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国際特許分類[B01J23/63]の内容

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【課題】CO耐性に優れた高分子電解質形燃料電池用高CO耐性アノード材料を提供する。
【解決手段】Ptナノ粒子を担持した酸化セリウムナノワイヤーと炭素粒子を含むアノード材料により、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】低圧条件下において高収率でアンモニアを製造できる組成物、及び該組成物を用いたアンモニア製造方法の提供。
【解決手段】(1)ルテニウム、ルテニウムを含む合金又はルテニウムを含む化合物、(2)ランタノイドを含む化合物、並びに、(3)塩基性助触媒及び/又は多孔性金属錯体を配合した組成物;前記ランタノイドを含む化合物は、ランタノイド酸化物であることが好ましい;前記塩基性助触媒は、アルカリ金属酸化物、アルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物であることが好ましい;前記多孔性金属錯体が、亜鉛、銅、マグネシウム、アルミニウム、マンガン、鉄、コバルト及びニッケルからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を有することが好ましい;前記組成物を触媒として用いて、窒素と水素とを反応させてアンモニアを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系ガスの水蒸気改質処理のための触媒であって、アンモニアの発生と炭素の析出を抑制しつつ、主反応である炭化水素の転化率が維持された触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、窒素を含む炭化水素系ガスを水蒸気改質する水蒸気改質触媒において、担体は、α−アルミナであり、前記担体に、触媒金属としてロジウム又はロジウム合金を担持してなる水蒸気改質触媒である。ここで、触媒金属は、ロジウムに、ニッケル、コバルト、ランタン、白金のいずれかを合金化したロジウム合金が好ましく、ロジウム(Rh)と合金化する金属(M)との比率が、Rh:M=1:3〜19:1であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】触媒組成物により被覆された内壁を有する壁流基材上に形成される触媒付きすすフィルターを提供する。
【解決手段】フィルターの長さに沿った基材の内壁を通る排出ガスの均質な流れを被覆設計により維持することにより、触媒機能の効率および耐久性は、両方とも慣用的に設計された触媒付きすすフィルターよりも増大される。また、第1の触媒被膜と第2の触媒被膜を設けるで、排気のガス状成分(例えばCOおよびHC)とフィルター中に堆積された粒子状物質を同時に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】PMの燃焼効率が高く且つCOの排出を効果的に抑制することができる触媒付きパティキュレートフィルタを提供する。
【解決手段】触媒として、活性酸素放出材にPtを担持させてなるPt担持活性酸素放出材と、活性アルミナにPtを担持させてなるPt担持アルミナとを有する。このPt担持活性酸素放出材とPt担持アルミナとをフィルタ1の上流側領域1aと下流側領域1bとに分けて、前者を上流側領域1aに担持し、後者を下流側領域1bに担持する。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化触媒における貴金属触媒の表面におけるHC被毒の発生を遅らせ、NOx浄化率の低下を遅らせることができる排ガス浄化触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ハニカム体基材10に、酸素吸蔵材160と、貴金属触媒154、155とが担持された排ガス浄化触媒1及びその製造方法である。ハニカム体基材10のセル壁11の細孔110内には、貴金属触媒154、155を実質的に含有せず、酸素吸蔵材が充填された貴金属レス領域16が形成されている。セル壁11の表面115には、貴金属触媒154、155と酸素吸蔵材160とが担持された触媒層15が形成されている。排ガス浄化触媒の製造にあたっては、まず、酸素吸蔵材が液体中に分散したスラリーにハニカム体基材を浸漬し、仮焼する。仮焼後、酸素吸蔵材と貴金属触媒が液体中に分散したスラリーにハニカム体基材を浸漬し、焼成する。 (もっと読む)


【課題】物理的/化学的に優れた耐久性を有する燃料電池用電極及びこれを用いた膜電極アセンブリーの製造方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池用電極は、炭素担持体に、セリウム−ジルコニウム酸化物、白金、第2金属を担持して4元合金触媒としたものであり、さらに炭素ナノ繊維を加えることもある。膜電極アセンブリーは、この燃料電池用電極を、溶媒、高分子電解質溶液と混合して触媒スラリーとする段階、触媒スラリーを離型紙にコーティングする段階、コーティングされた電極を乾燥する段階、乾燥された電極を高分子電解質膜に熱圧着する段階、を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】三元触媒を利用した内燃機関の排ガス浄化プロセスにおいて、効果的にHS排出を抑制する排ガス浄化装置ならびに排ガス浄化触媒ユニットを提供すること。
【解決手段】ここで開示される内燃機関の排気系に設けられる排ガス浄化装置1は、三元触媒部20よりも排気管12の下流側に配置されるHSトラップ触媒部30と、該HSトラップ触媒部30に酸素含有ガスを供給する酸素供給手段50とを備え、該HSトラップ触媒部30は、CO昇温脱離測定による触媒1LあたりのCOの脱離量を基準とした触媒1Lあたりの塩基点量が少なくとも0.01mol/Lである。 (もっと読む)


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