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国際特許分類[B01J7/00]の内容

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湿式法 (73)

国際特許分類[B01J7/00]に分類される特許

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【課題】 簡単な構造組立体を有し且つ製造安価であり確実に機能するエアバッグ用ガス発生器を提供する。
【解決手段】 高圧ガスを受容するための円環体状本体を含む圧力容器1から成り、シール2によって閉塞される少なくとも1つの出口開口3を圧力容器1に具え、解放機構を具え、ガスの圧力がシールに作用する、エアバッグ用ガス発生器であって、シール2は、圧力容器1の中のガスの公称圧力にそれ自体が耐え得ないような弱体として構成され、ガスによってシール2に作用する力の方向に垂直な方向に、解放機構により移動され得る支持要素4が設けられ、支持要素4は、出口開口3とは反対のシール2の側でシール2を支持する。 (もっと読む)


【課題】 液体の分解を利用するエアバッグ用液体ガス発生器において、車輌衝突により作動した時に時間遅れがなく、完全に液体を分解させることを目的とする。
【解決手段】 壁面にエアバッグへのガス排出口を有する高圧容器と、分解性液体を封入した密封容器と、分解促進物質放出手段と、点火器とを備え、密封容器、分解促進物質放出手段および点火器は高圧容器内に配され、密封容器とガス排出口との間には分解反応室が形成されている。壁面にエアバッグへのガス排出口を有する高圧容器と、分解性液体を封入した密封容器と、分解促進物質放出手段と、高圧容器と分解促進物質放出手段との間に配される破裂板と、点火器とを備え、密封容器、破裂板、分解促進物質放出手段および点火器は高圧容器内に配され、密封容器とガス排出口との間には破裂板を介して分解反応室が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 空気圧縮機と窒素ガス発生機を囲繞してパッケージセットとする空気圧縮機内蔵形窒素ガス発生装置において、供給圧力安定のために無駄に排出している圧縮空気を利用可能にすることを目的とする。
【構成】 空気圧縮機と窒素ガス発生機を囲繞してパッケージセットとし、窒素ガス発生機に自動弁を介して、原料空気を供給する配管回路に、リリーフ弁および、定流量弁を分岐して併設し、定流量弁からの吐出する圧縮空気を、窒素ガスと共に、併用可能にした空気圧縮機内蔵形窒素ガス発生装置とした。 (もっと読む)


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