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国際特許分類[B01F9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 回転容器を有する混合機 (242)

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【課題】可能な限り僅かな部材から成っているが、大きな構造形式の機械のようにすべての機能面を有していて、しかも簡単に取り扱うことができる、最小機械の構成を可能にする。
【解決手段】駆動装置と回転する作業部分を備えた作業室と材料供給部及び製品排出部とを受容する、プロセス工学的な機械のためのハウジングであって、少なくとも1つのハウジング部分が多角形形状を有していて、異なった厚さのハウジング壁が、円筒形の複数の孔において異なった機能を引き受けている。 (もっと読む)


【課題】試薬容器中の試薬全体をより短時間でより確実に攪拌することができる攪拌装置及びそれを用いた自動分析装置を提供する。
【解決手段】
攪拌羽根1を備えた攪拌軸2を回転駆動させることにより、磁性粒子15を含んだ試薬に攪拌軸2の周方向の流れを発生させると同時に、攪拌軸2の軸内に貫通して設けた気体搬送路2bの下端から試薬中に気体を吐出することにより、試薬に攪拌軸2の軸方向の流れを発生させる。試薬中に攪拌軸2の周方向の流れと軸方向の流れの両方を発生させることにより試薬を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】塗工用顔料その他に利用可能な無機粒子を製紙スラッジから高効率に再生する方法を提供する。
【解決手段】製紙スラッジを含む原料を熱処理して得た焼成物を攪拌周速10m/s以上の高せん断分散機により分散して無機粒子を製造する方法であって、
分散剤としてポリカルボン酸塩を用い、調整した分散スラリーのTI値が10以下であることを特徴とする無機粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高周波を用いて加熱することが可能となる攪拌容器、攪拌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の攪拌容器は、球状回転子が回転することで連動して球状容器が回転することを特徴とすることにより、磁性体の攪拌子を回転させて容器内を攪拌するのではなく、球状容器を回転させることにより容器内を攪拌することが出来る。このため、磁性体の攪拌子を用いることなく、容器内を攪拌することが出来る。よって、高周波を用いて容器を加熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 混ぜると化学反応を起こす混合材料であっても、熟練を必要とすることなく、該混合材料から品質の均一な混練物を容易に得ることができると共に、化学反応の始まる時点から混練作業の終了するまでの時間を最短とすることができる混合容器を提供する。
【解決手段】 混合容器1は一端が開口した容器本体2と、該容器本体の開口端に着脱可能に装着される開閉蓋3と、該開閉蓋の内側に設けられたタンク4とを備えている。混合容器は混練装置により公転及び自転される。タンクには混練装置の作動時に混合容器に働く遠心力によってタンク内と容器本体内とを連通する流路を開く開閉弁5が設けられている。開閉弁の開動作により、タンク内の混合材料と容器本体内の混合材料とが混合される。 (もっと読む)


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