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国際特許分類[B01F7/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657) | 水平あるいは傾斜軸の周囲に回転する攪拌具をもつもの (604)

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【課題】 種々の混合材料を攪拌・混合処理する場合にも容易にかつ柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内に突出した各混合軸6a、6bの先端部には混合羽根8a、8bを取り付ける。また、混合軸を回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置16を備える。そして、混合材料の攪拌・混合処理をするときには、制御装置16に各駆動モータ12a、12bの正転・逆転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】処理槽におけるデッドスペースを減少させた上で、処理槽の体積の確保及び処理槽の大きさを適正なものとする。
【解決手段】並列方向に並んだ回転軸4の並列方向に沿う中心線以下、又は中心線よりも下側に位置する処理槽1の内面における回転軸4の並列方向に沿う全域を、攪拌体5の回転軌跡の最外部5Aに沿う形状に形成する。
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【課題】原料が団子状となって雪だるま式に肥大化してしまうことを未然に防止でき、しかも原料の供給時及び処理後の排出時での操作性を良好なものとする撹拌伝熱式乾燥手段を提供する。
【解決手段】高い水分含有量を有する原料の投入時における乾燥初期ではシャフト9を正方向側に傾斜して低速回転可能とした破砕・撹拌回転羽根12と、乾燥中期及びそれ以降の低い水分含有量の破砕乾燥原料に対しては、シャフト9を逆方向側に傾斜して高速回転可能とした乾燥・撹拌回転羽根13とを、熱媒ジャケット7によって囲繞した乾燥室内に備える。破砕・撹拌回転羽根12と乾燥・撹拌回転羽根13とは単一のシャフト9に沿って分割並設し、該シャフト9の傾斜は、乾燥室自体を正逆いずれかの方向へ傾倒することによって行う。また、該破砕・撹拌回転羽根12の先端には切欠部14を形成し、該切欠部14に対向する乾燥室内周の伝熱面には破砕刃15を突設する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部と共に、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車および減速歯車の段階的接続を備えるコンクリートおよび同様の混合物用のミキサーであって、前記タンク(2)の内部清掃作業中、前記メインモータ(4)に結合された混合シャフトを極めてゆっくりと回転させるように作動するように設計された、メインモータ(4)に接続された低出力補助モータ(10)を備えることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部によって、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車(7)を備えるコンクリートおよび同様の混合物のミキサーであって、各モータユニット(UM)の電気モータ(4)および対応する歯車モータ(6)が、1つまたは複数のヒンジ(9)を利用してタンク(2)の境界面につり下げられた単一の支持フレーム(8)に固定されることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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【課題】混練中の被混練材料温度の制御性能に優れた密閉式混練機を提供する。
【解決手段】断面が連通された2つの円形である筒状密閉な混練室を形成するチャンバーと、前記混練室に収納され回転により被混練材料を混練する2本の混練用ロータ41とを有する密閉式混練機において、混練用ロータ41の中心Pに冷却媒体が循環する空間45を設けるとともに、混練用ロータ41の回転方向側に面した部分であってチップ部44を除く表面に複数の凹部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシング1と、同ケーシング1内の混練室2で回転する混練用ロータ3とを有する混練機において、上記ケーシング1とロータ3端面との隙間に混練物が侵入しても、上記ケーシング1とダストシール22との隙間A5にまで混練物が到達することを防止して、混練機外部への混練物の漏洩を防止できる混練機を提供する。
【解決手段】上記ロータ3の軸にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ケーシング1の内面に快削部材17を取り付けるか、或は上記ケーシング1の内面にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ロータ3の軸に快削部材17を取り付けたことにより、混練物が侵入しようとする隙間A5がほぼ0になり、それ以上の混練機外部側への漏洩を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】強力な混合・分散作用が得られると共に、安価に機械加工ができ、保守点検も容易な分散型混合・造粒装置を提供する。
【解決手段】混合・造粒容器(1)と、該容器(1)の側部に着脱自在に取り付けられる駆動ユニット(10)とから構成する。前記容器(1)の軸方向の長さは直径の0.5〜1.0倍にし、その内部にはチョッパー(30)を設け、内周面は機械加工する。駆動ユニット(10)を構成している回転軸(15)には、円弧部分(18a)が機械加工されている二対の4枚の板状のフラット羽根(18’、18”)を、チョッパー(30)の両側に一対宛取り付ける。前記容器(1)の内周面と、フラット羽根(18’、18”)の円弧部分(18a)との間の間隔を3mm以下の微少クリアランスにする。 (もっと読む)


【課題】作業時間の増加、コストの上昇、中間在庫の発生、保管スペースの増大、管理作業の増加を抑え、かつ補強剤、加硫剤を含む薬品とゴムとをゴム焼けを招くことなく均一に分散させて効率よく混練りさせる。
【解決手段】原料ゴムと第1の薬品とを混練りし一次ゴムG1として塊状で排出する密閉式ゴム混合機2、前記一次ゴムG1を受け取りかつ下流側の薬品供給口16からの第2の薬品とともに混練りして二次ゴムG2として押し出す一軸スクリュー式の第1の連続混合機3と、前記二次ゴムG2を受け取りさらに混練りして三次ゴムG3として吐出する二軸スクリュー式の第2の連続混合機4とを具える。第1の連続混合機3には、該混合機3の重量を計測する重量計21が設けられるとともに、前記第2の連続混合機4は、主流路32に収納される長軸の主スクリュー軸33と、該主流路32に傾いて交わる副流路34に収納される短軸の副スクリュー軸35とを含む。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


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