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国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

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【課題】長期間にわたって連続的かつ安定的に運転することが可能なガス溶解水の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】第1の開閉弁14を開、第2の開閉弁18を閉とし、原水を脱気膜モジュール2からガス溶解膜モジュール4の液相室4bに流通させると共にガス供給配管11を経由して気相室4c内にガスを供給する。この気相室4c内に供給されたガスが、ガス透過膜4aを透過し、液相室4b内の原水に溶解する。凝縮水量が増加し、水面がレベルセンサ15で検知された場合、制御器から信号が送信され、第1の開閉弁14を閉、第2の開閉弁18を開とする。これにより、配管16に貯留されていた凝縮水が、配管19を介してエゼクタ10に排出される。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70は、攪拌機構20を移動させる油圧アクチュエータ71と、投入室形成筒55に対する攪拌機構のベース35の相対回転を規制するベース動作規制機構77と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2種以上の流体を均一に混合できるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】第一の流体、第二の流体を入れるタンク、混合器並びに第一の流体を入れるタンクと混合器との配置した熱交換器または第二の流体を入れるタンクと混合器との配置した熱交換器を有し、混合器は第一の流体が流通する微小管状流路1と、第二の流体が流通する微小管状流路2と、第一の流体と第二の流体とが混合する混合部を有し、熱交換器は第一の流体または第二の流体が液蜜状に流通する微小管状流路3を有し、微小管状流路1中を液密状に流通する第一の流体の体積と微小管状流路2中を液密状に流通する第二の流体の体積との合計の体積(A)と微小管状流路3中を液密状に流通する第一の流体または第二の流体の合計の体積(B)との比〔(B)/(A)〕が2〜50である流体混合装置。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体に対して、相対的に少量の、粘度の高い液体を均一に混合することができる方法と、その方法の実施に使用する装置を提供する。
【解決手段】小径の有底円筒11の中心に回転軸12を取り付けるとともに側壁に多数の細孔13を設けた液体微細化手段1、その外側にあって、軸が回転軸と同心の大径の円筒21と、この円筒の上部において、落下する粉粒体を大径の円筒の内壁に導く複数の対称的に配置された粉粒体ガイド22とからなる混合容器2、ならびに、この混合容器の上方にあって、中径の円筒31と、その内部で回転し、供給される粉粒体に遠心力を与えて中径の円筒の内壁に向けて放射し、粉粒体ガイド上に落下させるための円形の分散板32とからなる均等供給手段3をもって混合装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】液体が気液混合凹部に入る流量を減少するスロット素子を有する気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の側面を有するベース102、密閉素子104、スロットル素子、ノズル108を含む気液混合ノズル装置。ベースは、第1の側面に凹設される気体通路200と液体通路300と、それぞれに第2の側面及び第3の側面に凹設される液体収容凹部400及び気液混合凹部500とを含む。液体通路が第1の側面から液体収容凹部に貫通し、気体通路と液体収容凹部がそれぞれに第1の側面及び第2の側面から気液混合凹部に貫通し、なお、液体収容凹部が第1の部分で気液混合凹部と連通する。密閉素子が液体収容凹部の開口部に設けられ、スロットル素子が密閉素子から前記第1の部分に突き出して、その横断面積を縮減する。また、ノズルが気液混合凹部の開口部に接合される。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い廃土でも埋め戻し用の土壌に改良することができる土壌改良装置を提供する。
【解決手段】廃土Pを投入するホッパー10の下に処理土搬送フィダー20を設置する。該処理土搬送フィダー20でホッパー10から落下した廃土を砕きながら上方へ連続移動させる。処理土搬送フィダー20の排出口の下に土量連続計量フィダー30を配置する。該土量連続計量フィダー30で、処理土搬送フィダー20から落下した廃土Pを均一化しながら上方へ連続移動させる。該土量連続計量フィダー30の排出口の下に連続混合ミキサー40を配置する。該連続混合ミキサー40で、土量連続計量フィダー30から落下した廃土Pに土壌改良剤Qを混練する。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプが不要な撹拌装置の循環構造の提供を目的とする。
【解決手段】撹拌槽の底部に設けられた一対の撹拌羽根と、前記撹拌槽の底部と、前記撹拌槽の側部または上部との間に連通する循環用配管とを備えた循環構造であって、前記一対の撹拌羽根のうち一方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部において前記撹拌槽の底部側から上部側に向けて撹拌対象を流動させ、前記一対の撹拌羽根のうち他方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部から前記循環用配管に向けて撹拌対象を流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体及び粉粒体以外の各種原料を対象として、円環状振動流路上に層の厚さが略均一になるように流動させることができ、流動させる過程で下層部と上層部の入れ変わりによる混合が図れる円環状振動流路装置を提供すること。
【解決手段】原料を振動進行により流動巡回させるための水平面に一致する路面部11aを有する円環状振動流路を形成する円環状振動流路本体10と、この円環状振動流路本体10を弾持する支持機構30と、円環状振動流路内の被処理物が外周側に寄って振動進行していくように進行波の振動を与える振動付与手段20と、を備え、路面部11aに複数の隆起部40を設け、かつ各隆起部40の隆起面41を、進行方向上流側端42では路面部11aから段差なく盛り上がり、下流側端辺44に路面部11aに対し段差を有し段差が外周側から内周側に傾斜している形状とした。 (もっと読む)


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