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国際特許分類[B04C5/02]の内容

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国際特許分類[B04C5/02]に分類される特許

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【課題】複数個の穀類乾燥機に対応することができ、使用の融通性を高めることができ、設置及び保管用の省スペース化を図ることができると共に保守点検も容易に行うことができる。
【解決手段】サイクロン器体3の側周面に穀類乾燥機1の排塵口2から強制排出される含塵空気Wの導入口部4を設け、サイクロン器体の上面に空気の排気口部5を設け、サイクロン器体の下面に塵埃落下口部6を設け、塵埃落下口部に塵埃Mを回収する回収袋12を設け、導入口部をサイクロン器体の側周面に複数個設けてなる。 (もっと読む)


改良された効率を有する高圧分離器が提供される。この分離器は、重力分離器の内側に配置された遠心分離器を含む。この遠心分離器は、取り囲まれた上方部分を有し、望ましくは単一の円筒を含む。この高圧分離器は、高圧下での低密度ポリエチレンの製造に於いて使用するのに特に適している。
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【課題】流体の流れが正方向、逆方向でも混入物を分離することのできる分離装置を得る。
【解決手段】サイクロンを発生させて流体に混入している混入物を分離させるための分離器であって、略々円筒形のシェル1と、シェル1の外周面に設けられ、シェル1の内部に連絡している複数の接続口2〜5とを有し、接続口2〜5のうちの少なくとも1つは流体の入口および出口の両方に切り替え可能で、流体は、入口とする接続口2,4の外端部から流入され、旋回流となって、接続口2,4の内端部、シェル1の内部でかつ内筒6の外部、内筒6の下端部、内筒6の内部、および、出口とする接続口3,5の内端部を介して、接続口3,5の外端部から外部に排出される。旋回流によるサイクロン効果により、比重の重い混入物が分離される。 (もっと読む)


塵埃を含む空気から空気より重い粒状の塵埃を分離し、清浄な空気流を供給するための方法およびエアプレクリーナーが開示されている。流路がプレクリーナー内を吸気口から排気口まで延在する。塵埃を含む空気はプレクリーナーの排気口に伝えられる吸引によって吸気口に引き入れられる。塵埃の粒子の渦流れが流路内に形成され、排出ベースの第一段階プレクリーナーおよび除去ベースの第二段階を通って流れる。各々の段階で渦流れから塵埃の粒子を遠心力によって分離し除去する。過酷な条件下での効率的な操作とエアフィルターの寿命の充分な改良が本発明のエアプレクリーナーおよび方法により可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ミストの捕集・回収と、ディーゼルエンジンから排出されるカーボン粉塵の除去に対応可能とし、低コストにて製造可能なミスト・粉塵類の捕集装置を提供すること。
【解決手段】 捕集部1から吸引される空気中のミスト・粉塵類を分離させる分離タンク10は、モータ装置22により駆動回転される主軸21をタンク本体11内の中心部上方に鉛直状に設け、円盤型回転ブラシ25と振り切り部材30とを該主軸に順に取付けて固定を施し、タンク本体内に設けた隔壁板17に入口側の円盤型回転ブラシ25を近接させるように配置し、タンク本体内の下方に、底部に向かってラッパ形状に拡がるように形成されたサイクロン32を設けてなり、吸引される空気中のミスト・粉塵類を分離タンク10内で分離させ、その分離されたミスト・粉塵類を分離タンクの下部に貯留して回収させるようにした。 (もっと読む)


【課題】波がある場合であっても効率よく浮遊物を回収することができる水流式浮遊物回収装置を提供する。
【解決手段】水流式浮遊物回収装置1は、サイクロン室10と、サイクロン室10に浮遊物を含む水を導く導水路30とを備えており、導水路流入口31を横切る固定堰51が導水路流入口31に設けられている。固定堰51が導水路30内に進入する波のエネルギを抑えるとともに、導水路30内で生じた反射流を小さくする。この結果、導水路30内に流入した浮遊物が導水路30から流出しないので、浮遊物回収効率が高くなる。 (もっと読む)


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