国際特許分類[B03C3/28]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 液体による,または,風力テーブルまたはジグによる固体物質の分離;固体物質または流体から固体物質の磁気または静電気による分離,高圧電界による分離 (5,075) | 固体物質または流体から固体物質の磁気または静電気による分離;高圧電界による分離 (3,839) | 気体または蒸気,例.空気,からの分散粒子の静電力による分離 (2,501) | 電源のないプラントまたは設置物,例.残留静電分極の使用 (184)
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エアフィルタ
【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、複数の種類のプリーツからなるエアフィルタのコストを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第1のプリーツ2と、2つの第2のプリーツ3とから形成し、第1のプリーツ2をプリーツ形状に保持する第1の形状保持手段4を設け、この第1の形状保持手段4は第1のプリーツ2の表面に備え、第2のプリーツ3をプリーツ形状に保持する第2の形状保持手段8を設け、この第2の形状保持手段8は第2のプリーツの通風路端面部7の両側に備え、第1のプリーツの通風路端面部12の両側と2つの第2のプリーツ3の第2の形状保持手段8とを連結する連結手段14を設け、第1のプリーツの側面部16および2つの第2のプリーツの側面部17の両側を固定する固定手段18を備えたものである。
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エアフィルタ
【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、複数の種類のプリーツからなるエアフィルタのコストを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第1のプリーツ2と、2つの第2のプリーツ3の折り幅7と折り目方向5を合わせて、第1のプリーツ2および第2のプリーツ3は濾材をプリーツ形状に折り、このプリーツ形状を保持する複数の形状保持手段4を設け、第1のプリーツの側面部9の両側と2つの第2のプリーツの側面部10の一方側とを連結する連結手段11を備え、第1のプリーツ2および2つの第2のプリーツ3の両側の通風路端面部14を同時に固定する固定手段15を設けたものである。
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空気清浄装置および加湿機能付空気清浄装置
【課題】本発明は空気清浄装置および加湿機能付空気清浄装置に関するもので、高い捕集効率と長寿命、さらに低圧力損失の空気清浄手段を搭載して省エネを実現することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この本体ケース4内に設けられた空気清浄手段5とを備え、この空気清浄手段5はガラスフィルター17部分と静電フィルター18部分の2層から形成し、前記ガラスフィルター17部分と前記静電フィルター18部分とは並列に連結され、前記吸気口2から前記本体ケース4内に吸気した空気を前記空気清浄手段5である前記ガラスフィルター17部分または前記静電フィルター18部分のどちらか一方を介して前記排気口3へと送風する送風手段7を前記空気清浄手段5の下流側に設け、空気清浄手段5と送風手段7との間に加湿手段6を備えたものである。
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空気清浄装置および加湿機能付空気清浄装置
【課題】本発明は空気清浄装置および加湿機能付空気清浄装置に関するもので、高い捕集効率と長寿命、さらに低圧力損失の空気清浄手段を搭載して省エネを実現することができる。
【解決手段】本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この本体ケース4内に設けられた空気清浄手段5とを備え、この空気清浄手段5は1つのガラスフィルター17部分と静電フィルター18部分である第1の静電フィルター18a部分と第2の静電フィルター18b部分の3層から形成し、前記ガラスフィルター17部分と前記静電フィルター18部分とは並列に連結され、前記吸気口2から吸気した空気を前記空気清浄手段5である前記ガラスフィルター17部分または前記静電フィルター18部分のどちらか一方を介して前記排気口3へと送風する送風手段7を前記空気清浄手段5の下流側に設け、空気清浄手段5と送風手段7との間に加湿手段6を備えたものである。
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エレクトレット濾材およびそれを用いたエアフィルター
【課題】本発明の目的は、プリーツ加工しやすくかつフィルターの長寿命化を図ることができるエレクトレット濾材を提供することにある。
【解決手段】少なくとも2層の不織布の積層体によって構成される濾材であって、片方の層にポリオレフィン系不織布、もう片方の層にポリエステル系不織布を配置し、前記ポリオレフィン系不織布がエレクトレット加工され密度が0.10〜0.20g/ccであり、かつ積層された濾材の剛軟度が100〜1500mgであることを特徴とするエレクトレット濾材。
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小型マルチガスフィルタ
フィルタ組立体が、少なくとも1つの化学的濾材を含む濾床と、ひだ付きフィルタ要素と、を含む。ひだ付きフィルタ要素は、粒子状濾材と、少なくとも1つの化学的濾材と、を含む。一実施形態において、ひだ付き要素は、高分子繊維の不織布ウェブと、ウェブに絡められた60重量パーセントを超える吸着剤粒子と、を含む。ひだ付き要素内の少なくとも1つの化学的濾材と、濾床の少なくとも1つの化学的濾材は、異なる化学物質を対象とすることができるように設計されてもよい。本開示の幾つかのフィルタ組立体は、入口及び出口を有する流体不浸透性ハウジングの内部に配置されてもよい。 (もっと読む)
多層繊維シート及びその製造方法
【課題】1層以上の静電紡糸層を設けた多層繊維シートにおいて、従来に比べ層間の剥離強度が強く、エアフィルタ用濾材などの濾過分野で使用したときの寿命が長い多層繊維シートの提供。
【解決手段】2層以上で構成される繊維シートであり、該繊維シートの少なくとも1層が静電紡糸法によって設けられ、該静電紡糸層を形成する工程において、ターゲットとなる繊維シート層が該層の全質量の25〜90質量%に当たる水分含有率を有している状態で層形成された多層繊維シート。
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ナノウェブ層を有する改良型濾材
空気またはその他の気体から微粒子を濾過するための濾材には、膜およびこの膜と流体接触状態にある上流側の深層濾過層が含まれている。この深層濾過層はナノウェブ層およびこのナノウェブ層の上流側にありナノウェブ層と流体連通状態にある予備濾過層を含んでいる。予備濾過層は不織布であってもよく、一実施形態において、具体的には、帯電されていてもよいメルトブローン不織布であってもよい。 (もっと読む)
エレクトレット濾過布
【課題】 従来の、超音波振動を作用させて不織布をエレクトレット化させる方法や、高圧流体噴霧処理を施した後コロナ荷電する方法は、いずれも複雑な工程を必要としており、製造コストが高くなる。また、トリボ荷電では、材料が高価であるとともに、プリーツ加工が難しいという問題があった。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の未延伸繊維からなる不織布を、結晶化温度付近でエレクトレット加工したことを特徴としている。また、前記熱可塑性樹脂が、ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミドからなる群から選ばれる少なくとも一種の樹脂で、未延伸繊維の複屈折率が0〜0.08である。また、前記未延伸繊維からなる不織布の目付が20〜500g/m2である。また、プリーツ形状に加工されていることを特徴としている。
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フィルタ装置
【課題】工作機械における部品加工時に切削液から発生する粒径約0.1〜10ミクロンのオイルミストの捕集に適するフィルタ装置を提供すること。
【解決手段】吸気口と排気口を備えたケース本体にカバーを着脱可能に設け、ケース本体内に排気口を囲むように配置した内側フィルタと当該内側フィルタを囲むように配置した外側フィルタを設け、内側フィルタは、筒部材の外周部にメッシュ0.1〜1μmの襞状不織布からなる筒形フィルタを装着され、外側フィルタは、内筒部材の外周部に、ポリプロピレン繊維を素材とする不織布からなる2層若しくは3層の第1油吸着材と、メッシュ0.3〜1μmの所定厚さの極細繊維電石不織布からなる1〜3層の電石フィルタと、ポリプロピレン繊維を素材とする不織布からなる3〜5層の第2油吸着材を順に重ねるように巻装し、さらに多数の小穴が形成された外筒部材を第2油吸着材に外装している。
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