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国際特許分類[B02C18/24]の内容

国際特許分類[B02C18/24]に分類される特許

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【課題】廃棄物を構成するスリーブと付属金属材とを、分離回収できる破砕装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属材を含む廃棄物5を破砕する破砕装置20であって、当該破砕装置20の内壁25に対向配置され、且つ対向する突出面にV字溝21aが形成された複数の固定刃21が水平方向に等間隔に配置された複数の固定板22と、連続する断面が三角形状の山形13と所定の幅の溝部12とが回転面に回転軸方向に等間隔で交互に複数形成され、且つ溝部12には等間隔で複数の回転刃11が配置された回転ドラム10を有し、対向配置された固定板22の間に、回転ドラム10を回転可能に嵌入して固定刃21のV字溝に回転ドラムの複数の連続する山形13を合致させ、且つ複数の固定刃21の間を複数の回転刃11が回転しながら噛み合わされる破砕空間27が形成されることを特徴とする破砕装置。 (もっと読む)


【課題】負荷特性に応じて電機機器の回転数を制御することができる駆動制御装置、電気機器及び駆動制御方法を提供する。
【解決手段】モータ20の出力に関する物理量を検出する物理量検出部71、モータ20の回転数が基底回転数以上であるか否かを判定する回転数判定部72、回転数判定部72での判定結果に応じて物理量に対する閾値を選択する閾値選択部73、検出した物理量及び選択した閾値の大小関係に応じて回転軸の回転数を制御する回転数制御部74などを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸は回転軸の一方端部及び他方端部に設けられた各油圧モータにより回転駆動され、各油圧モータは相互に容量が大小に異なる油圧モータが用いられ、油圧制御手段は各油圧モータを個別又は同時に駆動制御することになり、それだけ、回転軸の回転数及び出力トルクの回転制御範囲を拡大することができる。
【解決手段】破砕機体Bの破砕室部Q内に回転軸Sを配設し、回転軸に被破砕物Hを破砕可能な破砕刃Rを配設し、回転軸を回転駆動する油圧モータMを設け、油圧モータを駆動制御する油圧制御手段Dを備えてなり、回転軸は回転軸の一方端部及び他方端部に設けられた各油圧モータにより回転駆動され、各油圧モータは相互に容量が大小に異なる油圧モータM・Mが用いられ、油圧制御手段は各油圧モータを個別又は同時に駆動制御するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 充分微細な粉砕効果が得られるようにしたディスポーザーを提供すること。
【解決手段】 処理ボディは、上部の投入口に連通する粉砕室を内部に有し、この粉砕室には、互いに入れ子状に噛み合う一対の粉砕カッターが水平対向式に内蔵されるとともに、その粉砕カッターの前段階には、圧送粉砕スクリュウが内蔵されて、その一端側が前記投入口に連通し他端側が粉砕カッター上に臨むようにされ、これら圧送粉砕スクリュウと前記粉砕カッターとは、共通の駆動手段で連動するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散骨に対する認知度が高まり、散骨を希望する人も増加の傾向にあるものの、火葬後の焼骨は骨片形状であり、これをそのまま散骨するのには問題がある。この骨片形状の焼骨を視認できない状態にまでに粉体化して散骨が可能な状態にするための装置を開発する。
【解決手段】本発明は、蓋部11と本体部13とで構成され、該蓋部11を本体部13に被せた際、その内部に一体の収納部15が形成されるように蓋部11と本体部13のそれぞれの内側が凹状に形成されると共に、蓋部11には、駆動源21と支持ロッド24と回転刃25とを主要素とする粉砕攪拌装置2が設けられ、該粉砕攪拌装置2の駆動源21により支持ロッド24を介して回転刃25が収納部15内で回転可能に構成されている焼骨粉体化装置。 (もっと読む)


【課題】安定的に破砕処理を行えると共に省電力で動作させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機は、刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4に電力を供給する電力供給装置6とを備え、電力供給装置6は、回転軸2L、2Rを逆転させたときの回生電流を充電すると共に回転軸2L、2Rを正転させるときに放電する充放電部14を有している。二軸型破砕機1の制御方法では、回転軸2L、2Rを正転から逆転に切り換えたときの回生電流を充電し、充電した電力を再び駆動モータ4を正転する際に使用する。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機1は、複数枚の刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の制御を行う制御装置5とを備え、制御装置5は、回転軸2L、2Rの正転時において駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第1過負荷判定手段20と、この第1過負荷判定手段20で過負荷であると判定したときに駆動モータ4の回転数を低減する第1回転数低減手段21と、この第1回転数低減手段21で駆動モータ4の回転数の低減後に駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第2過負荷判定手段22と、この第2過負荷判定手段22で過負荷でないと判定したときに駆動モータ4の回転数を上昇させる回転数上昇手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利便性及び安全性を維持しつつ破砕動作時のエネルギー効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、この破砕装置13の破砕ロータ32を駆動するための破砕装置用油圧モータ37と、この破砕装置用油圧モータ37に圧油を供給する油圧ポンプ52,53と、油圧ポンプ52,53を駆動するエンジン54と、このエンジン54及び破砕装置用油圧モータ37のいずれかを動力源として破砕装置13の破砕ロータ32に選択的に接続するクラッチ装置55とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ省スペースを実現することができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】第1のモータ11及び第1の減速機12それぞれを一方の側壁51に沿って基台1上に並置する。また、第2のモータ21及び第2の減速機22それぞれを他方の側壁52に沿って基台1上に並置する。第1の伝動チェーン13を、一方の軸壁53に沿ってスプロケット132、131を並置するようにして設け、第2の伝動チェーン23を、他方の軸壁54に沿ってスプロケット232、231を並置するようにして設ける。第1の伝動チェーン13は、第1の減速機12及び第1の回転軸10にスプロケット131、132を連結してあり、第2の伝動チェーン23は、第2の減速機22及び第2の回転軸20にスプロケット231、232を連結してある。 (もっと読む)


【課題】回転軸等が受けるトルクを軽減して軽量、小型化を図ることができる多軸粉砕機を提供する。
【解決手段】各回転刃15、16それぞれを回転軸10、20の周りの異なる位置に設けてある。例えば、各回転軸10、20の軸方向に適長離隔して5枚の回転刃15、16が固定され、各回転刃15、16の刃部151、161が周方向に沿って90度ずつずれて4個あるとする。この場合、1つの回転軸10、20の周りに20個(4個×5枚)の刃部151、161があるので、各回転刃15、16の刃部151、161の位置は、回転軸10、20の周りに18度ずつずれて設けてある。回転制御部は、回転軸10に固定された各回転刃15の刃部151と、回転軸20に固定された各回転刃16の刃部161とが異なる回転角となるように回転軸10、20の少なくとも1つの回転を制御する。 (もっと読む)


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