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国際特許分類[B04B11/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的工程を行なうための遠心装置または機械 (2,277) | 遠心分離機 (1,384) | 容器への供給,充てん,または排出 (175) | 周期的に供給または排出するもの;そのための制御装置 (59)

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底部排出 (10)

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【課題】回収されるスラッジの水分率を低下させ、減容化及び軽量化させることが可能な遠心分離装置、及び遠心分離装置の制御方法の提供を課題とする。
【解決手段】遠心分離装置1は、ボウル状の回転体3と、回転体3の内空間10に遠心力を発生させるメインモータ11を有する回転機構部12と、懸濁液Lを吐出する懸濁液吐出部13と、堆積したスラッジ15を除去するスクレーパ5を有するスクレーパ変位機構部16とを主に具備する。スクレーパ変位機構部16は、回転体3の内壁面4に対するスクレーパ5のスクレーパ角度を調整可能な角度調整部31を有している。さらに、制御方法2は、スラッジ15を回収する際に予めスラッジ15に含まれる水分を除去する脱水工程と、回転体3の内空間10に滞留する滞留水を除去する滞留水除去工程とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】バスケット内に形成された液面の検出を安定に行うことができる遠心分離機を提供する。
【解決手段】バスケット40の端部壁40bを中空の回転軸30に連結し、バスケット内に原液を供給するフィードパイプ75を回転軸30内を通してバスケット40内に挿入する。バスケット内に配置されたフィードパイプ75の先端に取り付けられた円盤からなる接触子78と、バスケット内に形成される液層が接触子78を構成する円盤に接触してフィードパイプに回転変位が生じたときに検出動作を行う回転変位検出器80とにより液面検出器を構成し、バスケット40内に形成される液層の液面が規定位置に達したときに液面検出器が検出動作を行うように接触子78を構成する円盤の外径を設定する。 (もっと読む)


【課題】
立ち上げ部を乗り越えてシールラバー上面に達した、もしくはシールラバー上面で発生した結露水をドレン孔から効果的に排出できる遠心分離機を提供する。
【解決手段】
分離する試料を保持して回転するロータと、ロータを回転させる駆動装置と、駆動装置の一部を貫通させる貫通穴を有しロータを収納するチャンバ6と、チャンバの貫通穴と駆動軸の間に嵌着されたシール部材と、チャンバを冷却する冷却装置と、チャンバの開口部を密閉するドアと、チャンバ内の結露水を排出させるためのドレン孔と、駆動装置や冷却装置の運転を制御する制御装置を有する遠心分離機において、シール部材9の上面に結露水の流れを誘導するための突起10を設けた。突起10は、シール部材9の回転中心25を基準に回転対称性を持つように形成され、ロータの回転によって生ずる風の流れ(31)を利用して外周側に結露水を導水する(33〜36)。 (もっと読む)



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【課題】薬品を使用することのない製紙過程で出たスカムの脱水方法を提供すること。
【解決手段】製紙過程で使用される白水から取り出した汚泥などのスラッジに水分を含んだスカムから水分を取り除くためのものであって、下方に開口した凹形状容器の回転体12内に、その下方から上方に伸びた供給管を介して送り込んだ前記スカムを、回転する回転体12の天板部121に接触させて飛ばし、スラッジを回転体12の側面122に付着させる一方、水分を回転体12の側面122に沿って下方に落とすようにしてスラッジと水分とを分離するようにした、製紙過程で出たスカムの脱水方法。 (もっと読む)


ヘルメチック遠心分離器が、中心軸線を中心として回転するように配置されており、内部分離空間を規定しているケーシングを有する回転遠心分離ロータ(11)と、遠心分離ロータの内部分離空間に設けられた1組の分離ディスク(15)と、分離空間に接続しており、分離される液体混合物の成分の供給のための少なくとも1つの入口チャネル(13)及び分離された成分の放出のための少なくとも1つの出口チャネル(22)とを有する少なくとも2つのチャネルと、遠心分離ロータが回転駆動されるように構成され、遠心分離ロータに固定して接続されたトルク伝達部分(12)と、出口チャネルと遠心分離ロータとの間をシールするように配置された出口シーリング手段(23)とを具備し、分離空間と出口シーリング手段との間に、ポンピング手段(19)が、出口チャネルを通って分離された液体を供給するための圧力を与えるように配置されていることを特徴とする。
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【課題】遠心分離を一度に行うことができる遠心分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】平面状の円板24に、測定対象の液体である血液の導入口(開口部25)と空気穴27とをつなぎ、開口部25を血液の上流部、空気穴27を下流部としたときに、上流部から下流部へは、円板24の径方向に内側から外側に向かって延びて、折り返して円板24の径方向に外側から内側に向かって延びて形成されたU字型の複数の流路である溝26を備えることで、遠心分離を一度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が実現できるととともに、近傍での作業の安全性を向上させることができる遠心分離装置を提供すること。
【解決手段】遠心分離装置1は、シリンダ部21を有する筐体2の内部に、被処理液体3を収容し遠心分離処理を行う分離容器4と、その分離容器4の開口を閉塞可能となっている蓋5と、分離容器4及び蓋5を回動させる回動軸6と、分離容器4を回動自在に支持するとともに、回動軸6が貫通するピストン部材7とが配設されている。シリンダ部21とピストン部材7によって囲まれた流体室に流体が注入/排出されることによって、ピストン部材7が分離容器4と一体となって回動軸6の軸線方向に変位するようになっている。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理装置が開示される。
【解決手段】本発明の生ごみ処理装置は、回転するドラムの内部で生ごみが脱水されてハウジングの内部に吐出され、ドラムの回転によってハウジング内部の生ごみがハウジングの外部に排出される。すなわち、1つの部品によって生ごみが脱水→吐出→排出されるため、コストが低減される。そして、1つのモータによって生ごみの破砕、脱水、吐出および排出が行われるため、さらにコストが低減される。そして、相対的に簡単な構造のカムと回転軸、そして、慣性によってドラムのドラム下部が昇降しながらドラム上部に密閉または離隔し、生ごみを脱水、吐出および排出するため、さらにコストが低減される。そして、遠心力によって生ごみが脱水および吐出され、ドラムに設けられたブレードによってハウジング内部の生ごみがハウジングの外部に排出される。すなわち、生ごみが完全脱水、完全吐出および完全排出されるため、極めて衛生的である。 (もっと読む)


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