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国際特許分類[B01J23/84]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | グループ21/00に分類されない,金属または金属酸化物または水酸化物からなる触媒 (9,731) | 鉄族金属または銅に関するもの (3,517) | グループ23/02から23/36までに分類される金属,酸化物または水酸化物と結合したもの (1,558) | ひ素,アンチモン,ビスマス,バナジウム,ニオブ,タンタル,ポロニウム,クロム,モリブデン,タングステン,マンガン,テクネチウムまたはレニウムと結合したもの (922)

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【課題】本発明の亜酸化窒素分解用触媒は、低温で高活性を示し、しかも処理ガス中に窒素酸化物や二酸化炭素が含まれる場合でも、その影響を受けずに亜酸化窒素を効率的に分解除去することにある。
【解決手段】本発明は、触媒A成分としてコバルトの酸化物及び触媒B成分として2〜3族及び11〜15族からなる群から選ばれる少なくとも一種の金属元素の化合物を含有する亜酸化窒素分解用触媒であって、触媒A成分に対する触媒B成分の原子比が0.0005〜0.15であり、かつ触媒B成分の当該金属元素のイオン半径が0.90〜1.88Åの範囲であることを特徴とする亜酸化窒素分解用触媒である。 (もっと読む)


【課題】本発明の亜酸化窒素分解触媒は、低温で高活性を示し、しかも処理ガス中に窒素酸化物や二酸化炭素が含まれる場合でも、その影響を受けずに亜酸化窒素を効率的に分解除去することができる。
【解決手段】本発明は、触媒A成分としてコバルトの酸化物及び触媒B成分として5〜15族からなる群から選ばれる少なくとも一種の元素の化合物を含有する亜酸化窒素分解触媒であって、触媒A成分に対する触媒B成分の原子比が0.0005〜0.15であり、かつ触媒B成分である当該元素の酸化物の融点が200〜1000℃の範囲であることを特徴とする亜酸化窒素分解触媒である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも格段にCO転化率が高い酸化物触媒の提供。
【解決手段】CuO、MnOおよびK2Oを主成分として含み、これらの含有量が、CuO:25〜35質量部、MnO:65〜75質量部およびK2O:2〜8質量部であり、比表面積が110〜145m2/gである、酸化物触媒。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ビスマス酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)アンチモン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷媒、発泡剤、洗浄剤、溶剤、エッチング剤、エアゾール等の機能材料又は生理活性物質、機能性材料の中間体、高分子化合物のモノマーとなりうる、3,3,3−トリフルオロプロペンの製造方法を提供する。
【解決手段】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンに、気相中、「ルテニウム、ニッケル、ロジウム、イリジウム、鉄、オスミウム、コバルトから選ばれる少なくとも1種の遷移金属を担体に担持した触媒、又は当該遷移金属の酸化物」、「銅及びマンガンの酸化物」、又は「パラジウムと、ビスマス、亜鉛、銅、銀、ランタン、鉛、ジルコニウム、ニオブ、ハフニウム、マグネシウム、錫、砒素から選ばれる少なくとも1種の元素を担体に担持した触媒」の存在下、水素を用いて水素化させることで、高選択率で3,3,3−トリフルオロプロペンを得ることが可能である。廃棄物処理も容易であり、工業的に有利な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンなどの内燃機関から排出される粒子状物質を低温で燃焼させる触媒成分とフィルター基材との反応を防止し、触媒の高い浄化性能を十分発揮させることができる排ガス浄化用フィルターを提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を浄化するためのフィルターであって、フィルター基材の表面に金属被膜を有し、さらに金属被膜上に、前記粒子状物質を燃焼させるBiを含有する触媒を有していることを特徴とする排ガス浄化用フィルター。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排ガスを浄化する方法において、DPF前段に配置されたヒータの消費電力を下げるために、PMを600℃よりも低温で燃焼させることができる排ガス浄化触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】アルカリ金属元素を有するアルミノ珪酸塩を含むことを特徴とする排ガス浄化触媒という構成にしたことにより、アルミノ珪酸塩中のアルカリ金属がPM2燃焼に対して高い活性を有するため、PM2を600℃よりも低温で燃焼させることができるようになり、排ガス浄化フィルタ7の前段に配置されたヒータ8の消費電力を下げることができるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧を印加することなく光電極や光触媒として機能する半導体光応答体を提供する。
【解決手段】反応基質に接触する第1半導体層10と、第1半導体層10に接触し、反応基質に接触しない第2半導体層12と、第2半導体層12に接触する第3半導体層14と、を含み、第2半導体層12の価電子帯上端が第1半導体層10の価電子帯上端よりもエネルギー準位が高く、第3半導体層14の伝導帯下端が第2半導体層12の価電子帯上端よりもエネルギー準位が高く、第1半導体層10を介して光励起によって生じた電荷を反応基質へ受け渡す半導体光応答体とする。 (もっと読む)


【課題】従来のパティキュレート燃焼触媒では、パティキュレート燃焼温度の低温化のためには有害な窒素酸化物を酸化助剤として用いることが必要であり、なおかつ熱耐久後に燃焼ピーク温度が高温化するという問題があった。
【解決手段】少なくともCu、Mg及びMnを含んでなるスピネル型構造の複合酸化物のパティキュレート燃焼触媒では、パティキュレート燃焼温度が低く、なおかつ熱耐久後にパティキュレートの燃焼温度の高温化がない。当該複合酸化物は、0.3≦Cu≦0.5、0<Mg≦0.3、0.4≦Mn≦0.7であることが好ましい。 (もっと読む)


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