説明

国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

国際特許分類[B01F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F7/00]に分類される特許

31 - 40 / 188


【課題】外部からの駆動源を必要とせずに貯留槽内の液体を効率よく攪拌して、発酵生産物の生成や微生物の培養の効率を高く維持できる攪拌装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体Lを貯留する貯留槽1に設けられる攪拌装置3であって、液体L内で発生した気体G、及び気体Gの上昇に伴って液体Lが上昇する上昇管33、34と、上昇管33、34に接続され液体の運動エネルギーを回転エネルギーに変換する変換部35と、上記回転エネルギーを用いて貯留槽1内の液体Lを攪拌する攪拌部31a、32aとを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 ビーズミルの練合インキを吐出する部位に設けられた遠心分離盤付近で摩擦熱の影響により、インキの硬化カスが発生するため、摩擦熱を抑制するビーズミルを提供する。
【解決手段】 本発明のビーズミルは、遠心分離盤とインキ吐出天板との摩擦熱の発生を抑制するため、遠心分離盤とインキ吐出天板との間隙を所定の範囲に設定するとともに、間隙内に滞在するインキを流動させるために、遠心分離盤の上部に傾斜を設けたビーズミルである。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって安定した粉砕処理または分散処理を可能にする分離装置を備えた攪拌ボールミルを提供する。
【解決手段】攪拌ボールミルは、粉砕体を収容するための、及び、粉砕材料を収容するための粉砕室100を備え、粉砕室は粉砕材料のための入口110を有し、撹拌機200を備え、撹拌機200は回転駆動されることが可能で、粉砕体及び粉砕材料を移動させるための撹拌手段210を有し、粉砕材料から粉砕体を分離するための分離装置300が粉砕室に設けられ、また、粉砕室は、粉砕されて粉砕体から離された材料のための製品排出口320を有しており、粉砕材料は分離装置を通過して製品排出口へ送られる。分離装置は遠心沈降分離機300として設計され、回転駆動されることが可能で、粉砕体と混合された材料の軸方向の入口332または軸の少なくとも近傍にある入口を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のガス混合装置の問題点を解決し、液体を使用せず、ガスのみを供給することにより、安全に、効率良く、安定した混合比で均一な混合ガスが得られる気体混合装置を低コストで提供する。
【解決手段】炭化水素ガスと水素ガスと酸素ガス、または炭化水素ガスと水素ガスを所定の割合で混合する装置であり、混合容器内に該容器の下方から前記ガスを供給管を介してそれぞれ注入し、各供給管が混合容器内に開口する先端部に多孔質通気性材料を設置する。
さらに各多孔質通気性材料の上方に、ガス流によって自転する軸流羽根車を設置した。
ガスを供給するすべての供給管の先端部の上部全体を覆う1つの上に窄まったじょうご状のホッパーを設け、ホッパーの天部にステンレス製の平織金網を張ることにより、ガスの混合状態を更に均一になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 撹拌槽内の流体を撹拌翼で撹拌する際における攪拌翼の最適な操作条件を検出するための方法である。
【解決手段】
撹拌槽内の流体を撹拌翼で撹拌する際の前記攪拌翼の最適な操作条件を検出するための方法であって、攪拌槽の攪拌に要する所望の単位液質量当りの動力(Pv-set)を設定するステップ、前記攪拌翼による攪拌により生じる実際の単位液質量当りの動力(Pv-real)を求めるステップ、前記実際の単位液質量当りの動力(Pv-real)が前記所望の単位液質量当りの動力(Pv-set)に一致するまで前記攪拌翼の回転数を上げるステップ(S11からS13)、前記実際の単位液質量当りの動力(Pv-real)が前記所望の単位液質量当りの動力(Pv-set)に一致した時の少なくとも前記攪拌翼の回転数から最適な操作条件を求めるステップ(S15)を有してなるものである。 (もっと読む)


本願は、医薬品調剤または化粧品調剤を製造するためのプログラム制御式攪拌機とその制御方法とに関する。この攪拌機は、制御ユニットと、混合槽に入り込む攪拌工具を備え電動駆動される攪拌ユニットと、昇降ユニットとを含む。昇降ユニットは、混合槽内の上端位置と下端位置との間で攪拌工具を一定の昇降速度で変位させるために攪拌工具と混合槽との間で軸方向の相対運動を引き起こす。制御方法は、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に昇降ユニットによって実施される昇降を計数することと、繰返し攪拌プロセス中に、初攪拌プロセス中に決められた識別データを少なくとも使用することとも含み、調剤に合した識別データが読み込まれ、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に求められた昇降回数が、繰返し攪拌プロセスの当該攪拌周期を実施するために同一にまたはスケーリングして使用される。 (もっと読む)


本発明は建築及び化学等の産業において液体成分とともに粉状材料の均質化を同時に行う粉砕技術に関する。ローラ型均質化ミルは、円錐形の駆動ロールと3つ以上の被駆動ロールとを備え、これらの主基部が対向する。被駆動ロールは、駆動ロールに関して遊星の態様で着脱可能な容器を有するボディに垂直方向同位置に配置され、ボディカバーのベアリングで片持ちされ、駆動ローラはバネ継手を介して駆動シャフトに軸方向に接続される。バネ継手の圧縮力を調節する器具が駆動部とバネ継手との間に取り付けられる。駆動ローラの上方のボディカバーに処理材料を導入する開口があり、アンカー型混合機が駆動ローラの下側端に固定される。本発明は、ロールの間隙の数を増して混合物を均質化と同時に粉砕する効率の向上を可能にする。これはペーストの事前準備を排除する。
(もっと読む)


【課題】シリカ微粒子を活性エネルギー線硬化型樹脂組成物中に分散させた分散体であって貯蔵安定性に優れたシリカ分散体を容易かつ簡便に製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基と水酸基とを分子構造中に有し、かつ、(メタ)アクリロイル当量が200〜600g/eqの範囲であり、水酸基価が90〜280mgKOH/gの範囲である(メタ)アクリル系重合体(B)にシリカ微粒子(F)を分散させた分散体の製造方法としてインペラタイプのセパレータ4を有する湿式ボールミル3を用い、該湿式ボールミル内部でメディアとスラリーとを攪拌混合させてスラリー中のシリカ微粒子(F)の粉砕と(メタ)アクリル系重合体(B)への分散を行うと共に、インペラタイプのセパレータ部で遠心力の作用によりスラリーとメディアとを分離して分散体を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で比較的低廉にて供給できて手軽に利用でき、タバコの吸い殻だけでなく、使用済みおむつや廃棄食料等の廃棄物を、残渣を出すことなく溶解処理できる廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物の投入口2を有するドラム1を設け、ドラム1の内壁3間に、複数の攪拌軸5を、取り付け角度を変え且つ取り付け位置をずらして取り付けた駆動軸4を渡し、ドラム1内に、適量のセラミックボール6とリモネン溶剤7を充填して成る。 (もっと読む)


【課題】複数種類の液体を混合して得られる混合塗料の品質低下を防止する。
【解決手段】複数種類の液体を流通させるための撹拌空間11と、撹拌翼37を有し、撹拌空間11内で回転する撹拌部材31とを備え、撹拌翼37が撹拌空間11内で複数種類の液体の流通方向と交差する方向に回転することにより、複数種類の液体が撹拌されて混合塗料が得られるようになっている。撹拌部材31における回転中心から外れた偏心位置に設けられ、撹拌部材31と一体回転する検知子50と、検知子50の位置を検出するセンサ51とを備えている。 (もっと読む)


31 - 40 / 188