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国際特許分類[B01F13/08]の内容

国際特許分類[B01F13/08]に分類される特許

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【課題】混合物において全体的にも局所的にも混合精度を向上させること。
【解決手段】 第1被混合物と第2被混合物とを混合するための混合装置であって、第1被混合物を投入する第1投入口と、該第1投入口から投入された第1被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第1排出口と、を備えた第1分割流路と、第2被混合物を投入する第2投入口と、該第2投入口から投入された第2被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第2排出口と、を備えた第2分割流路と、第1排出口の1つ及び第2排出口の1つに連結され、第1排出口から排出された第1被混合物と第2排出口から排出された第2被混合物とを混合させて部分混合物を生成する少なくとも2つの混合流路と、混合流路から排出された混合物を凝集する凝集流路と、凝集流路で凝集された混合物を収容部まで搬送する搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオリアクタに用いられる装置であって、気相部に含まれるガス成分を、発泡を抑制しつつ少ないエネルギーで処理液中に溶け込ませることを可能とするガス供給装置を提供する。
【解決手段】液体中にガスを溶存させるガス供給装置1Aであって、処理液Sを貯留する貯留槽10と、処理液Sの内部に外周面の一部を除いて浸漬された撹拌器12Aと、撹拌器12Aを撹拌器12Aの長手方向と平行な回転軸Fの周りに回転させる駆動装置14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、処理液流れの中に種々の流れを混合するための方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、特に好適には、製紙で使用されるパルプに種々の化学物質を導入することに適する。
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【課題】本発明の目的は、磁性粒子を非磁性粒子と分離する磁性粒子攪拌分離装置において、反応容器内で混合液から測定対象物と磁性粒子などが結合した反応生成物とそれ以外の非磁性成分を短時間に効率よく分離し、後、該反応生成物を簡易に短時間に効率よく攪拌・洗浄し、後、該反応生成物を分離することが可能な磁性粒子攪拌分離装置を提供することにある、等。
【解決手段】同軸円筒状の反応容器の中心部が該中心部を通る垂線上の上部または下部の配置にあることで交互に形成される、「該同軸円筒状の反応容器と該同軸円筒状の反応容器の中心部に配置された導体に電流を流す磁場発生器とを有する磁性粒子攪拌部」と、「該同軸円筒状の反応容器と該同軸円筒状の反応容器の最外円筒部の周囲に配置された磁石とを有する磁性粒子分離部」と、を交互に有することを特徴とする磁性粒子攪拌分離装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】公転・自転撹拌機について、容器ホルダーの自転手段における騒音及び部品の摩耗を低減することに加え、装置のコンパクト化を実現する。
【解決手段】公転駆動手段により水平面内で回転する回転体8と、その回転中心から半径方向に距離を隔てた位置に回転中心方向に傾斜して設けた自転軸20aを中心に自転手段により自転する容器ホルダー20Aとを備えた公転・自転撹拌機1において、その公転駆動手段が回転体8の回転中心上方で容器ホルダー20Aの公転軌道内側空間に配設され駆動軸62で回転体8を回転せしめる電動モータ6Aであり、その自転手段が容器ホルダー20Aの外周面全周にわたって設けられた導電体20bと電動モータ6A外周側に磁界を形成して導電体20bに磁力を及ぼす固定式の磁石からなるものとされ、公転運動を行う導電体20bに前記磁力が作用することで容器ホルダー20Aが自転する。 (もっと読む)


【課題】製剤開発の初期段階においても用いることができる、微小型攪拌造粒装置を提供する。
【解決手段】容器内を密閉するための蓋を備え、原料が注入される容器と、前記容器内に配置され、回転することで前記原料を攪拌造粒する攪拌子と、前記容器の下部に配置され、前記攪拌子を磁力で回転駆動させる攪拌子駆動部と、を備える攪拌造粒装置であって、
前記攪拌子は、磁石を含む攪拌部と、シャフトを介して前記攪拌部上部に固定された羽根部を有し、
前記攪拌部は、前記容器の底面に平行に配置される底面部、および前記底面部の端部と接合している側面部を少なくとも有し、
前記攪拌部の底面部と側面部は、前記攪拌部が回転した際に側面部に当たる原料をはね上げるように傾斜していることを特徴とする、攪拌造粒装置により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の物質を混合しつつ、流体の全体的、局所的な温度上昇の防止、流体の粘度上昇の防止、又は所定の温度までの加温を行なうことができ、かつ均一に撹拌されたものを供給できる混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、複数の種類の物質であって、そのうちの少なくとも1種類は液体である物質が導入される混合槽1と、上記物質を混合槽1内にある状態で冷却する冷却チューブ5、又は上記物質を混合槽1内にある状態で加温する加温手段と、混合槽1内の流体を撹拌する撹拌部2とを備えており、撹拌部2は、混合槽1内の流体を撹拌するインペラ2aと、インペラ2aを回転させるモータ2bとにより構成され、モータ2bは、インペラ2aを混合槽1の壁に対して非接触に回転させる。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の高いセンサモジュールおよびこれを用いた攪拌装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、攪拌する物質の少なくとも一つの物質特性を感知するためのセンサ部と、このセンサ部からの測定情報を攪拌装置の受信部に無線で伝送する送信部と、この送信部の指向性パターンのピークが、受信部に近づくようにセンサモジュールの向きを調整する方向制御手段とを備えたセンサモジュールと、これを用いた攪拌装置とした。これにより本発明は、受信部の受信感度を高め、伝送効率を高めることができる。 (もっと読む)


サンプリング用プローブを、溶液内において概略的にレムニスケート形状のパターンで迅速にかつ反復して動かすことにより、生化学的分析機器内の溶液を迅速にかつ均一に混合するための方法が提供される。
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