国際特許分類[B01J27/06]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | ハロゲン,硫黄,セレン,テルル,りん,窒素またはそれらの化合物からなる触媒;炭素化合物からなる触媒 (2,049) | ハロゲン;その化合物 (349)
国際特許分類[B01J27/06]の下位に属する分類
ハロゲン化物 (122)
スカンジウム,イットリウム,アルミニウム,ガリウム,インジウムまたはタリウムを有するもの (25)
鉄族金属または白金族金属を有するもの (74)
クロム,モリブデン,タングステンまたはポロニウムを有するもの (31)
チタン,ジルコニウム,ハウニウム,ゲルマニウム,すずまたは鉛を有するもの (53)
アルカリ土類金属,マグネシウム,ベリウム,亜鉛,カドミウム,または水銀を有するもの (38)
国際特許分類[B01J27/06]に分類される特許
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ナノスケール触媒
方法は、触媒を含む前駆体部分上でポリマーを折り畳んで、ポリマーおよび前駆体部分を有する複合体を形成する工程;ならびに該複合体からナノ粒子を形成する工程を含む。本発明は、触媒、触媒の製造方法、および触媒の使用方法に関する。本発明は、1種または複数種のポリマーによって被包された光触媒を形成するナノメートルスケールの前駆体部分を含む触媒系を取り上げる。また、本発明は、光触媒を形成するための、ポリマーで被包された前駆体部分の製造方法を取り上げる。
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N−非置換又はN−置換アジリジンの合成方法
本発明は、式(III)のN−非置換又はN−置換アジリジンの製造方法に関し、この場合、この方法は、式(I)のオレフィン[R1〜R5は互いに独立して水素、1〜16個の炭素原子を有する直鎖又は分枝のアルキル基、1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル基、5〜7個の炭素原子を有するシクロアルキル基、ベンジル基及びフェニル基、この場合、このフェニル基は、それぞれフェニル基のo−、m−又はp−位で、メトキシ−、ヒドロキシ−、クロロ−又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基によって置換されていてもよい、を示し、かつ、式中、基R1又はR2は基R3又はR4と一緒になって閉環して5〜12員環を形成してもよいか、あるいは、基R1及びR2は閉環して5〜12員環を形成してもよい]を、ヨウ素又は臭素の存在下で、アンモニア又は式R5NH2の第1級アミンと反応させる。
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より低エネルギー水素の方法と構造
【課題】エネルギーシンク、つまり遷移を誘導するために放出される水素エネルギーと共鳴するエネルギーを取り除く方法を提供する。
【解決手段】原子、イオン、分子、およびイオンや分子の化合物を含む関与している種の間の、少なくとも1個の電子の伝達によって、エネルギーシンク、エネルギー孔を供給できる。1つの実施例では、エネルギー孔は、1つ以上のドナー種から1つ以上のアクセプタ種へのt電子の移動から成り、これによって、電子ドナー種のイオン化エネルギーおよび/または電子親和度の合計から、電子アクセプタ種のイオン化エネルギーおよび/または電子親和度の合計を引いたものは、原子(分子)水素の「基底状態」未満への遷移では、およそm×27.21eV(m×48.6eV)に等しい(mとtは整数)。
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最適化液相酸化
被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
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新規のハロゲン化非対称ベンゾフェノン類およびそれらの製造方法
【構成】 一般式1のハロゲン化非対称ベンゾフェノン類。
(R1〜R5はH、F、ClまたはBrであり、但し一つ以上はHでなく、R6〜R10 はH、F、ClまたはBr、ニトロ、C1〜C4-アルキル−またはC1〜C4−アルコキシ基または、F、ClまたはBrまたはニトロ、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、−C F3 、−CHO 、−CO−フェニル、-SO2- フェニル等あり、その際R6〜R10 の3個まではC1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基または上述のアリール基であってもよくR6〜R10 の1つ以下がニトロ基でありR6〜R10 のハロゲン原子およびニトロ基の数──R6〜R10 のC1〜C4−アルキル−、C1〜C4−アルコキシ−およびアリール基の数が減じている──はR1〜R5のハロゲン原子の数より1つ以上少ない。)
【効果】 薬化学、植物保護剤および液晶を製造するための有用な化合物の中間体である。
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炭酸エステル合成用触媒及びそれを用いた炭酸エステルの製造法
【目的】 高活性で反応選択性が高く、安定性に優れ、しかも安価で腐蝕性が小さい炭酸エステル合成用触媒を得る。
【構成】 (a)(1)銅原子、(2) ハロゲン原子及び(3) ホウ酸根、又は、(b) ハロゲン化銅及びホウ素原子を含む炭酸エステル合成用触媒。前記触媒は、さらにアルカリ金属原子及び/又はアルカリ土類金属原子を含んでいてもよい。また、前記触媒は、活性炭などを担体とする固体触媒であってもよい。前記触媒は、塩化第一銅などのハロゲン化銅と、ホウ酸又はホウ酸塩などとを組合わせて構成してもよい。前記触媒の存在下、アルコールと一酸化炭素と酸素とを反応させることにより、炭酸エステルを、長期間安定して工業的に効率よく製造できる。
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