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国際特許分類[B01F3/08]の内容

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【課題】集合流路における圧力損失を低減させて、加圧ポンプの電力消費量の低減さらには小型化された静止型流体混合装置を提供する。
【解決手段】混合ユニット12を、ケーシング体11内に同心円的に配設するとともに、ケーシング11体の内周面に沿わせて拡散・混合流路60の終端部と集合流路の始端部を連通させた静止型流体混合装置であって、混合ユニット12は、中央部に流体の流入口を形成した円板状の第1拡散エレメント30に、円板状の第2拡散エレメント40を対面させて配置して、両拡散エレメントの間に拡散・混合流路60を形成する一方、第2拡散エレメント40の背面側に、中央部に流体の流出口を形成した円板状の集合エレメント50を対面させて配置して、集合エレメント50に集合流路70を形成して構成し、集合流路70は、周縁部から中央部の流出口に向けて直状かつ同一幅に形成した。 (もっと読む)


【課題】温度制御が可能であり、所望の滞留時間を保証するのに適した、改善されたマイクロリアクターシステムアッセンブリーを提供する。
【解決手段】マイクロリアクターシステムアッセンブリーは、少なくともnのプロセスモジュール(1−6)であって、ここにおいて、nは1以上の整数であり、強固な第1の材料で作られており、および、反応液を収容しおよび導くために、少なくとも1つの反応液通路(1A、1B、2A、3A、6A)を含むプロセスモジュール、および少なくともn+1の熱交換モジュール(7、8)であって、前記第1の材料とは異なる延性のある第2の材料で作られており、および、熱交換液を収容しおよび導くために、少なくとも1つの熱交換液通路(7A、8A)を含む熱交換モジュールのスタックを含み、ここにおいて、それぞれのプロセスモジュール(1−6)は、2つの隣接する熱交換モジュール(7、8)により挟まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は高圧均質化装置の噴射弁装置、および噴射弁ユニットに関し、微細な固形体等の原料を液体に含む懸濁液等の原料の分散、乳化を行ったり、液体中の菌類の細胞膜を破砕する等の原料の細分化や処理が効率的に行える高圧均質化装置に使用される噴射弁の噴射間隙を一定に保ち、原料が固化されて詰まるのを防止し、内圧を容易に調整する。
【解決手段】微細な固形体等を液体中に含む懸濁液2よりなる原料Gを高圧力の下で高圧均質化機構部1に設けた小径のオリフィス3を高速度にて通過させる高圧均質化装置の噴射弁装置において、原料導入通路4を有する固定系部材5と、軸長方向Iには回動自在、揺動自在、脈動自在に設けられた可動系部材6とを備え、オリフィスが、固定系部材の固定側端面部5aと、可動系部材6の可動側端面部6aとの間に半径方向Rの挟小の間隙Kにて構成され、環状の衝突壁7を介して原料処理通路8に連通可能に設けられた。 (もっと読む)


【課題】油と水との混合液の微粒化と分散混合を図り油と水との微粒化分散混合燃料を効率良く生成する生成具を提供する。
【解決手段】生成具は、一方側に供給口1A他方側に供出口1Eを有するケーシング1内の供給口1A側に面して、断面円形で所要の厚さで供給される混合液10をその全面に亘り均等な移送圧力の調整と且均等に分散流通させる所要の幅と、短円弧長の分散流通間隙が全面に而もその流通空隙率が15乃至20%の割合で形成された分散流通基板2と、この分散流通基板2に併設してその形状及び厚さが同等で外縁より中心に所定の間隔毎に所定の幅と円弧長からなる微粒化分散流通間隙が形成され、且この微粒化分散流通間隙の幅と円弧長が僅かづつ異り、その流通空隙率がそれぞれ50乃至60%、40乃至55%及び30乃至40%割合の微粒化分散混合基板3A、3B、3Cが併設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで設置でき、医薬液剤の製造に適した混合システムを提供する。
【解決手段】混合システムは、濃縮液を流通させる管路中に第1の流量調整弁が設けられた第1のラインと、希釈液を流通させる管路中に第2の流量調整弁が設けられた第2のラインと、混合液を流通させるための第3のラインと、第1乃至3のラインとそれぞれ接続された混合機とを備える混合システムであって、第1のラインは、第1の流量調整弁により濃縮液の流量を調整して混合機に濃縮液を送液するとともに、第2のラインは、第2の流量調整弁により希釈液の流量を調整して混合機に希釈液を送液し、混合機は、濃縮液と希釈液とを混合するとともに第3のラインに混合された混合液を内部に滞留させることなく連続して送液する。 (もっと読む)


【課題】希釈剤を固体にスプレーして、固体を溶解して使用溶液を生成するためのディスペンサーの提供。
【解決手段】a)固体を保持するためのハウジング11、b)ハウジング11に保持された固体に希釈剤をスプレーして使用溶液を生成するためのスプレーノズル、c)前記スプレーノズルと流体連通している第1の流入希釈剤通路、d)ある圧力範囲内において前記希釈剤の圧力と無関係な第1の流れ範囲を維持するために、前記第1の流入希釈剤通路に配置された第1の流れ制御部、e)前記使用溶液と流体連通している第2の流入希釈剤通路、f)前記圧力範囲内において前記希釈剤の圧力と無関係な第2の流れ範囲を維持するために、前記第2の流入希釈剤通路に配置された第2の流れ制御部であって、前記使用溶液の濃度が前記圧力範囲にわたって維持される第2の流れ制御部、を備えるディスペンサー10. (もっと読む)


【課題】集合・混合流路の流体の集合・混合機能を保持させたままで集合・混合流路における圧力損失を低減させて、加圧ポンプの電力消費量の低減さらには装置自体の小型化(ユニット数低減)を図ること。
【解決手段】集合・混合流路は、第1・第2集合エレメントの対向面にそれぞれ流体の流出口を中心とする同一円周上に同形・同大の多数の凹部を配列して形成するとともに、半径方向には周縁部側から中央部側に向けて凹部の開口面積を漸次縮小させて形成し、かつ、中央部側の凹部の最小開口面積を前記拡散エレメントの凹部の開口面積以上となした複数の凹部を配列して形成し、両集合エレメントの凹部の開口面を突き合わせ状に面接触させるとともに、相互に連通するように円周方向に位置ずれさせて配置した。 (もっと読む)


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