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国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

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【課題】十分な圧力と水量が確保できにくい状況下であっても、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用を利用し、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術で、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のバーストインパクトにより血行の改善等に効果を持つマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】微細バブル含有液が供給される機器側の要因で、気体溶存液の圧力開放によってその微細バブル含有液を生成して供給するバブル発生器からの当該微細バブル含有液の出力圧が変動しても、安定した微細バブルの発生に基づいた微細バブル含有液の供給が可能となる微細バブル含有液供給装置を提供することである。
【解決手段】バブル発生器20の下流側で該バブル発生器20からの微細バブル含有液の出力圧を下流側圧力として検出する下流側圧力検出手段21bと、該下流側圧力検出手段21bにて得られる下流側圧力に基づいて、バブル発生器20に入る前記気体溶存液の入力圧が前記下流側圧力に追従して変化するように、バブル発生器20に対する前記加圧状態の気体溶存液の供給流量を制御する制御手段31を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 大型の溶解槽を用いる場合であっても、消石灰水溶液中への固体消石灰の混入を抑制し得る消石灰水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 好適な実施形態の消石灰水溶液の製造方法においては、溶解槽、流動層高抑制装置、攪拌翼及び消石灰水溶液抜出部材を備える消石灰水溶液製造装置を用いる。この方法においては、下側の領域から溶解槽の内部に水を供給する工程と、下側の領域に収容された固体消石灰と水とを攪拌翼により攪拌して消石灰水溶液を得る工程と、上側の領域に移動した消石灰水溶液を、消石灰水溶液抜出部材を経由して溶解槽の外側に抜き出す工程とを実施する。そして、流動層高抑制装置及びそれよりも下側の領域に含まれる固体消石灰の質量/水の体積の比を16kg/m以下とし、消石灰の溶解率が0.90以下となるように調節する。 (もっと読む)


【課題】 加圧容器に、液体を安定して確実に供給することができる液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
タンクから供給ポンプを介して加圧容器に注液する液体供給装置であって、前記加圧容器に接した注液流路にピストン形状の弁構造体を抜き差しして、流路の開閉を制御する第1の流路開閉手段であるピストンバルブが配置され、前記供給ポンプと前記ピストンバルブとの間にさらに別の弁構造を有する第2の流路開閉手段が配置されていることを特徴とする。
また、上記液体供給装置を使用して加圧容器に注液する液体供給方法であって、第1の流路開閉手段が開状態の場合は、必ず第1の流路開閉手段と第2の流路開閉手段との間の液圧力が加圧容器内から供給装置側へ逆流する液圧力より高くなるように供給ポンプの運転/停止、両開閉装置の開/閉タイミングおよび開度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で可搬性があり、装置規模に比して高効率で液体中にマイクロバブルを発生させることを可能とする。
【解決手段】マイクロバブル発生装置1は、液体と気体を導入して、液体中で気体をマイクロバブル化して排出するマイクロバブル発生器10を備えている。マイクロバブル発生器10は、気液発生槽11と外殻槽12とを有し、これらの間の空間を液体の流路として構成する。その流路の上部には複数の液体供給口17が備えられ、流路を通して液体供給口17から気液発生槽11の内部に液体を供給する。気液発生槽11の内部では、供給された液体により旋回流Cを発生し、これにより円筒軸Sの周囲に負圧空洞部Vが生じる。給気部13からは、負圧空洞部Vの作用により、もしくはさらに強制給気を行うことによって外部から気体が給気される。給気された気体は、液体の旋回流によりマイクロバブル化して、気液排出口16から気液として排出される。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属の溶融炉で生じた浮滓を攪拌破砕し、該浮滓に混入している非鉄金属溶融物を浮滓破砕物から比重分離して回収するのに用いる浮滓処理装置として、浮滓処理槽内に投入直後の浮滓中の非鉄金属溶融物が部分的に固化する懸念がなく、浮滓全体としても冷えにくく、溶融物の回収率が向上し、抽出回収までの時間的余裕が得られ、処理ライン構築上の制約が小さくなるものを提供する。
【解決手段】上方に開放して浮滓を収容する浮滓処理槽1と、浮滓処理槽1内に配置する攪拌羽根2と、攪拌羽根2の回転駆動手段3と、浮滓収容槽1を傾かせる傾動手段4とを備え、浮滓処理槽1の底部中央位置に直立する筒状部1aが一体形成され、筒状部1aの内側に非接触状態で同心状に配置した回転駆動軸30の頂部30aに、攪拌羽根2の取付基部20が相対回転不能に連結され、浮滓の収容前に浮滓処理槽1を外側から予熱する予熱機構5を具備する。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸Cを中心に回転する本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、本体10は、回転軸C方向の一方から他方に向けて漸次回転軸Cから遠ざかる傾斜面10bを有し、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸Cに近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸Cから遠心方向外側の位置に配置されると共に少なくとも一部が傾斜面10bに位置している。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、微細気泡を比較的簡便に発生させることができ、微細気泡を含んだ液体の吐出と微細気泡を含まない通常の液体の吐出との切り替えを容易に行うことのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、微細気泡発生部27は、複数本のベンチュリ管4、6が並列に配置されて形成された圧壊ノズル5、7を有し、空気導入路16の大気への開放端に形成された吸気口17を開閉する開閉弁18が、液体流路の長さ方向にスライド自在に設けられ、開閉弁による吸気口の開閉により空気導入路への空気の導入とその停止が切替可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ・ナノバブルMnbによる細胞操作効果向上を課題とする。
【解決手段】 窒素(N2)、酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)等の純度90%以上の単一気体の単独成分ガスを包含したMnbを混合した「Pタイプ」Mnbと、窒素(N2)、酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)等を混合して成分調整したガスを包含した「Cタイプ」Mnbとを混合した「P/C混合タイプ」のMnbで細胞操作の効果を向上させた。包含ガスはこれらに限らず、アルゴン(Ar)など対象細胞の自然生育環境に存在する気体種、および/または、一酸化窒素(NO)や一酸化炭素(CO)など対象細胞中の生体反応に寄与する気体種であってもよい。 (もっと読む)


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