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国際特許分類[B01J27/14]の内容

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【課題】効率よく光触媒活性を発現する新規な触媒である量子触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本量子触媒は、光触媒活性を発現し得る第1物質と、当該第1物質とは異なる1〜3族および/または5〜7族原子の酸化物である第2物質とが、互いに接合されてなり、第1物質単独の場合に比べ10倍以上に光触媒活性が高められている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、担体の選択や焼成温度による触媒活性の低下を抑制することで、アジリジン類製造効率を向上することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、アルカノールアミンを気相分子内脱水反応しアジリジン化合物を製造するための触媒であって、リン系複合酸化物かつ比表面積が2.0〜100m/gであることを特徴とするアジリジン化合物製造用触媒である。更に、本発明にかかる触媒を用いたアジリジンの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を有する水素の製造方法に関する:i)溶媒としての水中にある塩基の存在下で、1以上のSi−H基を有する化合物(C)を、請求項1に規定したリン系触媒に接触させて、水素及び副生成物(C1)を形成する工程;及びii)得られた水素を回収する工程。 (もっと読む)


アルファオレフィン生成用の触媒性組成物およびその製造方法。本触媒性組成物は、ビスマス、銅、ガリウム、リン、スズ、および亜鉛からなる少なくとも1つの元素を有するガンマアルミナ基材ドープを含んでおり、各元素の量は、ガンマアルミナ基材のドープ総重量に対して、150パーツパーミリオンから1000パーツパーミリオンまでの範囲内である。さらに、少なくとも1つの元素は、セシウム、リチウム、およびマグネシウムからなる少なくとも1つの元素と組み合わせられ、各元素の量は、ガンマアルミナ基材のドープ総重量に対して、150パーツパーミリオンから1000パーツパーミリオンまでの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化チタン(TiO)及び/又はこの固溶体を含む結晶相を含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、Ln成分(式中、LnはSc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、及びLuからなる群より選択される1種以上、Ceを除く各成分についてはa=2且つb=3、Ceについてはa=1且つb=2とする)を合計で0.1〜30.0%含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐熱性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P成分を10〜60%、TiO成分を15〜80%、RnO及び/又はRO成分を1〜50%(ここで、Rnは、Li、Na、及びKから選ばれる1種以上、RはMg、Ca、Sr、Ba及びZnから選ばれる1種以上を意味する)含み、−30℃〜70℃における平均線膨張係数が50×10−7/K以下であるとともに、熱処理によって光触媒活性を有する結晶相を析出するガラス、並びに、このガラスを熱処理して得られる−30℃〜70℃における平均線膨張係数が40×10−7/K以下であるガラスセラミックス。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップが水分解反応に必要な範囲(1.5eV以上)で出来るだけ小さく可視光を吸収するとともに、化学的に安定な光触媒材料を提供する。
【解決手段】InZn(式中、xとyは、x+y=1と0<y≦0.1を満足する正数であって、zは1である。)で表される組成を有する光触媒と、前記光触媒の粒子と金属粒子又は金属酸化物粒子を結合させた水分解用触媒粒子と、前記光触媒を陰極として水を電解分解する水素の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い光触媒活性を有し且つ透明性に優れた光触媒アパタイト膜を形成するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、光触媒アパタイトを含む、スパッタリング用のターゲットを作製するためのターゲット作製工程S21と、ターゲットを用いたスパッタリング法により、基材に対して光触媒アパタイトを成膜するためのスパッタリング工程S22と、基材に成膜された光触媒アパタイトの光触媒活性が向上するように当該光触媒アパタイトを焼成するための焼成工程S23とを含む。 (もっと読む)


飽和炭化水素、不飽和炭化水素、又は飽和炭化水素と不飽和炭化水素との混合物のアンモ酸化又は酸化方法で、性能調節剤と、未使用の複合酸化物触媒又は使用済の複合酸化物触媒と、未使用と使用後の複合酸化物触媒とを混合して触媒混合物を形成する工程と、触媒混合物の存在下、炭化水素を酸素含有ガス又は酸素含有ガス及びアンモニアに接触させる工程とを有する。性能調節剤は、アルミニウム化合物、アンチモン化合物、ヒ素化合物、ホウ素化合物、セリウム化合物、ゲルマニウム化合物、リチウム化合物、モリブデン化合物、ネオジム化合物、ニオブ化合物、リン化合物、セレン化合物、タンタル化合物、テルル化合物、チタン化合物、タングステン化合物、バナジウム化合物、ジルコニウム化合物及びこれらの混合物からなる群から選択される化合物を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーシンク、つまり遷移を誘導するために放出される水素エネルギーと共鳴するエネルギーを取り除く方法を提供する。
【解決手段】原子、イオン、分子、およびイオンや分子の化合物を含む関与している種の間の、少なくとも1個の電子の伝達によって、エネルギーシンク、エネルギー孔を供給できる。1つの実施例では、エネルギー孔は、1つ以上のドナー種から1つ以上のアクセプタ種へのt電子の移動から成り、これによって、電子ドナー種のイオン化エネルギーおよび/または電子親和度の合計から、電子アクセプタ種のイオン化エネルギーおよび/または電子親和度の合計を引いたものは、原子(分子)水素の「基底状態」未満への遷移では、およそm×27.21eV(m×48.6eV)に等しい(mとtは整数)。 (もっと読む)


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