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国際特許分類[B01F13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | その他の混合機;異種の混合機の組合わせを含む混合プラント (264) | ガス攪拌手段を有する混合機,例.空気供給管を有するもの (46)

国際特許分類[B01F13/02]に分類される特許

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【課題】省エネルギーを考慮しつつ、液体の効率的な攪拌を可能とする装置を提供する。
【解決手段】内径Dの円筒形容器を備え、容器内には、攪拌しようとする液体が収容されており、容器のほぼ中央に、液面から深さH1 のところに上向きに配向されたノズルが配置されており、深さH1 と内径Dとの比H1 /Dが、0.3〜1の範囲にあり、ノズルから液体内に吹き込まれる気体の流量Qが、ρL2 /(σL3 )=10-5を満足する流量以上であり、かつ、気体の気泡が液面を吹き抜けない流量以下である攪拌装置において、容器内への空気の吹き込みを許容したり遮断したりするためのバルブと、バルブを開閉駆動するためのバルブ駆動部と、バルブ駆動部にバルブ開閉信号を出力するためのバルブ制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捕集ホッパー内壁面への粉粒体材料の付着を抑制し得る粉粒体材料の捕集装置を提供する。
【解決手段】下部に空気輸送される粉粒体材料を受け入れる導入口15を設け、上端部に輸送空気から粉粒体材料を分離させる分離部18を設け、下端部に粉粒体材料を排出する排出口13を設けた捕集ホッパー10を備えた粉粒体材料の捕集装置1であって、前記捕集ホッパー内には、当該捕集ホッパー内の平面視における中心部から外方側に向けて放射状に突出するとともに略上下方向に延びる形状とされた導電性材料からなる複数のフィン16が設けられ、かつこれら複数のフィンが接地される。 (もっと読む)


【課題】深い容器においても、機械的な駆動源を必要とせずに良好な攪拌を可能とする装置を提供する。
【解決手段】内部に液体が収容された内径Dの円筒形容器(12)を備え、円筒形容器の底壁のほぼ中央に、液体内に気体を吹き込むためのノズル(14)が配置されており、ノズルから液体内に吹き込まれる気体の流量Qa が、ρLa 2 /(σL3 )=10-5(ここで、ρL は液体の密度、σL は液体の表面張力)を満足する流量以上であり、かつ、気体の気泡が液体の液面を吹き抜けない流量以下であり、ノズルから所定の間隔だけ離れた個所に下端が位置し、液面から深さH1 のところに上端が位置し、ほぼ垂直方向に延びた噴流通過パイプ(16)を備え、深さH1 と内径Dとの比H1 /Dが、0.3〜1の範囲にある攪拌装置(10)。 (もっと読む)


【課題】木材チップを効率よく清浄化し、有害物質を含まないエネルギガスを作る。
【解決手段】木材チップとモルデナイト系ゼオライトの吸着剤とを温水Wa に投入する第1処理槽11と、木材チップと活性炭の吸着剤とを温水Wb に投入する第2処理槽12と、木材チップを水Wc に投入する第3処理槽13と、木材チップを乾燥する乾燥装置14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】小さな土塊や土粒子の堆積による排気口近傍での閉塞を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る土砂の破砕混合装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置してあるとともに、該処理容器を構成する最上段の角筒体2cの側板には排気口24を形成してあり、該排気口に連通接続された吸気ブロワ26を作動させることで、排気口24を介して角筒体2cの内部空間から空気を吸引し、該内部空間から空気を排出できるようになっているが、排気口24の下方には、複数本のロッド31をそれらが互いに離間するように水平に配置してあり、衝撃付与機構3の破砕作用あるいは飛散作用で生じた土塊を跳ね返して処理容器2内にとどめるようになっている。ここで、複数本からなるロッド31は、スクレーパ34及び円筒体2bに貫通させた状態でかつ水平方向に往復動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの高さが比較的低くてもホッパーの下側へ排出されるべき大きさの粒体がホッパーの上端側から排出されるのを防止することが可能な粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、ホッパー2と、ホッパー2の円筒部2aの接線方向と略平行に接続される粒状材料の供給管6と、ホッパー2の天板2cに接続される排気管7と、排気管7に接続される吸引手段4と、ホッパー2の下端側からホッパー2内へ供給される外気が吸入される第1吸入管12と、供給前の粒状材料が貯留される材料貯留部3と、供給管6からホッパー2内へ供給される外気が吸入される第2吸入管17とを備えており、吸引手段4の吸引力で材料貯留部3からホッパー2内へ粒状材料が供給される材料供給状態と、吸引手段4の吸引力で第1吸入管12および/または第2吸入管17からホッパー2内へ外気が供給される外気供給状態とに切替可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造および動作が安価であり、かつ、粉末に損傷を与えるというリスクなく異なる粉末を混合する、粉末を混合する装置を提供すること。
【解決手段】3次元物体を製造する装置のための粉末17を混合する装置1が、粉末17を流動化する攪拌装置4および圧力流体供給装置を備える。3次元物体503を製造する装置100が、粉末17を混合する装置100に接続されるように構成されており、粉末17を混合する装置1と共にシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】機械的な回転部分のない気流式の粉体処理装置において、高品質の粉体製品を効率よく製造できるようにする。
【解決手段】原料の粉体が供給される本体1に設けられた処理槽3の下方中央部にノズル10を備え、このノズル10から噴出する高速の気流により、処理槽3内の粉体を流動させて混合等の処理を行なう気流式粉体処理装置において、前記ノズル10の流路13に、流れ方向である下方から上方へかけて断面積が漸次縮径するコンバージェント部15と、最も小さく絞られたスロート部16と、急激に拡径するフレア部17とを順次配設し、コンバージェント部15の上流側の流路13へ気流を流入させる渦巻状の給気路19,20を設け、フレア部17から処理槽3へ噴出した気流が旋回渦流となるようにする。 (もっと読む)


【課題】粉体を分散するための攪拌羽根を持たず、同一容器でろ過から乾燥まで行うことができる粉体の水洗処理方法および水洗処理装置を提供する。
【解決手段】水を入れた容器4に圧縮空気を入れて旋回流をつくり、導入した粉体を分散及び攪拌した後蓋をし、前記容器4の下部に設けられた排出口6を開けて粉体のろ過及びろ過液の排出を行った後、該粉体が乾燥するまで保持し、好ましくは、前記圧縮気体として蒸気を用いることにより、前記容器4内を加温して水洗処理を促進することを特徴とする粉体の水洗処理方法および水洗処理装置。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であり、懸濁液成分の固着が極端に少なく、加熱効果も撹拌効果も長期間維持することができる懸濁液加熱・撹拌装置および加熱・撹拌方法の提供
【解決手段】懸濁液槽3と、懸濁液4中に蒸気を吹き込む蒸気吹き込み手段8とを有し、吹き込んだ蒸気によって懸濁液を加熱するとともに、蒸気の気泡9の上昇流によって懸濁液を回流させる。 (もっと読む)


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