国際特許分類[B01J35/10]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 形態または物理的性質に特徴のある触媒一般 (5,938) | 固体 (5,927) | 表面特性または多孔性に特徴のあるもの (989)
国際特許分類[B01J35/10]に分類される特許
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ゼオライトのインサイチュ結晶化で生じさせたFCC触媒
メタカオリンと含水カオリンを含んで成る反応性微小球からアルミノケイ酸塩ゼオライトをインサイチュで結晶化させることによって高い間隙率を有する流動接触分解触媒を生じさせる。前記反応性微小球をゼオライト形成用溶液と反応させる前にそれに受けさせる如何なる焼成も低温で実施することで前記含水カオリンがメタカオリンに変化しないことを確保する。 (もっと読む)
ヒ素および1以上の他の金属化合物を炭化水素供給原料から除く方法並びに触媒
本発明は、ヒ素および1以上の他の金属化合物、たとえばケイ素、バナジウムおよびニッケルを炭化水素供給原料から除く方法並びに触媒に関する。触媒は担体上にモリブデン化合物およびニッケル化合物を含む。触媒は少なくとも200m2/gの表面積を持つ。汚染物質の除去と並んで、触媒は水素化脱硫、水素化脱窒素および/または水素化にも適している。 (もっと読む)
銀含有触媒、このような銀含有触媒の製造、及びこの使用
付形凝集体の形状を有する適切な支持材上に担持させた銀と、場合によっては1種又はそれ以上の促進剤とを含む高活性及び高選択性銀触媒。付形凝集体の構造は、比較的小さい内径(口径)を有する中空円筒の構造である。前記触媒は、粒状の幾何学的形状を有する付形材料を得、これに触媒成分を組み込むことによって調製される。前記触媒は、エチレンのエポキシ化に有用である。
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膜装置、および膜を調製する方法、および水素を生成する方法
本発明は、水素ガス、特に合成ガスを生成するための方法、装置、および装置の製造方法を開示する。本発明によれば、片面にTiO2薄膜で処理されているアルファアルミナ膜を含み、反対面に活性ガンマアルミナ層を有する。金属触媒、好ましくは、ロジウムが、アルミナの細孔中に沈着される。酸素はこの膜を通って進行し、活性化され、その後この膜の他方の面上でメタンと接触し、メタンの部分酸化を通して合成ガスを形成する。本発明の実施形態は種々の利点を有する。すなわち、酸素の高い転化率(100%)、爆発の危険をともなわずに最適比を用いることを可能にする、メタンと酸素との別々の供給原料ストリーム、および形成された生成物を交換することなく供給率を変える機会等である。 (もっと読む)
金属触媒担持用カーボン担体
【課題】大きな比表面積を有すると共に、十分な取扱性を有し、且つ、水素化および脱水素反応の開始までの時間を短縮すると共に、反応効率を高め水素の貯蔵・放出量を増大させることのできる触媒に好適な担体を提供することにある。
【解決手段】金属触媒を担持するカーボン担体であって、担体厚み方向の通気性が200cm3/cm2・s以上、且つクランストン−インクレイ法により該担体の表面細孔直径3〜30nmにおける細孔容積が0.20cc/g以上であることに要旨を有する。
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軽油の水素化処理触媒及びその製造方法並びに軽油の水素化処理方法
【課題】 軽油中の硫黄分及び窒素分を従来の触媒を使用する場合よりも低減することができる触媒とその製造方法、この触媒を用いる水素化処理方法を提供する。
【解決手段】 無機酸化物担体に触媒基準、酸化物換算で周期律表第6族金属の少なくとも1種を10〜30質量%、第8族金属の少なくとも1種を1〜15質量%、リンを1.5〜6質量%、炭素を2〜14質量%含み、比表面積が220〜300m2/g、細孔容積が0.35〜0.6m1/g、平均細孔直径が約65〜95Åの触媒。無機酸化物担体に、上記6族金属化合物、8族金属化合物、有機酸、リン酸を含む溶液を用いて上記成分を担持し、200℃以下で乾燥して、上記触媒を製造する。上記触媒の存在下、水素分圧3〜8MPa、温度300〜420℃、液空間速度0.3〜5hr−1の条件で、軽油留分の接触反応を行う。
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銅含有触媒およびその製造方法
【課題】 有機酸およびそのアンモニウム塩から選ばれる少なくとも1つを共沈剤として用いることによって、均一なクリスタリット分布を有する銅含有触媒を製造する。
【解決手段】 30〜70重量%の酸化銅と、30〜70重量%の酸化亜鉛と、0〜30重量%のアルミナとを含み、ナトリウムを含まず、30〜50m2/gの比表面積と、0.10〜0.25ml/gの細孔体積と、10〜25nmの平均細孔径とを有し、1.0nm未満の直径を有するクリスタリットが0〜10%の割合を占め、1.0〜2.0nmのクリスタリットが80〜95%の割合を占め、2.0nmを超えるクリスタリットが0〜10%の割合を占めるという均一なクリスタリット分布を有する銅含有触媒とした。
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脱硝触媒及びその製造方法
シクロオレフィンの製造方法
【課題】 シクロオレフィンを高選択率で得る。
【解決手段】 単環芳香族炭化水素をルテニウム触媒及び水の存在下で部分水素化してシクロオレフィンを製造する際に、触媒担体として、
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