説明

国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

国際特許分類[B01F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F7/00]に分類される特許

71 - 80 / 188


【課題】担体の攪拌を満遍なく効率的に行えるようにしたVOCガス処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスaを捕集し、微生物を付着させた担体を充填した生物処理槽1に導いて生物分解するとともに、回転軸11からその交差方向に延設された攪拌羽根12と、この攪拌羽根12からその交差方向に延設された攪拌棒13とにより担体を攪拌する攪拌装置を設けたVOCガス処理装置において、攪拌棒13を攪拌羽根12に沿って移動可能に設けるとともに、攪拌棒13を往復移動させるカム機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対して濡れ性の悪い粉体を分散する事は界面活性剤の添加や、粉体への処理が必要であった。しかしながら、例えばカーボンブラックは、表面自由エネルギーが低く、水などの高い極性を持つ溶媒に対して濡れにくい為、界面活性剤を併用する事によって濡れを進行させているが、必然的に系中に界面活性剤が不純物として混入する事になる。また、プラズマ処理での改質はプラズマの発生と単位時間当たりの処理能力に対して課題が大きい。
【解決手段】溶媒に、この溶媒に対して濡れ性の悪い粉体を均等に分散させる分散方法において、粉体の電気毛管現象により界面張力を低下させて溶媒に粉体を分散させる。 (もっと読む)


【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定部の内周面と回転部の外周面にそれぞれ設けられた第1、第2の磁石のうち互いに対向しない磁石を1組以上設けることで、回転時に大きな駆動力を必要としない回転装置及びそれを備えた泡発生装置を提供する。
【解決手段】水中モータが設けられた固定部2と、固定部2の内部で回転可能に設けられ、水中モータからの回転力が伝達される回転部3と、固定部2の回転部3の外周面3bに対向する環状ブロック体8の内周面8aで該固定部2の軸方向に所定のピッチで配置された第1の磁石9と、回転部3の固定部2の内周面8aに対向する外周面3bで該回転部3の軸方向に所定のピッチで配置された第2の磁石10とを有し、前記第1、第2の磁石9,10同士は、互いに対向する側が斥力が作用する同極磁石、或いは互いに対向する側が引力が作用する異極磁石で構成され、該第1、第2の磁石9,10のうち互いに対向しない磁石が1組以上設け構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ウレタン原液に対して広範囲の混合比率で添加液を良好に混合することができる二液混合装置を提供する。
【解決手段】混合室12へ供給するポリオール成分を混合室12の前にギア室11に流入させ、当該ギア室11内を通過する際にその流圧によって1対の外接ギア13を回転させる。この1対の外接ギア13の回転に伴って、混合室12内の混合具14が回転し、ギア室11から混合室12内に流入するポリオール成分と、添加液流入口12Aから混合室12内に流入する着色顔料とが良好に混合される。また、ギア室11を介して混合室12へ供給するポリオール成分の流量を調整することにより、混合具14の回転速度を変更することができるので、ポリオール成分に対する着色顔料の混合比率に応じた流量でポリオール成分を供給することにより、広範囲の混合比率で着色顔料を良好に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】 土砂の移送方向の最上流側に配置されたパドルが早期に摩耗するのを抑え、その寿命を延ばす。
【解決手段】 最上流側パドル31を構成する攪拌羽根32の外周面に、全周に亘って攪拌面用耐摩耗部材33A,33B、側面用耐摩耗部材33C,33Dからなる耐摩耗部材33を設ける。そして、攪拌面用耐摩耗部材33A,33Bは、回転軸18を中心として攪拌羽根32が回転するときに攪拌羽根32を構成する下流攪拌面32Bの外径部分と内径部分が早期に摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。一方、拌羽根32の上流側面32Eに固着された側面用耐摩耗部材33Cは、攪拌羽根32が回転軸18を中心として回転するときに、混合槽14の上流壁15Dに付着した付着物を掻き落とすので、上流側面32Eが直接的に付着物に擦れて摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】メディアの偏析現象及び共回り現象を解消して、分散効率が高く摩耗の問題を起こさないメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】処理物の供給口6及び排出口7を備える円筒状の容器2の内部に、筒状のセパレータ3と、回転軸4に固定されて回転するロータ5を備えている。ロータ5は、円筒状の攪拌部材51の外周面に複数の突起部53を備え、作用面となる前面54が、軸線に対して所定の傾斜角度θを備えている。 (もっと読む)


【課題】上下攪拌羽根をそれぞれ独立駆動制御可能な回転モータを用いることによって、上下攪拌羽根によって生じる水流の放出エネルギや平面から見た放出方向を変化させることによって、攪拌槽内において十分な混合攪拌効果を奏することができる流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置10を、安定液製造槽11内に設置し、下部攪拌羽根19と下部攪拌羽根19を回転する下部回転モータ18とを具備する下部攪拌機構13と、安定液製造槽11内で下部攪拌機構13の上方に設置し、上部攪拌羽根32と上部攪拌羽根32を回転する上部回転モータ31とを具備する上部攪拌機構14とから構成し、かつ、下部攪拌機構13の回転モータ18と上部攪拌機構14の回転モータ31を、それぞれ独立して駆動制御可能としている。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


液体源から液体を受け取るための上流における間欠式液体供給装置(10)、間欠式液体供給装置(10)から液体を間欠的且つ定量的に受け取るための下流における液体貯蔵装置(20)、および上流における間欠式液体供給装置(10)と下流における液体貯蔵装置(20)を連結するパイプ(30)を含む液体曝気システムであり、前記パイプ(30)の出口が液体貯蔵装置(20)中の液面下に位置しており、上流における間欠式液体供給装置(10)中の液体は、上流と下流の間の液位差を利用して、前記パイプ(30)を通じて下流における液体貯蔵装置(20)に間欠的且つ定量的に流入すると同時に、パイプ(30)中の気体を液体貯蔵装置(20)中の液体に注入させることを特徴とする液体曝気システム。 (もっと読む)


71 - 80 / 188