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国際特許分類[B01J27/232]の内容

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【課題】 本発明の課題は、ヒドロキシメチル基を有するエーテル化合物から、高い反応速度で、高収率且つ高選択的にヒドロキシ化合物を与える、工業的生産に適用し得る水素化分解用触媒を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、
(A)周期表第8族又は9族の金属を含む金属化合物、
(B)多価酸塩、
及び(C)周期表第5族、6族又は7族の金属を含む金属酸化物、
を混合した後、得られた混合物を還元処理することを特徴とする水素化分解用触媒によって解決される。 (もっと読む)


【課題】
Oの添加量の増加を必要とすることなく、また、機器を増やすことなく、CO転化性能を向上させることが可能なシフト触媒を提供する。
【解決手段】
燃料ガス中に含まれるCOを触媒によりCOへ転換するシフト触媒において、シフト反応を行うシフト機能を有する成分とシフト反応によって生成したCOを吸着除去するCO吸着機能を有する成分を同一の基材に具備させる。例えば、層状化合物の構成元素をシフト機能成分として層状化合物基材3を構成し、この層状化合物基材3にCO吸着成分4を添加する。 (もっと読む)


【課題】固定床反応器におけるFT法においても、差圧の発生が無く、CO転化率が高く、ガス成分の生成が少なく、かつ安定してFT合成反応を行うことができる、FT合成用触媒、及びその触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭酸マンガンに、シリカを酸化物換算及び触媒基準で10〜25質量%、有機バインダーを触媒基準で6質量%以下、ルテニウムを金属換算及び触媒基準で0.5〜5質量%含有させてなり、かつ表面積が100〜210m/g、細孔容積が0.1〜0.6ml/gであることを特徴とするフィッシャー・トロプシュ合成用触媒。 (もっと読む)


【課題】より高い性能を示すFT合成用の成型触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭酸マンガンを主成分とする成型担体に、硝酸ルテニウムを用いてルテニウムを含有させた後に、70〜170℃で乾燥させることを特徴とするフィッシャー・トロプシュ合成用触媒の製造方法、及び前記フィッシャー・トロプシュ合成用触媒の製造方法により製造されたフィッシャー・トロプシュ合成用触媒を用いて、水素及び一酸化炭素を主成分とするガスから炭化水素類を合成することを特徴とする炭化水素類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一価アルコールを用いてグリセリドをエステル交換するための、改善及び簡易化した方法を提供することであった。
【解決手段】この課題は、アルカリ金属−又はアルカリ土類金属アルカノラート又はアルカリ金属水酸化物の群から選択されるエステル交換触媒、及び、塩状化合物、チタナート又は少なくとも0.9g/mLの密度を有する塩状でない化合物を含む群から選択されるエステル交換触媒とは異なる少なくとも1種の活性化剤を含む触媒系の使用、少なくとも1種の一価アルコールの存在下での少なくとも1種のモノグリセリド、ジグリセリド又はトリグリセリドのエステル交換を含む脂肪酸アルキルエステルの製造方法において上述の触媒系を使用することを特徴とする製造方法により解決された。
さらに、この方法により得られた脂肪酸アルキルエステルのバイオディーゼルの成分としての使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】触媒中の硫酸根を安定に固定化することにより、金属基板の腐食を防止して、安価なSUS430基板の使用を可能にすること、および硫酸塩の添加効果を高めた触媒を提供する。
【解決手段】酸化チタン(TiO2)と、モリブデン(Mo)および/またはタングステン(W)の各酸化物と、バナジウム(V)の酸化物とを主成分とし、これに硫酸アルミニウムとアルカリ土類金属塩を添加した触媒組成物であって、該触媒組成物が、アルミニウムを、Al2(SO4)3としてTiO2に対して1を越えて6wt%以下の範囲で含有し、またアルカリ土類金属塩を、Al2(SO4)3の添加量に対して0を超えて3分の1当量までの範囲で含有する排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】新規なジアミン化合物を提供する。
【解決手段】以下の式(1)に示すジアミン化合物とする。


式(1)におけるAは、例えば、置換基を有していてもよい2価の脂肪族基(炭素数10以下)、芳香族基(環の数4以下)である。本発明のジアミン化合物は、ポリアミド、ポリイミド、ポリウレタン、エポキシ樹脂などの原料あるいは架橋剤として使用できる。 (もっと読む)


FCC分解の間の金属不動態化に使われる金属捕捉粒子は、カオリン、酸化マグネシウムまたはマグネシウム水酸化物およびカルシウム炭酸塩から形成された、か焼スプレー乾燥粒子を含む。金属捕捉粒子は、少なくとも10wt.%の酸化マグネシウムを含み、これがFCC分解の間の金属不動態化機能を改良する。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体中でマイクロ波を均一に照射することにより、高い反応効率を有するとともに、反応の均一性に優れた超臨界マイクロ波反応装置を提供する。
【解決手段】 超臨界マイクロ波反応装置10は、内部空間に被反応物質である固体炭化質材料21を収容する反応器11と、反応器11内の固体炭化質材料21に対して反応器11の外部からマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段12とを含む。そして、超臨界マイクロ波反応装置10は、反応器11内における超臨界状態の二酸化炭素中で、マイクロ波照射手段12により固体炭化質材料21にマイクロ波を照射してガス化反応させる。すなわち、超臨界マイクロ波反応装置10は、固体炭化質材料21に対して、超臨界二酸化炭素を浸透させながら、マイクロ波を照射させてガス化反応を行う。 (もっと読む)


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