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国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

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【課題】希釈離型剤液を電気制御無しで貯液タンクに蓄えることができ、コストを削減することができる離型剤希釈供給装置の提供。
【解決手段】離型剤希釈供給装置1は、離型剤原液タンク3と、混合タンク4と、貯液タンク6とを備えている。第1フロート13により第1弁手段14が開状態とされ、且つ、第2フロート16により第3弁手段17が開状態とされた場合に、第1エア管路18から方向切替弁19にエアが供給され、方向切替弁19は離型剤原液2と希釈用液体とを混合タンク4内において混合する為の第1の状態に切替えられる。また、第1フロート13により第1弁手段14が閉状態とされ、且つ、第2フロート16により第2弁手段15が開状態とされた場合に、第2エア管路20から方向切替弁19にエアが供給され、方向切替弁19は混合タンク4内の希釈離型剤液5を貯液タンク6内に供給する為の第2の状態に切替えられる。 (もっと読む)


【課題】廃棄ロスを低減することのできる液体混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】2種以上の液体を混合するスタティックミキサー3と、スタティックミキサー3へ液体を供給する第1及び第2の液体供給ユニット1,2と、を備えている。第1及び第2の液体供給ユニット1,2は、スタティックミキサー3へ供給する液体を貯溜する給液タンク11,21と、給液タンク11,21に接続され液体が循環する循環流路16,26と、循環流路16、26内に給液タンク11,21内の液体を送液するポンプ12,22と、循環流路16内を流れる液体の流量を計測する流量計13,23と、循環流路16,26内を循環する液体をスタティックミキサー3へと送るよう流路を切り替える切替弁15,25と、を有している。 (もっと読む)


【課題】例えば外洋から海水を取り込んでいる復水器のごとき開放流路においても、マイクロバブルを常に安定して発生させることのできる微細気泡発生装置及びそれを用いた復水器の防汚システムを提供する。
【解決手段】この試験装置1では、外洋から取水ポンプ3で取水した海水を、マイクロバブル発生装置5のエジェクタを通過させることにより、該エジェクタで外部から空気を吸引して海水中にマイクロバブルを発生させるとともに、該マイクロバブルを発生させた海水を前記マイクロバブル発生装置5の加圧ポンプ54でさらに加圧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】空気混合水吐水装置の停止時に空気流路内に水が侵入することを防止し、また、水流路内の汚れを除去することのできる空気混合水吐水装置を提供すること。
【解決手段】減圧により空気を取込み、ポンプ11へ空気混合水を供給する空気混合水吐水装置において、水の吸水口12とポンプ11の間に減圧部10を備え、減圧部10に空気流路131の配管が接続され、空気流路131の配管に空気の通気量を調整する空気弁14を設け、ポンプ11の動作状態を監視し、ポンプ11停止時には空気弁14を開いた状態とし、ポンプ11停止が完了した後に空気弁14を閉じる制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体を液体を効率的に混合する混合装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容したコンテナ(50)を回転させつつ前記コンテナ(50)内に液体を噴霧して粉体と液体を混合する混合装置(1)において、前記コンテナ(50)を着脱可能に固定する枠体(20)と、前記枠体(20)を回転駆動するべく前記枠体(20)の両側面にそれぞれ取り付けられた回転シャフト(41,43)と、液体を収容し前記枠体(20)に着脱可能に固定される液体タンク(61)と、前記液体タンク(61)に圧縮空気を供給するためのエア供給路(66)と、圧縮空気により前記液体タンク(61)から押し出された液体を前記コンテナ(50)内で噴霧するノズル(65)と、を有し、前記エア供給路(66)が、少なくとも一方の前記回転シャフト(43)の内部に軸方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主原料の粉粒体に、副原料の粉粒体を、効率よく且つ確実に混合することができ、商品価値と品質の安定を図る。
【解決手段】混合槽2内で回転する攪拌羽根31により主原料と副原料とを混合する粉粒体の混合方法において、前記混合槽2内部に粉粒体からなる主原料を投入し、前記攪拌羽根31を回転させて主原料を攪拌し、混合槽2内部に設けられた噴出手段50から吸湿性の高い粉粒体からなる副原料を粉粒体分散手段4に向けて噴出することにより分散させ、分散された副原料を主原料と混合する。 (もっと読む)


【課題】オゾン水や酸素水などを簡易に製造できるマイクロバブル化装置を提供する。
【解決手段】オゾン水を製造するマイクロバブル化装置M1は、酸素ボンベ5からの酸素ガスを流速制御して供給する速度制御弁1と、速度制御弁1により供給された酸素ガスからオゾンガスを発生させるオゾン発生器2と、オゾン発生器2により発生したオゾンガスを移送する移送管3と、移送管3により移送されたオゾンガスを導入してマイクロバブル化した気泡を発生させる気泡発生器4を備えてなる。また、気泡発生器4には、容器内にオゾン吸蔵体8が充填されているとともに、オゾン吸蔵体8に吸着させて貯蔵したオゾンガスを容器外へと通過させ、かつ、容器外の液体11を容器内へと通過させない大きさの微小孔9が間隔を隔てて複数個設けられている。 (もっと読む)


【課題】気泡の含有率が低い分散質と液相分散媒との混合流体を得られる吸引混合ポンプ用の分離装置及び吸引式混合システムを提供する。
【解決手段】上部に上部排出口71cを有し且つ下部に下部排出口71bを有する円筒状容器71と、円筒状容器71の底部から突入する状態で円筒状容器71内に設けられた導入管72とを備えた吸引混合ポンプ用の分離装置であって、円筒状容器71内の上部に、上下方向の回転軸心A1周りに回転可能に配設される旋回羽根73と、旋回羽根73を回転駆動して円筒状容器71内の混合流体Fを旋回流動させる旋回羽根駆動手段M1と、円筒状容器71内の上方に形成される気相空間Rの気体Vを円筒状容器71外に吸引排気する排気手段Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 難溶解性気体の場合であっても、上記気体が溶解された液体を、溶解された気体の放出を最小限に抑制しつつ、次工程に搬送することが可能な気体溶解装置及び気体溶解方法を提供することにある。
【解決手段】 所定圧に加圧された気体を注入する気体注入部と、所定圧に加圧された液体を注入する液体注入部と、上記気体注入部及び上記液体注入部に接続されると共に、注入された上記気体と液体とを混合して溶解させる気液混合溶解器、及び上記気体が溶解した液体を注入時の圧力よりも低い所定圧まで減圧させる背圧バルブとを有する気液混合溶解部と、上記気液混合溶解部に接続されると共に、注入時の圧力よりも低い所定圧に加圧され、上記気体が溶解した液体と、上記気液混合溶解部おいて溶解しなかった気体とを、所定時間貯蔵して分離する気液分離部と、上記気液分離部に接続され、所定長及び所定径寸法を有し、上記気体が溶解された液体を減圧する減圧管路部とを有する構成とする。 (もっと読む)


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