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国際特許分類[B01F7/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657) | 水平あるいは傾斜軸の周囲に回転する攪拌具をもつもの (604)

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【課題】粘性の高い廃土でも埋め戻し用の土壌に改良することができる土壌改良装置を提供する。
【解決手段】廃土Pを投入するホッパー10の下に処理土搬送フィダー20を設置する。該処理土搬送フィダー20でホッパー10から落下した廃土を砕きながら上方へ連続移動させる。処理土搬送フィダー20の排出口の下に土量連続計量フィダー30を配置する。該土量連続計量フィダー30で、処理土搬送フィダー20から落下した廃土Pを均一化しながら上方へ連続移動させる。該土量連続計量フィダー30の排出口の下に連続混合ミキサー40を配置する。該連続混合ミキサー40で、土量連続計量フィダー30から落下した廃土Pに土壌改良剤Qを混練する。 (もっと読む)


【課題】二軸連続式の混練機について、メカニカルシールを用いることなく、ハウジング内の気密性を簡易な手段で確保する。
【解決手段】混練機1のシャフト3を含むハウジング2内の機構と、ハウジング2外に配置されたキャリア5との間に磁気カップリング機構を形成する。磁気カップリング機構は、シャフト3に設けられたギア部3cと、ハウジング2内で両シャフト3の軸端の外周に回転可能に支持されたリングギア4と、ハウジング2外でリングギア4と同心上に回転可能に支持されたキャリア5とからなる。キャリア5が駆動すると、マグネット部4b、5bの磁気作用でリングギア4が回転し、ギア部3c、4aのかみ合いでシャフト3が回転する。ハウジング内を密封できるため、気密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌内をシールド掘進する際の掘削土浄化処理に、シールド掘削機自体を有効利用することで、浄化処理の効率化を図り、しかも良好な坑内環境を維持することができる技術を提供すること。
【解決手段】汚染土壌内をシールド掘進する際の掘削土浄化方法であって、シールド切羽にて汚染土壌の浄化剤を地山に添加する工程と、シールド掘削機のチャンバー13内に取り込まれる浄化剤を含む掘削土D1を、攪拌手段14で攪拌混合する工程と、チャンバー内の攪拌済み掘削土をチャンバー外に搬送する工程とを行う。汚染土壌が揮発性有機化合物を含む場合、浄化剤には超微細鉄粉溶液と微粉末活性炭溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】 練込みコンクリートの撹拌を行う撹拌ロータには、過大の負荷が働き易く、この撹拌ロータを取付ける撹拌機の構成、及び撹拌ロータを駆動する連動構成等の強度、剛性を高く構成し、又、コンクリートに対する撹拌押圧力をかけ易くして耐久性を高く維持し、操作性をを良くすることが必要である。
【解決手段】 機体1に搭載の原動機2によって駆動すると共に、耕耘ロータを装着可能とする耕耘軸3と、この機体1の後方上部に張出の操作ハンドル4を有して耕耘作業可能の作業機本体に、前記耕耘軸3の後方下部位置に向けて、この耕耘軸3から後下端部のロータ軸5を伝動する連動機構6を内装する連動ケース7を取付けて、この連動ケース7の左右両側部に張出すロータ軸5に撹拌ロータ8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら該混合物内の物質を分散させる循環式分散システムであって、分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばす循環式分散システムを提供する。
【解決手段】 送液ポンプ、ローター型且つ連続型の分散装置、貯蔵タンクを接続した循環式分散システムにおいて、前記分散装置は、オイルシール構造を有し、ローター部への混合物流入量よりも、ローター部からの混合物流出量を大きくとり、ローター部への溜めをなくし、シール部への接液がないようにされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電安定性、現像性が向上し、多数枚のプリントアウトを行っても安定した現像性、転写性を維持できるイエロートナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂、離型剤、極性樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粉体とを有するイエロートナーであって、前記着色剤としてC.I.Pigment Yellow 74を含有し、前記イエロートナーに対する微小圧縮試験において、復元率Z(25)が、40%以上80%以下の関係を満足し、前記イエロートナーにおける周波数100kHzで測定した温度30℃での誘電正接αが0.0010以上0.0030以下を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細泡沫群生成室に残液が残留するおそれを低減させるのに有利な微細泡沫群生成装置および微細泡沫群入浴システムを提供する。
【解決手段】本装置は、微細泡沫群生成室4と原料を微細泡沫群生成室4に供給する供給通路5と微細泡沫群を吐出させる吐出口19とを有する基体1をもつ。本装置は、駆動軸20をもつ駆動源2と、微細泡沫群生成室4において可動するように設けられ可動に共に微細泡沫群生成室4において微細泡沫群を生成させる可動体3とをもつ。基体1は、微細泡沫群生成室4に残留する残液を微細泡沫群生成室4の外部に排出させる残液排出口7を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミック、食品、飼料その他の分野で用いられる固体/ 固体系、固体/液体系の処理材料を、部分的に凝集したブツ、ダマ等を生じることなく、短時間で混合、混練、捏和等できる連続式二軸混練機を提供する。
【解決手段】バレル1内に二本の混練軸2を回転可能に収納する。混練軸には材料を前進方向に送る供給スクリュー7と、材料を混練しながら前進させる送りブレード8と、後退させる戻しブレード9が設けられている。供給スクリューは材料供給部ゾーン10に配置される。送りブレード8と戻しブレード9は向かい合わせに組み合わされ、攪拌混練部ゾーン11と、硬練混練部ゾーン12と、希釈混練部ゾーン13にそれぞれ配置される。攪拌混練部ゾーン11と硬練混練部ゾーン12の間、およびと硬練混練部ゾーン12と希釈混練部ゾーン13の間には開口部22を有する仕切り板21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料を混練する際、樹脂組成物中に金属製の異物が混入することを防止することができる混練装置および半導体封止用樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】混練装置1は、ケーシング2と、ケーシング2内に回転可能に設置された1対のスクリュー4a、4bとを備えている。ケーシング2は、ケーシング本体20と、樹脂組成物を混練する混練室30を画成する筺体3とを有している。スクリュー4aは、スクリュー軸41と、スクリュー軸41の外周に設けられ、混練室30内に配置されたスクリュー部材42および混練部材43を有している。スクリュー軸41、スクリュー部材42および混練部材43は、それぞれ、芯部411、421、431と、その芯部411、421、431の表面に設けられた外層45とを有している。筺体3および外層45は、非金属で構成されている。 (もっと読む)


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