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国際特許分類[B02C17/18]の内容

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国際特許分類[B02C17/18]に分類される特許

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本発明は、攪拌ボールミル(1)に関する。攪拌ボールミル(1)は、粉砕チャンバ(5)と、撹拌器とを有する。前記撹拌器は、回転可能に取り付けられかつ駆動される撹拌器シャフト(6)と、撹拌器シャフト(6)上に配置された加速器(7、8、9)とを有する。前記加速器は、最遠位の下流に配置され、すなわち、前記加速器(9)は、前記粉砕材料出口(21)の最も近隣に位置し、軸方向に延長され、前記篩(23)の軸方向長さに沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】粉砕により均一化した粒径の微細な微粒子を得ることができる粒子粉砕装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粒子粉砕装置1は、筒状のドラム11を備えており、ドラム11内に入れられた粉砕ビーズ51および重合している微粒子52を攪拌することにより重合している微粒子52を微細な微粒子53に粉砕する粒子粉砕装置であって、ドラム11は、ドラム11内に浮遊する微細な微粒子53をドラム11の外部へ送り出す送風入口12および送風出口13を有している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ポットおよび合成樹脂製ボールを備えた遊星ボールミル装置を用いた製粉方法において、遊星ボールミル装置の大型化を実現する。
【解決手段】(1)容積が500〜20000ccの合成樹脂製ポット10を少なくとも1個と、ポット内に封入される複数個の合成樹脂製ボール15とを備え、ポットの内径がボールの直径の2.5〜4倍の大きさを有する遊星ボールミル装置を準備する。(2)ポットに製粉原料とボールを封入するとともに、ポットを、回転数が10〜750rpmの範囲内で、1〜720分間、公転運動、または公転および自転運動させることにより、製粉原料を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構造のボールミル装置を提供する。
【解決手段】磁性を有する複数個のボールと、非金属材料から形成され、ボールが封入された単一のポット1と、ポットを起立状態に支持する基台3が備えられる。基台の上面には、その上にポットが固定される回転テーブル5が配置される。回転テーブルの回転軸にモータが接続される。モータは電源から電力の供給を受ける。電源からモータへの供給電力が制御部によって制御される。基台には磁石23が取り付けられ、磁石は、ポットの外周面に対向し、かつポットの一半径方向に局在して配置される。 (もっと読む)


【課題】粉砕媒体を撹拌する粉砕機に磨り潰す力を与え、被粉砕物をより微粉砕化することができる粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕媒体11を撹拌する複数の自転可能なローター10を粉砕処理室6の底部からの公転軸7に直角方向に取り付けられた懸垂腕8に取付け、該公転軸を本体用モータ14から伝達された動力で回転させることにより、公転と自由な自転をさせることにより、投入口4及び排出口5を有する該粉砕処理室に投入された被粉砕物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】被処理物を損壊しない低周速運転においても優れた粉砕・分散効果と高い処理効率を奏すると共に特段のコストの上昇を伴わない湿式媒体撹拌粉砕分散機を提供すること。
【解決手段】粉砕容器内に取り付けられた撹拌部材の回転によってビーズとスラリーを流動させスラリー内の被処理物を粉砕し分散する湿式媒体撹拌粉砕分散機において、該撹拌部材に流動するビーズとスラリーの流路を急激に狭めてオリフィス収縮流を生じさせる貫通した小孔を設け、該オリフィス収縮流によって流動するビーズのベクトルを乱しビーズ間の速度差ΔVを効果的に増大させることで、低周速運転の下においても所望の粉砕・分散効果と処理効率を確保し向上させる。 (もっと読む)


【課題】
大きな開孔率と低コストを兼ね備えたスクリーンセパレータ、およびそれを用いたビーズミルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によるスクリーンセパレータは、粉砕メディアとしてビーズを用いるビーズミルに使用され、処理済みの原料スラリからビーズを分離するためのスクリーンセパレータのスクリーンを連続気孔構造の発泡金属板で形成したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


中心軸線の周りに回転運動を行う少なくとも1つの粉砕カップを有する実験室用粉砕機であって、粉砕カップが、液状又はガス状媒体を導く導管に接続されているものにおいて、導管が、静止部分(15)及び粉砕カップ(11)の運動に連結される可動部分(16)を持つ回転ブッシング(14)を経て導かれ、静止部分(15)が固定導管用の少なくとも1つの接続部(118a,118b)を持ち、可動部分(16)が粉砕カップ(11)に至る導管用の少なくとも1つの接続部(117a,117b)を持っている。
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【課題】
大掛かりな設備を設置することなく、安全に、且つ効率よくボールミルへ粉砕用ボールを供給する供給装置および供給方法を提供する。
【解決手段】
ボールミルに粉砕用ボールを供給するためのボールミルへの粉砕用ボール供給装置であって、粉砕用ボールを貯留するボール容器と、ボール容器から外方に延びてボール容器から粉砕用ボールを排出するためのシュートと、ボールミルのボール投入口とシュートとを連結するためにシュートの先端に設けられた第1の連結手段と、ボール容器を上方に吊り上げるための吊り上げ手段とボール容器とを連結するためにボール容器に設けられた第2の連結手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


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