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国際特許分類[B01J21/08]の内容

国際特許分類[B01J21/08]に分類される特許

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【課題】光が弱いあるいは光のない暗所においても抗菌性を有し、強い光にさらされても高い抗菌性が維持できる光触媒溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタンアルコキシドを加水分解してアモルファスチタニア微粒子を得、この微粒子に過酸化水素水を加えてペルオキソ型のチタニアのゲルを生成する。次いで、このゲルに過酸化水素水を加えてチタニアのゾル10を形成し、このゾル10に、チタニアに銀を担持してなる銀含有物質11を添加し、例えば120℃の温度で所定時間加熱してアナタース型のチタニアを含む光触媒溶液12を生成する。 (もっと読む)


【課題】 水道水中のトリハロメタンやカビ臭の元となる有機物等を分解し除去し、処理後の水道水に塩素を有することで細菌の繁殖が抑制でき、メンテナンスの容易な水道水浄化装置と水道水浄化方法を提供する。
【解決手段】 マイクロフィルターで水道水を濾過するフィルター部と、前記フィルターにて濾過された濾過水を処理する光触媒処理部とを有し、該光触媒処理部は、前記濾過水を一方向に流動させる流動槽と該流動槽内に設置された光触媒フィルターと紫外線の発光源とを有し、前記濾過水が光触媒フィルターを通過する際に、紫外線が照射されるように構成されていることを特徴とする水道水浄化装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ケトンとアンモニアとの反応により得られる副生成物の生成を低減し、ケトン、有機過酸化物及びアンモニアからオキシムを良好な収率で製造すること。
【解決手段】ケトン、有機過酸化物及びアンモニアからオキシムを製造する方法であって、隔膜の一方の側にアンモニアを存在させ、隔膜の他方の側で、隔膜を透過したアンモニアと、有機過酸化物と、ケトンとを触媒の存在下に反応させることを特徴とする。触媒は、隔膜の他方の側の隔膜表面に担持されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 超純水製造装置の長期安定稼動を実現することが可能な純水製造装置を提供する。
【解決手段】 被処理水に含有される細菌を酸化分解する紫外線酸化装置と、前記紫外線酸化装置を通過した被処理水中のオゾンを分解する光触媒反応器と、前記光触媒反応器を通過した被処理水を濾過するイオン交換装置とを有する超純水製造装置であって、前記光触媒反応器は、光触媒機能を有するシリカ基複合酸化物繊維の不織布から形成した成形物が、反応容器内に複数段配置され、254nmの波長の紫外線の照射下に、前記成形物と被処理水が接触するように構成されていることを特徴とする超純水製造装置に関する。 (もっと読む)


【課題】シリカ被膜に設けた孔に起因する分子選択性を有する多孔性シリカ被膜被覆酸化チタン光触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多孔性シリカ被膜被覆酸化チタン光触媒の製造方法は、酸化チタン粒子表面を、極性基を有する化合物で処理した後、シラン系化合物でコーティング処理し、次いで前記極性基を有する化合物を除去して孔を形成することにより多孔性シリカ被膜被覆酸化チタン光触媒を得ることを特徴とする。前記極性基を有する化合物としては、R−X(Rは有機基を示し、官能基Xは、Rに直接単結合により結合している官能基であって、カルボキシル基、水酸基、アミノ基のいずれかである)で表される有機分子が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 反応終了後に生成物からの分離を必要とせず、且つ耐熱性、機械的特性に優れたポリエステル或いはポリウレタンの製造に有用なエステル化物又はウレタン化物の製造に用いることのできる反応触媒、及びエステル化反応物又はウレタン化反応物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、平均一次粒子径が1〜100nmであるシリカ粒子の分散体(A)、および該分散体を反応触媒として用いたエステル化反応物又はウレタン化反応物の製造方法を提供することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】危険性のある試薬や有毒なオゾンを使用せず、容易にかつ簡単な構成で水中に含まれるシアン化物とアンモニアを安価に分解することができる廃水処理方法及びその処理装置を提供する。
【解決手段】少なくともシアン化物とアンモニアを含有する廃水に光触媒の存在下で紫外線を照射してシアン化物とアンモニアを分解することを特徴とする廃水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】接触部分酸化反応用の触媒などの触媒担体として好適な、高い耐熱性を有し、長期間に渡って安定な触媒担体を提供する。
【解決手段】本発明は、シリカ担持アルミナ成形体から構成される触媒担体の製造方法であって、(I)1)再水和性を有する遷移アルミナ粉末を水と混合および成形して成形体を得る工程、2)得られた成形体を110℃以上、200℃以下の湿潤雰囲気中または水蒸気中に保持して再水和された成形体を得る工程、および3)前記再水和された成形体を900℃以上で焼成する工程、の各工程を順に経ることによってアルミナ成形体を調製し、(II)得られたアルミナ成形体にシリカを担持して、シリカ濃度がSiO換算で0.1〜5質量%のシリカ担持アルミナ成形体を得、(III)得られたシリカ担持アルミナ成形体を仮焼することを含んでなる触媒担体の製造方法に関する。 (もっと読む)



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