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国際特許分類[B01F7/04]の内容

国際特許分類[B01F7/04]に分類される特許

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【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】半径方向の混合による熱交換用の装置を提供する。
【解決手段】装置(1)は、互いに並んで延びる回転可能に配置された2つのシャフト(3)を有するトラフ(2)を備え、前記シャフト(3)の各々には、中間距離で軸方向に離間したパドル(7)が設けられる。パドル(7)は、シャフト(3)に対して実質的に半径方向面に延び、円周の少なくとも一部にわたって周方向に延びる。周方向において、パドル(7)は少なくとも部分的に楔状である。シャフト(3)の反対方向の回転時に、連続パドル(7)が交互に噛み合い、これにより、狭い間隙を何度も形成する。シャフト(3)毎の軸方向の連続パドル(7)は、ある角度で周方向に互い違いになる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費量を低減し、発酵ガスをより効率的に取り出すこと。
【解決手段】
発酵汚泥Bを収容するタンク10と、タンク10内に配設され、水平方向に延びる軸体20と、軸体20を回転駆動する駆動部30と、軸体20に複数設けられ、軸体20の径方向に突出した撹拌板40と、を備えたメタン発酵装置100において、タンク10の内部空間は、発酵汚泥Bが堆積する下方空間S1と、発酵汚泥Bから発生した発酵ガスが蓄積する上方空間S2と、を有し、軸体20が、撹拌板40が軸体20の回転に伴って、下方空間S1及び上方空間S2を通過するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】被処理物の剪断効果が高く、低速回転でも均一に撹拌出来、簡単な構造で被処理物を均一に加温出来る有機物の撹拌処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】被処理物を投入する処理室と、被処理物の撹拌手段と、空気循環手段とを備え、撹拌手段は、処理室に略水平方向に配設した回転軸の周りに放射状で且つ螺旋状にパドルバーを設けるとともにパドルバーの先端部よりであって隣接するパドルバー間に外寄部と内寄部との段差部を形成するようにリボンスクリューでつないであり、処理室は、内壁と外壁とでその間に循環空隙した二重構造になっていて、空気循環手段は、処理室内の空気を循環空隙を経由して循環するものであることを特徴とする有機物の撹拌処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ロータの端面またはケーシングのロータ端面と相対する面に、少なくとも一箇所の段差と、段差の下部から徐々に高くなり段差の頂部に達する傾斜面とを設けたことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物が、段差部分によって捉えられると共に、ロータの回転に伴なって周縁方向へ導かれて、隙間から排出することができる。 (もっと読む)


【課題】強力な混合・分散作用が得られると共に、安価に機械加工ができ、保守点検も容易な分散型混合・造粒装置を提供する。
【解決手段】混合・造粒容器(1)と、該容器(1)の側部に着脱自在に取り付けられる駆動ユニット(10)とから構成する。前記容器(1)の軸方向の長さは直径の0.5〜1.0倍にし、その内部にはチョッパー(30)を設け、内周面は機械加工する。駆動ユニット(10)を構成している回転軸(15)には、円弧部分(18a)が機械加工されている二対の4枚の板状のフラット羽根(18’、18”)を、チョッパー(30)の両側に一対宛取り付ける。前記容器(1)の内周面と、フラット羽根(18’、18”)の円弧部分(18a)との間の間隔を3mm以下の微少クリアランスにする。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


【課題】同一の連続式攪拌装置で、流動性等の異なる被処理物に適切に対応できるようにする。
【解決手段】連続式攪拌装置において、ケーシング内に格納されている回転軸30に取り付けられた攪拌搬送羽根40の取り付け角度を、角度調節可能にする。例えば、攪拌搬送羽根40にリング状の取り付け部材61を設け、回転軸30に設けた円柱状の取り付け軸60の周囲にかかるリング状取り付け部材61を嵌める。攪拌搬送羽根40が所望の取り付け角度となるように取り付け部材61の位置決めを行い、その状態でボルト62a等で取り付け部材61を取り付け軸60に固定して角度調節を行う。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、投入口16を閉塞する蓋体11と、生ゴミを攪拌する攪拌部材45と、生ゴミを加熱する加熱手段(加熱ヒータ30)とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材45は、正転および逆転が可能な駆動手段(モータ43)により駆動されるもので、処理槽21の軸部39に固定され、これら軸部39の軸心に対して略直交方向に延びる一対の軸受板部47A,47Bと、これら軸受板部47A,47Bの先端間にかけて延びる翼部50とを備え、処理槽21における攪拌部材45の回転軌跡の外周部に位置する面に開閉可能な排出口33を設け、処理槽21外に廃棄容器37を配設し、攪拌部材45を正転方向に回転させることにより、処理槽21内の生ゴミを攪拌し、逆転方向に回転させることにより、処理槽21内のゴミを排出可能とする。 (もっと読む)


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