容器2を回転及び揺動させて、容器2内の被混合物を攪拌混合する。容器2の上部には、容器2を上方から下方へ押え付ける押え車輪51を配置して、容器2の前後面、両側面、上面を覆う囲繞体3の存在とともに、容器2が揺動台6上から脱落することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、コンパクトで簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口と流出口を有する水処理槽1内で、対向させた電極3、4間に電圧を印加し、電極3、4間に存在する気泡5を介して発生する放電を利用して被処理水を処理する水処理装置であって、電極3、4の、気泡5の流れに対して下流側の電極3は少なくとも1つ以上の貫通孔2を有する形状とし、電極3は可動機構9を有し、電極3内を気泡5が通過する際に、電極3を可動させて気泡5を微細化させることにより活性種消滅前に水中の有機物、微生物と効率よく相互作用させること可能となり、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受で支持された撹拌軸にいわゆる首振り運動を行わせるにあたって、撹拌装置の大型化を抑制し、撓み保持部の寿命を長くする。
【解決手段】 撹拌装置1が、軸挿通口7を有する容器本体2と、軸挿通口7に挿通される撹拌軸10と、撹拌軸10を支持する軸受部12と、撹拌軸10に軸受部12の軸受中心Cを支点とした首振り運動を行わせるための駆動装置13と、撹拌軸10が挿通される中空空間18を有し、一端部において容器本体2に固定されて他端部において撹拌軸10に固定され、首振り運動に応じて撓み変形可能である撓み保持部17とを備える。軸受部12の軸受中心Cから撓み保持部17の他端部に至るまでの撹拌軸10の距離が、軸受部12の軸受中心Cから駆動装置13に至るまでの撹拌軸10の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】広範囲に亘って流体を攪拌することを可能にする。
【解決手段】流体攪拌装置10は、水槽1内の水中に設置され、水を吐出する可撓性のホース12を備え、ホース12を、水を吐出する勢いで振らせることにより水槽1内の水を攪拌することを特徴とする。ホース12は、ポンプ又は水道に接続されており、ポンプ又は水道から送出される水を吐出する。また、ホース12は、吐出口12Aから所定長さの位置でブロック16で固定され、固定点16Bから吐出口12Aまでの間は変形自在の自由長部12Cとなっている。 (もっと読む)


【課題】容器内に入れたクリームやジェル等の被撹拌液状物(粘性液状物)に炭酸ガスを簡単且つ効率的に溶解させ、容器内のクリームやジェル等の被撹拌液状物(粘性液状物)に炭酸ガスの気泡を均一に内在させることができるようにする。
【解決手段】被撹拌液状物(粘性液状物)4及び複数の撹拌ボール5が容器2の内部に空間24を生じるように入れられ、ガス導入ポート7に炭酸ガス供給路8が接続された状態で且つ加圧された炭酸ガス28が供給された状態で振り動かされると、複数の撹拌ボール5で粘性液状物4と炭酸ガス28を撹拌・混合し、粘性液状物4に炭酸ガス28を溶解させ、粘性液状物4に炭酸ガス(28)の気泡30を内在させることができるようになっている。炭酸ガス28の気泡30が内在する粘性液状物4を内容物取り出し弁27から外部へ取り出すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の高さを抑えかつメンテナンス性を改善した櫂式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】鍋1を加熱して回転させ、その鍋1の内側に櫂を挿入して攪拌を行う櫂式攪拌装置100において、ロッド5は、回転軌跡を描く回転中心dと、摺動する回転中心fとに支持され、回転中心fと回転中心dとを結ぶ延長線上に櫂2が固定されている。回転中心dの回転軌跡の中心である回転中心cと回転中心fとが鍋1の回転中心の延長線Pを挟んで相対する位置に配置さている。ロッド5には、ロッド5の長さ方向に位置変更可能に保持した摺動体をその長さ方向の前後においてバネにより支持するスリーブ7が設けられており、櫂2は摺動体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて微小な容器内の液体であっても、液体の攪拌を実施可能とする液体攪拌装置の提供にある。
【解決手段】容器としてのマイクロチャネル14と、マイクロチャネル14中に貯留された液体F中に配置され、液体Fの攪拌を行う攪拌子17とを備えた液体攪拌装置10であって、攪拌子17は、本体と、本体に傾斜して取り付けられ、本体に対して揺動自在な複数の羽根と、羽根の胴体部と本体との間に設けられ液体Fの圧力が変動することで伸縮・膨張する駆動手段としての気体が密封された可撓性の容器とを備え、液体Fの圧力を周期的に変動させる圧力変動装置としてのポンプ13及び密閉容器12を設け、該ポンプ13を駆動させることにより羽根を揺動させて攪拌子17を液体F中で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 揺動により攪拌する方式の連続型揺動式粒子表面処理装置を提供する
【解決手段】 複数の半円弧形状の反応流路1と、反応流路の一方端に反応流路入口1a、他端に反応流路出口1bを有し、隣接する反応流路入口と反応流路出口が逆止管2を経由して接続されるように反応流路の円弧中心を共通の軸上に位置するように並列配置し、並列配置した反応流路の一方端の反応流路の入口から粒子30を供給し、他端の反応流路の出口から粒子を排出し、所定の反応ガスを反応流路に供給し、反応流路を円弧中心に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 揺動により攪拌する方式の間欠型揺動式粒子表面処理装置および方法を提供する。
【解決手段】 内部に粒子5と表面処理化合物を入れた処理容器1を揺動回転軸部2aで揺動させ粒子が移動することによって攪拌翼4が攪拌翼回転軸部2bで稼動する。この動作により、攪拌翼の端部4aから粒子が平面状に落下して、揺動の往復運動の双方向にて粒子が表面処理化合物と効率的に接することにより粒子への均質な表面処理が行える。 (もっと読む)


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