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国際特許分類[B01J20/18]の内容

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【課題】多量の炭化水素を十分に吸着保持することができる炭化水素吸着剤及び炭化水素吸着体を提供すること。
【解決手段】アルミノケイ酸塩のゼオライト結晶骨格を有する炭化水素吸着剤、及びこれを多孔質担体に担持してなる炭化水素吸着体である。炭化水素吸着剤において、ゼオライト結晶骨格中のアルミニウムの少なくとも一部はホウ素で置換されている。さらに、ゼオライト結晶骨格におけるイオン交換サイトの少なくとも一部にはアルカリ金属イオンが存在している。 (もっと読む)


【課題】吸脱着性能に優れる上に、耐水没性等の耐水性にも優れた吸着ヒートポンプ用水蒸気吸着材を提供する。
【解決手段】骨格構造に少なくともケイ素原子とアルミニウム原子とリン原子とを含み、且つ骨格密度が12.0T/1,000Å以上16.0T/1,000Å以下であるゼオライトを用いた水蒸気吸着材であって、ゼオライトの重量に対して0.1〜15重量%の周期表第11族金属を含む。ゼオライトに11族金属を担持させると、ゼオライトの加水分解反応を促進するブレンステッド酸点が11族金属イオンで置換され、ゼオライト中のブレンステッド酸点が減少することで、ゼオライトの耐水没性等の耐水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の細孔は閉塞せずに吸着能は維持できるという実用性を有し、繰り返し脱着性能に優れ、高湿度条件下において優れた吸着能を発揮する疎水化吸着材を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるケイ素化合物で表面修飾された疎水性金属酸化物粒子を多孔質体に添着させたことを特徴とする疎水化吸着材。
R-Si(CH(−X)3−n (1)
ただし、Rは炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜4のアルケニル基、炭素数2〜3のアルキニル基又は炭素数6〜8のアリール基、Xは炭素数1〜3のアルコキシ基、Cは炭素原子、Hは水素原子、Siはケイ素原子、nは0〜2を表す。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の表面は親水化でありながら、多孔質体の細孔は閉塞せずに吸着能は維持できるという実用性を有し、通水性に優れ、残留塩素除去性能を発揮する親水化吸着材を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるケイ素化合物で表面修飾された親水性金属酸化物粒子を多孔質体に添着させたことを特徴とする親水化吸着材である。
MOS(=O)−R−Si(CH(−X)3−n (1)
{式中、Mは金属イオン又はアンモニウム(NH)基、Rは炭素数1〜10のアルキレン基(本アルキレン鎖中に、ウレタン結合又はウレア結合を含有していても良い)であり、Xは炭素数1〜3のアルコキシ基、Cは炭素原子、Hは水素原子、Siはケイ素原子、nは0〜2を表す。} (もっと読む)


【課題】材料コストを低減しつつ、重金属汚染水を十分に浄化することが可能な砒素汚染水の処理方法、及び処理装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、砒素に汚染された砒素汚染水を浄化するための砒素汚染水の処理方法であって、砒素汚染水を、鉄粉と固結粘土との混合材に通水させるものである。そして、固結粘土は、前記鉄粉から溶解された鉄イオンが表面に付着される担体として機能するものである。 (もっと読む)


【課題】 放射性セシウムが付着した可燃物を焼却したときに生じる焼却灰または飛灰から、それらが含有する放射性セシウムを除去して、焼却灰または飛灰を安全に処理する除染方法を提供する。
【解決手段】 下記の諸工程を実施する:A)放射性セシウムが付着した可燃物を、焼却炉において焼却し、焼却灰または飛灰とすること、B)焼却灰または飛灰を灰溶融設備で溶融処理し、溶融飛灰中に放射性セシウムを濃縮すること、C)溶融飛灰を水で洗浄することにより水溶性の放射性セシウム化合物を抽出し、その水溶液を得ること、D)放射性セシウム化合物の水溶液に、モルデナイト型ゼオライト吸着材、またはフェロシアン化物吸着材を接触させるとともに凝集沈殿剤を添加し、放射性セシウムのイオンを吸着材に吸着させたのち、吸着剤を凝集沈殿させること、ならびに、E)固液分離により、放射性セシウムを吸着した吸着材の凝集沈殿物を分離すること。 (もっと読む)


【課題】従来の代替フロンガスの無害化方法であるロータリーキルン法や接触分解法では、分解した後の分解生成物の二次処理が別途必要であった。
【解決手段】750〜1073Kでパーフルオロカーボンをカチオン種としてカルシウムを有するゼオライトに接触させて分解し、分解生成物を当該ゼオライトに吸着させる。 (もっと読む)


【課題】高い濃度の脱着ガスを生成させることができるとともに、ガスの脱着率を高めることができ、さらに、脱着させる際のエネルギ効率が高いガス収着回収素子を提供することを課題としている。
【解決手段】連続気孔101bを有するとともに熱伝導性を有する多孔質体102の各気孔表面にガス収着剤層170を設け、上記ガス収着剤層を加熱することにより、上記ガス収着剤層に収着されたガスを脱着させるように構成されたガス収着回収素子100であって、上記ガス収着回収素子を、少なくとも200℃以上に加熱することにより、上記ガス収着剤層に収着されたガスを脱着させるように構成されたものである。 (もっと読む)


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