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国際特許分類[B01F7/04]の内容

国際特許分類[B01F7/04]に分類される特許

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【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


【課題】 配合剤の漏れがなく清浄な環境を維持できるとともに、検出棒やパッキンの交換等を不要としてメンテナンスを容易にできる密閉式混練機のウェイト位置検出装置を提供する。
【解決手段】 チャンバ4の上部に設けた材料供給口5にフィードホッパ6が接続され、このフィードホッパ6の上端に上下動自在なピストン17を有するウェイトシリンダ7が接続され、ピストン17からウェイトシリンダ7の下方へ延設されたピストンロッド18がフィードホッパ6内に上下動自在に挿通されているフローティングウェイト8に連結されている密閉式混練機において、ウェイトシリンダ7の内部に、ピストン17又はピストンロッド18のウェイトシリンダ7に対する相対位置を検出する検出手段28を設ける。 (もっと読む)


【目的】 半冷凍飲料製造装置において、運転再開時の内部残留氷の発生を防止する。
【構成】 冷却管31が外面に巻かれた円筒ケーシング33の内部に設けられ、ギヤモータ53によって回転される撹拌ブレード組立体40は、シャフト41,両端の支持腕、支持腕の外端間に架設された外側ブレード板47,及び支持腕の内端間に架設された内側ブレード49を有する。外側ブレード板47は平板状に形成され、外側ブレード板47とシャフト41の間には、補強部材であるサポートプレート48が設けられているが、シャフト41で終端しており、シャフト41と内側ブレード49との間にはない。 (もっと読む)


【目的】 圧さく要素の操作棒が平衡のとれた作動が出来、混合工程で起る横方向の力が吸収されて操作棒自体に横方向の推力をかけず、且つ交差部材が混合材料や添加剤の混合室への挿入を阻害しない混合機の圧さく要素の提供。
【構成】 圧さく要素18の操作棒19を作動させる装置であり、下部の混合装置10と混合材料を供給する上部機構15とからなり、一対の案内21が材料供給機構15の側で互いに対向し且つ装置の垂直軸と並行し、水平軸の夫々対向する側に配置され、一対のシリンダ24が案内21に固着され、シリンダ24は交差部材22に連結されたピストンロッド24aを有し、交差部材22に操作棒19の頂上端部を丁着するとともに転がり要素23aを介して案内21上を移動しうるようにし、操作棒19は又、材料供給ホッパーの覆い15bと共に軸方向に一体的に形成したシーリンググループ25によって案内され、垂直軸方向に操作棒19の振動を可能とする。 (もっと読む)


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