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国際特許分類[B01J37/08]の内容

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【課題】三酸化硫黄分解触媒、特にI−Sサイクル法で水素を生成する際に必要とされる温度を低下させることができる三酸化硫黄分解触媒を提供する。
【解決手段】本発明の三酸化硫黄分解触媒は、銅とバナジウムとの複合酸化物がシリカ担体に担持されてなり、かつラマン分光分析において、バナジウム−酸素(V−O)結合に起因する920cm−1付近のピークの高さが、(a)920cm−1付近のピークの高さが、バナジウム−酸素(V−O)結合に起因する他のピークの最大高さの3.0倍以下、及び(b)920cm−1付近のピークの半値幅が、30cm−1以上の少なくとも一方の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素の効果的なメタネーションを実現する金属担持用担体、金属担持触媒、メタネーション反応装置及びこれらに関する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属担持用担体は、有機物と金属とを含む原料の炭素化により得られる炭素化材料からなり、一酸化炭素のメタネーション反応触媒活性を示す金属を担持するための担体である。本発明に係る金属担持触媒は、有機物と金属とを含む原料の炭素化により得られる炭素化材料からなる担体と、前記担体に担持された、一酸化炭素のメタネーション反応触媒活性を示す金属と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低温での排ガス中のCOなどの未反応物の浄化能を有する排ガス浄化用Co/CeO複合触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】排ガス中のCOを浄化するためのCo/CeO複合触媒の製造方法であって、CoとCeとの合計量に対するCoの質量割合[(Co/(Co+Ce)、%表示]が70%以上且つ100%未満である前記2種類の金属酸化物の出発原料を用意する工程、前記出発原料および中和剤の混合溶液に超攪拌によるせん断応力を加えて前記混合溶液を混合し、Coの前駆体およびCeOの前駆体を含む混合物を生成させる工程、前記前駆体を含む混合物から粉末を分離する工程、および得られた粉末を乾燥、焼成してCoナノ粒子およびCeOナノ粒子の混合物を生成させる工程を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】緩和(mild)な条件下で、効果的な酵素類似(enzyme-mimetic)反応を可能とする、有用な材料を提供する。
【解決手段】動植物粗蛋白質を濃縮する第1の工程と、該粗蛋白質をアルギン酸カルシウムゲルに包括して空気酸化させた後、目的の蛋白質複合体を作成し抽出する第2の工程と、得られる蛋白質複合体溶液を、結晶化沈殿させる第3の工程と、沈殿した結晶化蛋白質複合体を架橋固定化する第4の工程により、蛋白質複合体を製造する。また、第5の工程により、該蛋白質複合体を凍結乾燥(FD)処理して水分を取り除き、粉砕する。好適に常温保存に富む不斉酸化触媒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】エタノールを原料として、効率よく水素を製造することのできるエタノール改質触媒を提供する。
【解決手段】下記工程を含む複合酸化物型エタノール改質触媒の製造方法。
工程(1):Ni前駆体(A)、ケイ酸アルカリ金属塩(B)及び水溶性高分子(C)を含む混合溶液をゲル化させてゲル状体を形成する工程
工程(2):前記ゲル状体を乾燥した後、400℃〜700℃にて焼成してNi酸化物とシリカからなる複合酸化物を得る工程 (もっと読む)


【課題】触媒材料全体における触媒担持カーボン粒子の比表面積が広く、三相界面が多く形成されるような触媒材料を提供する。
【解決手段】
本発明の触媒材料は、カーボン粒子に触媒金属が担持された触媒担持カーボン粒子からなる触媒材料である。この触媒材料のカーボン粒子は、炭素で形成されており、触媒金属が担持されている外殻部と、外殻部の内部に形成されている内部空間と、外殻部に複数形成されており、内部空間と連通している微細孔とを備えた多孔質且つ中空のカーボン粒子である。また、この触媒材料は、平均粒径が200nm以上10μm未満である触媒担持カーボン粒子で構成されており、外殻部の表面の全体に亘って凹凸状のクレータが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温時にエンジンから排出されるNOxを浄化できる尿素SCR触媒及び排ガスの後処理システムを提供する。
【解決手段】排ガス中のNOxをアンモニアで還元するための尿素SCR触媒において、鉄シリケート骨格内にAlイオンを導入したものである。 (もっと読む)


【課題】環境親和的な多孔性有機−無機ハイブリッド体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属または金属塩と有機化合物を溶媒存在下で所定の前処理操作により結晶各を形成させた後、水熱またはソルボサーマル合成反応の熱源として従来の電気加熱の代わりにマイクロ波を照射して、有機化合物リガントが中心金属に結合して、広い表面積と分子散ずまたはナノサイズの細孔を有する、鉄を含んだ多孔性有機−無機ハイブリッド体を製造する製造方法に関する。他の態様では、本発明の製造方法は、さらに得られた多孔性有機−無機ハイブリッド体を無機円で処理して精製する工程を含む。特に、本発明の製造方法は、フッ酸を使用してことを特徴とする。 (もっと読む)


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