説明

国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

国際特許分類[B01F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F7/00]に分類される特許

41 - 50 / 188


【課題】所要時間を短縮できて取扱いが簡便な糊溶解装置を提供する。
【解決手段】底部に攪拌羽根3を設けた容器2と、攪拌羽根3を回転させる変速可能なモータ5と、モータ5を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、粘性が低い溶解初期の工程において低速度で、溶解が進んで粘性が高くなった溶解工程において高速度で上記モータを回転させるとともに、攪拌により吸い込んだ気泡を浮上させて脱気する攪拌停止期間を設定した速度パターンに基づいて上記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性の高分子材料にたいして、他の高分子材料もしくは無機材料を混練するのに用いる混練装置において、混練材料がメディアの直近を通過する際にメディアの転動によって複数の材料を好適に混練することができ、混練性の良い材料を得ることができるとともに、生産コストの上昇を抑えることができる混練装置を提供する。
【解決手段】複数の材料を混練する混練装置において、前記複数の材料が通過する経路上の所定位置に、メディア51が転動自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力をより小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽内底部に汚泥などを沈澱させないようにするための必要流速を得ることができるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口72を形成した上部パイプ7及び下端に吐出口82を形成した下部パイプ8を外周に吸込口71、81を形成したケーシング9を挟むように一体に形成し、かつ前記上下部両パイプ7、8内にそれぞれ吐出口72、82から水槽内の液体を吐出するようにした上下両インペラ5、6を回転可能に配設して構成した攪拌機であって、上下両インペラ5、6の回転による上端の吐出口72から吐出する流量と下端の吐出口82から吐出する流量との流量比を3:9〜4:6となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】被処理物を損壊しない低周速運転においても優れた粉砕・分散効果と高い処理効率を奏すると共に特段のコストの上昇を伴わない湿式媒体撹拌粉砕分散機を提供すること。
【解決手段】粉砕容器内に取り付けられた撹拌部材の回転によってビーズとスラリーを流動させスラリー内の被処理物を粉砕し分散する湿式媒体撹拌粉砕分散機において、該撹拌部材に流動するビーズとスラリーの流路を急激に狭めてオリフィス収縮流を生じさせる貫通した小孔を設け、該オリフィス収縮流によって流動するビーズのベクトルを乱しビーズ間の速度差ΔVを効果的に増大させることで、低周速運転の下においても所望の粉砕・分散効果と処理効率を確保し向上させる。 (もっと読む)


【課題】効率よく微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズルの提供
【解決手段】微細気泡発生ノズルは、液体と気体が混合される気液混合部12と、気液混合部12内に配設された攪拌部材14と、気液混合部12から気液混合流体が吐出される吐出部16とを備えている。さらに、吐出部16から吐出された気液混合流体の流体エネルギによって攪拌部材14を動作させる駆動機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】 産業排水と農業・畜産排水中のリン等の栄養塩類が、海、河川、湖沼、溜池等に代表される水圏環境の富栄養化を加速化させ、富栄養化で起こる藍藻類の大増殖現象(いわゆるアオコ)が世界各地の水源地に発生し、大きな環境問題化している。本発明は、このような有毒アオコ(有毒藻類)を含む藻類の生物量を減少させることと、水中のリンの濃度を制御する技術を提供する。
【解決手段】 振動波発生装置は、有毒アオコの成長を制御することができる。また、酸素及びオゾン発生装置は、植物プランクトン(藻類)の成長に必要とされているリンの底泥からの溶出を抑えることとリンの底泥への吸着を促進することができる。 (もっと読む)


合金ボールの直径の値の正及び負方向の偏移が0.1mmまたはこれ以下の直径4〜6mmの硬質合金のボールと、粒子サイズが0.3〜0.8のタングステン カーバイド粉末と、コバルト粉末とを用いた撹拌ボールミリングプロセスであって、エチル アルコールを研磨媒体として用い、パラフィン ワックスを起泡剤として用いる。このボールミリングプロセスによれば、効率が高く、エネルギ消費が小さく、量産が容易であり、硬質合金混合の調整に広く用いることができる。 (もっと読む)


【課題】電源を用いる必要がなく、費用の削減が可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌される撹拌流体を収容する撹拌槽2内に配置可能な台座10と、前記台座10に回転可能に設けられ、回転軸Xに垂直な回転面Mに対して傾斜した角度で設けられる撹拌翼23および当該撹拌翼23よりも前記回転面Mに対して垂直に近い角度で設けられた受け翼22を備えた回転撹拌部11と、を有する撹拌装置1である。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


41 - 50 / 188