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国際特許分類[B01J13/02]の内容

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【課題】 カプセルのシェルを形成するシェル材の液膜を単独で保持することができるカプセル製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の液体の液滴を噴射する液体噴射部と、閉じられた所定の領域の中で表面張力によって第2の液体を膜状に保持する液膜保持部と、前記液膜保持部に保持された第2の液体の液膜の厚さを測定する測定部と、を備え、前記液膜保持部に保持された第2の液体の液膜に向けて前記第1の液体の液滴を噴射することにより、コアを形成し、前記第2の液体の液膜を前記コアが貫通する際に、前記第2の液体によって前記コアを被覆させることにより、前記コアを内包するシェルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】イオン液体を用い、優れたイオン伝導性を示すとともに、所望の形状・寸法の電解質等を形成することが容易であり、しかも、イオン液体を化学的ないし物理的に安定化し得るイオン伝導体を得る。
【解決手段】イオン液体12を、該イオン液体12の融点以上の温度で分散媒中に分散してエマルジョンを調製する。次に、エマルジョンを凝固させることにより、イオン液体12の固化物を粒子として得る。次に、該粒子の表面に、第1の高分子からなる被包材14を形成する。さらに、被包材14を構成する第1の高分子と、第2の高分子とを反応させることで、被包材14の表面に、反応生成物として高分子皮膜16を形成する。 (もっと読む)


【課題】不純物の含有量が少ない単分散なカプセル型粒子の製造方法および前記製造方法により得られるカプセル型粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】コアとなる微粒子とシェルとなる樹脂成分とを含む分散液を静電噴霧することによって、1以上のコアを有する単分散なカプセル型粒子を得ることを特徴とするカプセル型粒子の製造方法により課題を解決する。 (もっと読む)



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【課題】エポキシ樹脂用硬化促進剤として用いられ、エポキシ樹脂組成物の貯蔵安定性及び速硬化性を高めることのできる硬化促進剤カプセルを提供する。また、該硬化促進剤カプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】疎水性の硬化促進剤粒子を内包する硬化促進剤カプセルであって、前記硬化促進剤粒子の表面が樹脂層で被覆され、更に、前記樹脂層の表面が金属酸化物粒子で被覆されており、前記樹脂層の厚みは、前記硬化促進剤粒子の平均粒子径の3/4以下である硬化促進剤カプセル。 (もっと読む)


【課題】有害な有機溶媒を用いずに、より少ない工程で、保持効率の高いリポソームを形成する方法および装置を提供するを提供する。
【解決手段】超臨界状態または臨界点以上の温度もしくは圧力条件下の二酸化炭素にリン脂質または糖脂質を溶解させた混合物中に、封入物質を含む水相を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シェル部分に規則的に並んだメソ細孔を有し、空洞部分に光触媒などの機能性金属酸化物を内包しており、真球に近い球状を呈し、しかも単分散性に優れた金属酸化物内包メソポーラスシリカカプセルを提供すること。
【解決手段】メソポーラスシリカからなる単分散球状中空粒子と、前記単分散球状中空粒子の空洞部分に保持された金属酸化物粒子とを備えた金属酸化物内包メソポーラスシリカカプセル。金属酸化物内包メソポーラスシリカカプセルは、メソポーラスシリカからなる単分散球状中空粒子を作製し、前記単分散球状中空粒子のメソ孔内及び/又は空洞内に金属酸化物前駆体を吸着させ、前記金属酸化物前駆体を金属酸化物粒子に変換することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】インラインでリポソームを製造工程中にリポソームの粒子径を監視しながら無菌状態でリポソームを製造することを可能とするリポソームの製造装置およびリポソームの製造方法の提供。
【解決手段】整粒手段と、該整粒手段にリポソーム形成脂質を含有する被処理液を供給する供給流路と、該整粒手段からリポソームを含有する被処理液を排出する排出流路とを有し、前記供給流路が、前記リポソーム形成脂質を含有する被処理液を前記供給流路に投入する投入口を有するリポソームの製造装置において、前記排出流路が、少なくとも一部に光を透過させることができる材料で形成される第1の光透過部を有し、前記第1の光透過部の外部から前記第1の光透過部に光を照射して前記リポソームを含有する被処理液の光透過率を測定する第1の光透過率測定手段を少なくとも有するリポソームの製造装置、およびこれを用いるリポソームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の4−O−β−D−マンノピラノシル−meso−エリスリトール構造を有するMELに対して、その光学異性体である1−O−β−D−マンノピラノシル−meso−エリスリトール構造を有するMELを用いてベシクル、乳化組成物及びその利用を提供するものである。
【解決手段】1−O−β−D−マンノピラノシル−meso−エリスリトール構造を有するMELを用いることにより、ベシクル及び乳化組成物を調製できる。 (もっと読む)


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