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国際特許分類[B01J4/02]の内容

国際特許分類[B01J4/02]に分類される特許

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【課題】窒化ガリウム(GaN)の結晶成長を促進するフラックスとして機能するナトリウムを低コストで精製し供給する装置及び方法を提供する。
【解決手段】原料である固体ナトリウムslを収容すると共に、液体ナトリウムmlについて通過自在かつ前記固体ナトリウムslに不可避的に含まれるナトリウム化合物については通過を阻止して除去するろ過機能を有するろ過容器1と、固体ナトリウムslが溶融し、かつ、前記ナトリウム化合物が溶融しない温度に固体ナトリウムslを加熱する加熱保温部15と、ろ過機能に基づいてろ過容器1から流れ出た液体ナトリウムmlを坩堝Bに供給する供給手段と、ろ過容器1、加熱保温部15及び供給手段を非酸化性雰囲気に保持するチャンバ16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、固形分の析出等による被処理液系の配管の閉塞等が抑制され、被処理液中の薬剤濃度を微調整することができる固形薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】固形薬剤を内部に充填した少なくとも1つの薬剤充填容器12と、薬剤充填容器12内の固形薬剤を溶解するために、薬剤充填容器12内に溶媒を供給する溶媒供給手段と、固形薬剤が溶解された溶解液が流入する溶解液貯槽14と、溶解液を希釈するために、希釈用溶媒を溶解液貯槽14へ供給する希釈用溶媒供給手段と、溶解液貯槽14内の溶解液の希釈溶液を被処理液系に供給するための希釈溶液供給手段と、を備える固形薬剤供給装置である。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14とを有し、環状溝14bの一部分が容器12内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12外部に位置するように回転テーブル14が回転可能に配置されている。回転テーブル14の環状溝14bが容器12外部に向かう容器12の側壁12bの部分において、環状溝14bの移動方向R1に向かって且つ環状溝14bに向かって延びる、容器12内の粉粒体をすりきりして環状溝14b内に充満する傾斜面24aを備えるすりきり部材24をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有し、環状溝14bの一部分が容器12内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12外部に位置するように回転テーブル14が回転可能に配置され、スクレーパ16が、容器12外部で環状溝14bから回転テーブル14外側に粉粒体を掻き出す。回転テーブル14の環状溝14bが容器12内部に向かう容器12の側壁12bの部分において、容器12の外部に連通し、且つ環状溝14bおよび回転テーブル14の環状溝周縁部分を環状溝幅方向に覆うように形成された凹部12dを備える。 (もっと読む)


【課題】水等の逆流が防止され、液剤の高精度な混合が可能となる液体混合装置を提供すること。
【解決手段】流体が流通する管路部7と、管路部7へ液剤を供給するための液剤供給路17と、液剤供給路17に配設された液剤供給部材3とを備えており、液剤供給部材3が、液剤供給路17から液剤を受け入れる液剤受入位置と、液剤を管路部7に排出する液剤排出位置とに変位可能に構成されており、液剤供給部材3が、所定量の液剤を収容しうる計量部を有しており、この計量部は、液剤供給部材3が液剤受入位置にあるときには、液剤供給路17と連通し且つ管路部7には連通せず、液剤供給部材3が液剤排出位置にあるときには、管路部7と連通し且つ液剤供給路17には連通しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 液体を計量容器に高速、かつ高精度で分注することができるようにする。
【解決手段】 供給容器内の液体を計量容器に、精密に分注するための分注装置において、当該供給容器にチューブで結ばれた粗秤量供給用のポンプとしてのエアーブロアを具備し、当該供給容器と当該計量容器間にチューブで結ばれた精密秤量供給用のポンプとしての圧電素子式ポンプを具備し、当該計量容器に注入された液体重量を計測する精密電子天秤を具備することを特徴とする精密液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】より高精度な混合比率を得ることができる連続計量混合システムを提供する。
【解決手段】各々、異なる被計量物を連続して排出し、各被計量物の目標混合比率に応じて設定される各被計量物の単位時間当たりの設定排出量に基づいて各被計量物の排出量を制御するように構成されるとともに、各々から排出する被計量物が液体または粉体であって少なくとも1つの被計量物が液体である、複数の連続計量供給装置2,3,4と、全ての連続計量供給装置2,3,4から排出される被計量物を混合しながら連続して排出する混合装置5と、混合装置5から排出される混合物を後段装置へ供給するための輸送ライン7と、輸送ライン7の中途に挿入された貯槽8と、貯槽8内の混合物を吸い出すポンプ10と、ポンプ10で吸い出した混合物を貯槽8よりも混合装置5寄りの輸送ライン7へ戻すための戻りライン9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯槽底部に設けた回転テーブルの外周部の環状溝に充填した粉体をスクレーパによって掻き出して排出口から供給先に送る粉体供給機における、特に粉体のかさ密度の低い場合の環状溝への粉体の充填量が少なくなる問題、そして供給量が所定より少なくなる問題を解決する粉体供給機を提供する。
【解決手段】回転テーブル6の外周部に環状溝9を形成する環状段部6aが、鉛直X方向に延びる環状の縦面6bと、この縦面6bの下端から外方に向けて延び下方に傾斜した環状の底面6cを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプを用いても、騒音の低減が可能な除菌器を提供すること。
【解決手段】連結管7内を流れる流体に薬液を注入することで、除菌を行う除菌器1において、第1ベース12、第1ベース12の上面よりもその上面が上方に配置された第2ベース14、及び、第1ベース12及び第2ベース14と連続する壁部13を有し、樹脂材料により成形された架台3と、第2ベース14上に配置された薬液を貯留させる薬液槽4と、壁部13に配置される電磁ソレノイド42、及び、電磁ソレノイド42により駆動され、薬液を連結管7内に圧送するダイヤフラムポンプ41を有する薬液注入手段6と、ダイヤフラムポンプ41を支持するとともに、第1ベース12に固定される支持体51、第1ベース12及び支持体51との間に介在される第1弾性部材52と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】薬液の注入不良を防止することが可能な薬液注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入装置1は、薬液槽10に貯留された薬液を本管100に流れる水に注入するダイヤフラムポンプ11と、ダイヤフラムポンプ11により本管100に注入される薬液の流量を検出する第1流量センサ14と、本管100を流れる水の流量を検出する第2流量センサ15と、第1流量センサ14及び第2流量センサ15により検出された流量から、水に注入された薬液の濃度を算出するとともに、目標の薬液の濃度とするために、ダイヤフラムポンプ11から注入される薬液の量を制御する制御装置18と、を備える構成とする。 (もっと読む)


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