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国際特許分類[B01J23/34]の内容

国際特許分類[B01J23/34]に分類される特許

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【課題】電極の導電助剤となり得る導電性物質と電極における触媒成分となり得る金属酸化物とを含む複合体の製造方法において、導電性物質に対して金属酸化物を高分散に含浸・担持させることによって、触媒性能を向上させ、各種電池の電極材料として優れた性能を発揮することができる複合体の製造方法、及び、そのような製造方法によって製造される複合体を提供する。
【解決手段】導電性物質と金属酸化物とを含んで構成される複合体を製造する方法であって、該製造方法は、導電性物質を含む溶液中で金属元素含有化合物を含む固形分を生成させる工程と、該固形分中の金属元素含有化合物から金属酸化物を生成する工程とを含む複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】油脂類とアルコールとを反応させて脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンを製造する際に、触媒を繰り返し用いたり、長期間用いたりしても、主たる触媒活性金属成分等の構造変化が充分に抑制され、しかも水の存在下でも優れた触媒活性を長時間維持でき、油脂中に含まれるグリセリド類のエステル交換と遊離脂肪酸のエステル化の両反応に高活性を発揮でき、油脂中に含まれる遊離脂肪酸(FFA)等の不純物の存在下でも高い触媒活性を発揮することができることから、長期にわたり高い活性を維持し、触媒を更に長寿命化し、反応系の更なる安定化を達成して、製品の生産性、品質等を向上させることができる、触媒の回収工程等の煩雑な工程を簡略化又は不要とし、高効率に食用や燃料等の用途に好適な脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンを製造する方法及びその触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】油脂類とアルコールとを触媒の存在下に接触させる工程を含んでなる脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法であって、該触媒は、マンガン元素、アルミニウム元素、及び、第3成分元素からなる酸化物を含み、該第3成分元素は、周期表の第8〜12族に属する元素より選択される少なくとも1つの元素である脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】良好なサイクル特性を得ることを可能にする金属空気二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、金属イオンを吸蔵・放出する負極材と、酸素を活物質とする正極材と、前記負極材と前記正極材の間に設置された電解質膜を有する金属空気二次電池において、正極材の一部に、酸素還元と酸素発生の両機能を備える触媒として、粒径が1nm〜30nmの金属粒子または金属酸化物粒子を用いており、1nm〜1μmの細孔径分布において、2nm〜30nmのみに極大細孔径を有する炭素材料を、金属空気二次電池の正極に用いることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン等の臭気に対して優れた消臭性能を発揮するとともに、消臭性能の持続性を格段に向上させた消臭材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥ケナフをカチオン化処理液に浸漬して水洗後加熱乾燥し、最後に金属フタロシアニン錯体溶液に浸漬し、水洗後加熱乾燥して、消臭剤成分である金属フタロシアニン錯体を担持体である乾燥ケナフに担持体に対して0.05〜2質量%付着させる。 (もっと読む)


【課題】エタノールアミンおよびヒドラジンを含有する排水において、ヒドラジン分解工程の後段の硝化工程における硝化活性の低下を抑制し、効率的にエタノールアミンを分解することができる処理方法を提供する。
【解決手段】実質的に銅が存在しない条件下において、活性炭およびマンガン化合物から選択される少なくとも1つの触媒と酸化剤とを用いてエタノールアミンおよびヒドラジン含有排水中のヒドラジンを分解するヒドラジン分解工程と、ヒドラジン分解工程で生じた分解処理液を好気性微生物と接触させ、残存するエタノールアミンを分解し、さらにエタノールアミンの分解により生じたアンモニアを亜硝酸イオンまたは硝酸イオンへと変化させ、脱窒菌と接触させて亜硝酸イオンまたは硝酸イオンを窒素ガスへと変化させる生物処理工程と、を含む処理方法である。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に自動的に残遅運転、脱臭性能の回復を行なう機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】実施の形態の空気処理装置は、下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の屋外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路と前記循環風路とへの風向きを切替えるダンパー7と、を内蔵したチャンバー4と、前記ダンパーと前記室内開口との間に位置して脱臭剤とヒーターを備えた脱臭装置と、前記加熱調理器による調理終了後、前記送風機を第1の所定時間の間運転し、その後、前記ヒーターを第2の所定時間の間加熱する制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置のメンテナンスを容易化することを目的とし、空気処理装置の脱臭フィルターの脱臭性能を長期間維持させることを目的とする。
【解決手段】汚れた空気を発生する加熱調理装置100を収納する収納領域2と、収納領域2の上方に配置され、収納領域2内で発生した汚れた空気を吸入し、脱臭処理する処理室3と、処理室3で脱臭処理された空気を処理室3から排出する排出口222、232、39を備えた空気処理装置1であって、処理室3には、触媒及び吸着材を含む脱臭フィルタ5と、脱臭フィルタ5を加熱するための加熱装置6を備えた空気処理装置1。 (もっと読む)


【課題】 白金、パラジウムなどの希少な貴金属代替もしくは使用料削減を可能とする化合物触媒の創出。
【解決策】 化合物の価電子数を制御することにより、d-バンドの電子占有数を変化させ、フェルミレベルにおける電子状態を貴金属や遷移金属錯体に類似した電子状態にすることにより、酸化還元特性を調整し、貴金属や遷移金属錯体と類似の触媒効果を発現させる。 (もっと読む)


【課題】低温条件においてもCOを浄化することが可能なCO酸化性能を有する排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】粒子状の金属酸化物からなる触媒であって、金属酸化物が、AMn16[Aは、Ag以外の金属元素であって1価又は2価の陽イオンであり、xは、Aが1価の陽イオンとなる場合には不等式:x≦1.65を満たし、Aが2価の陽イオンとなる場合には不等式:x≦0.825を満たし、Aとして1価の陽イオンと2価の陽イオンとが共存する場合には、1価の陽イオンとなるAに関するxの値xと、2価の陽イオンとなる金属元素Aに関するxの値xとが不等式:(x+2×x)≦1.65に示す条件を満たす。]で表される一次元細孔構造を有するホランダイト型の結晶相を含む金属酸化物であり、金属酸化物の一次粒子の結晶構造のc軸方向における平均長さが10〜120nmであることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


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