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国際特許分類[B01F13/08]の内容

国際特許分類[B01F13/08]に分類される特許

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【課題】 混合性能に優れた多液混合装置を提供する。
【解決手段】 駆動ギヤ30(駆動側回転部材)を回転駆動してロータ50(従動側回転部材)を回転させると、撹拌空間15内では、撹拌片61が回転して主剤(液体)と硬化剤(液体)を剪断するように撹拌し、この撹拌作用によって主剤と硬化剤が混合されて混合塗料となる。また、ロータ50に回転力を付与する手段として磁力を利用しているので、筒状部材10を貫通する形態の回転力伝達部材が不要であり、回転力伝達部材の貫通部分に浸入した混合塗料が高粘度化して固着することに起因してロータ50の回転に支承を来たすことがない。 (もっと読む)


【課題】種々の混合比で混合する場合に対応することができ、装置のメンテナンスが簡単である液体混合装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液体混合装置は、装置本体11と、この装置本体11に着脱可能に載置され、シリンダー12a,12c,12e及びピストン12b,12d,12fで構成されたシリンダーユニット12と、シリンダーユニット12のピストン12b,12d,12fを一体に進退させる駆動手段である駆動部13と、シリンダーユニット12から供給される被混合材料を混合する混合手段であるスタティックミキサ14とから主に構成されている。 (もっと読む)


【課題】交換可能な撹拌装置を有する自己撹拌・加熱・調理組立体を提供する。
【解決手段】底面(130)および底面(130)から上へ延在する側面によって輪郭が定められる容器(110)と、容器(110)の底面(130)に沿って回転するように設けられた、非矩形断面を有するアームを有する撹拌装置と、撹拌装置を回転させるように構成されたモータとを含む自己撹拌調理組立体(100)。自己撹拌調理組立体(100)は、基部(105)に設けられているモータを制御するためのモータ制御部を有する基部(105)を有してもよい。自己撹拌調理組立体はまた、基部(105)に結合または容器(110)内に設けられた加熱素子(200)を有してもよい。すなわち、加熱素子(200)を基部の上または撹拌装置内に設けてもよい。
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【課題】
試料と磁性ビーズの攪拌を効率よく行うことにより、再現性が向上し、かつ、磁性ビーズの補足機構も備えて小型な試料反応装置を提供することにある。
【解決手段】
スターラ24の上には、反応容器22を位置決め載置される。スターラ24の内部には、回転可能な永久磁石を有する。制御装置40は、スターラ24により永久磁石を回転させて、磁性ビーズMBを回転することにより、磁性ビーズと試料を攪拌し、試薬あるいは酵素を固定化した磁性ビーズMBと試料を反応させる。また、制御装置40は、永久磁石の回転を停止して、磁性ビーズを吸着保持し、反応物と磁性ビーズを分離する。 (もっと読む)


【課題】 特定成分を高感度に検出やその濃度等の測定することができ、反応時間を大幅に短縮することができ、しかも試薬類の使用量も節約できる、新しい回転磁場を用いた反応促進方法を提供する。
【解決手段】磁場の水平成分と垂直成分の比を設定して、反応器の外部上方もしくは下方に、少なくとも1つ以上の磁石を配置し、磁石を回転させて回転磁場を発生させ、反応器内に充填されている磁性ビーズを回転させるとともに、磁場方向に整列した棒状磁性ビーズクラスタとして形成させ、反応器内に導入されている試料溶液中の特定成分と、磁性ビーズの活性成分とを反応させ、反応後の生成物を、回転磁場による試料溶液の流れで磁性ビーズクラスタから離間させることを含むことを特徴とする回転磁場を利用した反応促進方法。 (もっと読む)


【課題】 供給配管を介して供給される原水または水溶液に薬液を混合して混合液体を作製するための混合槽を備えた液体混合装置及び液体混合方法において、より簡単な構成で且つ混合能力の高い液体混合装置、及び、より安定した品質の混合液体を製造可能な液体混合方法を提供する。
【解決手段】 混合槽M1,M2,M3に供給配管P1,P2と比して管路径の大きな流入部E1,E2,E3を設け、薬液を原水または水溶液に添加する添加位置Q1,Q2,Q3と、流入部内の溶液中に磁束によってイオン分極電流を発生させ混合を促進させる磁気処理装置B1,B2,B3とを、流入部または流入部よりも上流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】長期安定化したL−アスコルビン酸含有の化粧品、組成物及びL−アスコルビン酸を提供する。
【解決手段】交番磁界において攪拌し、L−アスコルビン酸がグリセリンに溶解され、L−アスコルビン酸をグリセリン内に均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 外部から伝えられる磁力により回転駆動されて容器内の流体を撹拌する磁気駆動撹拌装置において、その撹拌が長時間にわたって安定して効率良く行われるようにする。
【解決手段】
磁気駆動撹拌装置20は、撹拌翼21と、その撹拌翼21を中心軸39の周りに回転自在に支持するスラストボールベアリング22とを備えている。その撹拌翼21は、中心軸39から半径方向外方に延びる腕部23a,23bと、各腕部23a,23bの回転方向前縁下部から後方に向かって傾斜して延びるすくい上げ斜面部24a,24bと、中心軸39に関して線対称に配置され、外部駆動磁石の回転に応動して回転する従動磁石29a,29bとを有している。作動時には、外部駆動磁石と従動磁石との間に働く吸引磁力により、ベアリング台座31が容器の壁面に付着した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁石が配置されているマイクロチャンネルを備える微細流動装置、それを利用して試料を混合する方法及び細胞を溶解する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの入口及び少なくとも一つの出口を備え、入口及び出口はマイクロチャンネル400を通じて連結されている微細流動装置において、マイクロチャンネル400を通過する流体の進行方向に対して所定の方向に2個以上の電磁石がマイクロチャンネル400の壁面に対して配置されている微細流動装置。 (もっと読む)


【課題】磁気浮上機能と磁気カップリング機能を併せ持つ攪拌子を採用することにより、脱調することなく攪拌子を安定して磁気浮上させ非接触に回転支持することができ、また、簡単な構成、低コストかつ簡単な製造手順にて製造することができる非接触攪拌機を提供する。
【解決手段】非接触攪拌機は、攪拌子10と磁極構成物20を備えている。攪拌子10は、その磁場が回転軸を中心とする各同心円周上で不均一な磁束分布を形成するように構成されており、複数個の浮上磁石から構成されており、それら浮上磁石は、回転軸方向に平行に着磁され、かつ、隣り合う各一端側は異なる磁極に着磁されている。磁極構成物20は、超電導バルク体21が収容されて位置決め固定されている断熱された非磁性体の容器22と、超電導バルク体21を冷却する冷却体23と、冷却体23を冷却する冷凍機24とから構成される一体構造体であり、回転駆動源31によって回転軸Pまわりに回転される。 (もっと読む)


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