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国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で高出力ポンプ等を使用しなくとも所定の流量で微細気泡と液体との混合物を連続的に製造できる気液混合装置および気液混合システムを提供する。
【解決手段】 液体中に気体の気泡を微細泡として分散する気液混合装置1は、耐圧性または耐熱・耐圧性の密閉容器から構成される気密な気液混合容器本体101と、前記容器本体に設けられた液体圧入口102と、気液混合体の排出口103と、排出口に接続された微細気泡発生用のノズル104と、を備えている (もっと読む)


【課題】粉体及び液体の混合物や粉体の装置への付着を抑制できる液粉混合装置及び液粉混合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】液体と粉体とを混合する液粉混合装置10は、粉体が導入される筒状の導入体21と、この導入体21に連通し、所定方向に開口する開口部28を有する導出部と、を有する粉体供給部20と、導出部を所定方向に略直交する回転軸に沿って回転させ、その遠心力で粉体を開口部28から導出部の外部へと導出させる回転部50と、開口部28の内側に位置し粉体に対し所定方向に向けて液体を噴霧する噴霧部60と、開口部28を包囲し、液体及び粉体の混合物が導出される導出口部45を有する捕集体40と、を備える。 (もっと読む)



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【課題】化学薬品をプロセス液体流に供給するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、化学薬品をプロセス液体流に供給するための方法及び装置に関するものである。本発明の方法及び装置の好ましい実施形態の目的は、保持化学薬品を、別の化学薬品又は例えば鉱物であってもよい添加物と共に、抄紙機に供給される紙懸濁液に供給することである。本発明の方法及び装置は、充填剤のような製紙用添加剤を保持化学薬品と共に、本質的に同時に紙パルプに供給することに特によく応用できる。 (もっと読む)


【課題】バイオリアクタに用いられる装置であって、気相部に含まれるガス成分を、発泡を抑制しつつ少ないエネルギーで処理液中に溶け込ませることを可能とするガス供給装置を提供する。
【解決手段】液体中にガスを溶存させるガス供給装置1Aであって、処理液Sを貯留する貯留槽10と、処理液Sの内部に外周面の一部を除いて浸漬された撹拌器12Aと、撹拌器12Aを撹拌器12Aの長手方向と平行な回転軸Fの周りに回転させる駆動装置14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、第2液源からの第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられており、更に、当該流量調整バルブ42dに対して直列的に、補助流量調整機構42eが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dと補助流量調整機構42eとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】通過する気体を所望の均一な径の気泡に変えることのできる気泡発生機、およびこれを備える気液接触装置を提供する。
【解決手段】気泡発生機10は、液体Liqに接触させて用いられ、可撓性の樹脂シート20、第一の多孔板30および第二の多孔板40を有する。樹脂シート20には、複数の揺動片22が分散して切り込み形成されている。第一の多孔板30は、揺動片22の外径よりも大きな大径口32を複数備えている。第二の多孔板40は、揺動片22の外径よりも小さな小径口42を複数備え、第一の多孔板30とともに樹脂シート20を挟持する。気泡発生機10は、小径口42から流入し、揺動片22を付勢して大径口32より流出する気体Airを気泡化する。 (もっと読む)


【課題】温度、圧力等の液体の条件が変動しても、該液体から比較的安定した状態の微細バブル混在液を生成することのできる微細バブル混在液生成装置を提供することである。
【解決手段】バブル発生機構10において導入口11aを通って送通路10a内を圧送される液体のオリフィス131aを通過する際の減圧開放によって微細バブルが発生し、微細バブル混在液WBが吐出口14aから吐出するようにした微細バブル混在液生成装置であって、バブル発生機構10におけるオリフィス131aの開口面積を可変にするオリフィス可変機構15と、吐出口14aから吐出する微細バブル混在液中の微細バブルの量を検出するバブル量検出手段21と、検出された微細バブル混在液中の微細バブルの量に応じてオリフィス可変機構15を駆動してオリフィス131aの開口面積を調整するオリフィス調整手段(20、22、18)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】配管を通過する液体に対して、薬液等の他の液体を混合する際の混合量を、簡単な操作で細かく制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】液体混合機構10は、配管11を通過する液体12に他の液体13を混合するものであって、前記配管11に連通される一方の接続パイプ部21及び他方の接続パイプ部22を備える。液体12の流れ方向に沿って狭まる第一テーパ孔24及び該第一テーパ孔24に連通して流れ方向に沿って拡がる第二テーパ孔25が設けられ、前記第二テーパ孔24のテーパ面に連通して他の液体14を導入する混合液体用導入路を備える。前記混合液体導入路から導入される前記他の液体13の導入量を調整する導入量調整機構を設けている。 (もっと読む)


炭酸化装置はガス源および炭酸化器を備える。炭酸化器は、吐出アセンブリおよびキャップアセンブリから形成される。ガス源はバルブを介して吐出アセンブリにガスを供給する。吐出アセンブリは、バルブを開放させてガスを放出するためのトリガーを含む。吐出アセンブリは、第2のバルブで制御される吐出ポートを含む。キャップは炭酸化される容器を密封する。入口ポートは吐出アセンブリの吐出ポートからガスを受け入れる。出口ポートは容器の内側と連通しており、第3のバルブで制御される。使用時、吐出アセンブリはキャップアセンブリに結合され、キャップアセンブリは第2のバルブを自動的に開放する。それゆえ、ガスは炭酸化器を介して容器に吐出される。容器、キャップアセンブリ、および炭酸化アセンブリの過圧を防止するために、炭酸化器は炭酸化圧力調整器、吐出ポート圧力調整器、およびトリガー圧力調整器を含む。 (もっと読む)


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